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  • 尾田栄一郎先生のMONSTERSのような読み切り漫画が描きたかった
    サイトトップに戻る尾田栄一郎先生のMONSTERSのような読み切り漫画が描きたかったこんばんは!このページでは、MONSTERSというワンピースの尾田栄一郎先生の読み切り漫画について話してみたいと思います。■ MONSTERSとは?ワンピースの尾田栄一郎先生のWANTED!という短編集があるのですが、その短編集の中にMONSTERSという読み切り漫画があります。このMONSTERSという漫画は、僕が漫画家を志していた時に描きたかった漫画そのものです。本がボロボロになるまで読んでいて、先日手塚賞に投稿する漫画を描こうと思った時にまた買ってきました。(3冊目)いつ見ても物語が緻密に出来上がっているなぁーっと非常に関心させられます。だけど難しくなくて、読者の感情の誘導が天才的で素晴らしいと思います。週刊少年ジャンプ編集部 副編集者の齊藤優さんもブログでこの読み切りの事を書かれています。元週刊少年ジャンプ編集者が漫画家から学んだことを書いていく|齊藤優元週刊少年ジャンプ編集者が漫画家から学んだことを書いていく第5回漫画編集者目線で面白い読切漫画を分解してみる尾田栄一郎先生『MONSTERS』の場合https://shonenjump.com/saito_blog/すごいポイントはいくつもあると思うのですが、僕は読み切りにしては広がり過ぎた登場人物の数がまとまり、無事物語が終わるところが特にすごいなあと思います。MONSTERSの登場人物リューマ:侍、主人公、きちんと主人公らしい振る舞いキング:噂話で出てくる、剣豪シラノ:一流剣士、ヒゲ男、ヒゲ太郎、笛を探す旅をしている、火事場泥棒フレア:大奇襲の生き残り、ヒロイン、ウェイトレスディーアール:三流剣士、火事場泥棒マスター:わき役を買って出た町人竜主要登場人物が、リューマ・・・主人公キング・・・噂話で出てくる、剣豪フレア・・・ヒロインシラノ・・・一流剣士DR・・・敵っぽい↑これで、登場人物の数大丈夫か?っと思うんですが最終的には、リューマ=キング(リューマ・ド・キング)シラノ+DR・・・敵フレア↑こうなって、スッキリまとまります。MONSTERSは45ページなので31ページではこれはできないんですが、とても多い情報量を上手に集束させてまとめ上げているところがとてつもなくアッパレです!(僕が投稿した手塚賞のページ数は31P)短編集3作品目の一鬼夜行でも主人公のお師匠様と守り神の友達がイコールになってまとまるんですが、描いた順番的に一鬼夜行→MONSTERSなので、読み切りを描いていた頃の尾田先生の成長がこの天才的なまとめ方を生んだと言えるのかもしれません。当時の尾田先生の技だったのかも?元週刊少年ジャンプ編集者、齊藤優の考察週刊少年ジャンプ編集部 副編集者の齊藤優さんは、主人公と敵と被害者がしっかり設定されている事主人公にしかできない活躍によりふり幅大きくプラスに転じ読みごたえがある事読者の予想を超えるポイントてんこ盛りな事この3点がスゴイと仰っています。僕がMONSTERSから得た知見自分が漫画を描くにあたって参考になった事の箇条書きです■ 一番哀れな事は何かを考える・・・尊敬していた人、建物の下敷きになったパパとママの助けを乞うた相手が、殺人犯・火事場泥棒■ 対比・・・英雄と信じられている人が犯人で、犯人と恨まれている人が主人公で正義■ 主人公は始めはダメそうな奴→やるときはやる奴or実はすごい奴・・・最初の印象でイメージ操作を行う■ 表紙も物語の一部として使える■ 序盤から読者に気づかれないように主人公のスゴさを紹介しておくなどなどMONSTERSの世界独自の単語■ 鞘当(さやあて):果たし状に値■ 兵の魂(つわもののこころ■ 竜の角笛:十年前に盗まれた、不思議な力を持つ、竜を呼ぶ力を持つMONSTERSに出てくる世界観のある単語■ 7年前の大奇襲■ 奇貨(きか)■ 剣豪■ 剣士■ 侍■ 団長■ 騎士団■ 称号■ 切腹MONSTERSに関するメモ■ 尾田先生が見開きでドラゴンを斬りたかった事から制作がスタート・・・描きたいシーンがあるものなのか。フムフム■ 難しい言葉は使っていない。騎士、侍、ウェイトレスなど制限なく単語ごちゃまぜの世界観で完成している■ 10年前に竜の角笛が盗まれた、7年前にフレアの街が襲われる大奇襲が起きている・・・漫画の中にその世界は存在しているのだ。ちなみに、尾田栄一郎先生が漫画を描く時に心がけていることは?という質問に、「新しいものを見せたい」とお答えになられたそうです。参照:https://realsound.jp/book/2021/05新しいものか、なるほど・・・、だいぶ昔の作品を目標にしちゃってるな僕は・・・。いやいいんだ、次に僕が漫画を完成させる時は今度こそMONSTERSに匹敵する衝撃的な作品を・・・!!漫画・イラスト情報をまとめてますWEBサイト トップページに戻る
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  • 尾田栄一郎作品ワンピースが面白い・人気の理由を分析|少年漫画研究
    サイトトップに戻る尾田栄一郎作品ワンピースが面白い・人気の理由を分析|少年漫画研究掲載雑誌:週刊少年ジャンプ漫画タイトル:ONE PIECE作者:尾田栄一郎先生連載:1997年7月~出版社:集英社WikipediaONE PIECEの分析 by ABCiel666ABCiel666サン男性分析する漫画のタイトルONE PIECEワンピースワンピースのあらすじ主人公であるモンキーDルフィがひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れ、海賊王になるために航海する物語である。フーシャ村に滞在していた現在四皇の赤髪のシャンクスから麦わら帽子を預かり、シャンクスと再び再開することを誓い別れる。ワンピースが面白い理由(参考にすべき点)主人公が強くなり過ぎて面白みが半減するパターンが多いが、ONE PIECEは主人公も成長していくが、まだまだ内容周りの海賊たちが強く多くのキャラがいるためワクワクさせられ飽きのこない作品。ワンピースの新しいところ(革新的なところ)ワンピースの考察を動画にしてる方達がいらっしゃるが、その予想を大きく超えてくる展開が多い。ワンピースの改善点(参考にする必要ない部分)仕方のないことであるが、休載が多く見られるため待ちきれない方も多いだろう今後の展開予測(おまけ。当たって将来ビックリしたい)今後の展開としての予想は、海賊・革命軍VS政府と海軍となり、この決戦で政府海軍は敗北してしまう。ワンピースの正体が判明。幻の食べ物・宴の地図なのではないかと予想。天竜人が消えて青キジが新たな元帥となり、平等な世界が生まれると思います。ONE PIECEの分析 by コマルコマルさん女性分析する漫画のタイトルONE PIECEワンピースワンピースのあらすじ主人公ルフィが海賊王になることを目指して、ロジャーが残したとされる伝説のONE PIECEを探しに仲間と強大な敵や謎を解き明かしながら冒険する海賊漫画です。ワンピースが面白い理由(参考にすべき点)・これまでありそうでなかった海賊の本格的な漫画である点・登場人物の過去のエピソードの掘り下げ方・最大の謎が読み進めるうちに次第に明らかになっていくところワンピースの新しいところ(革新的なところ)最初に出ていたキャラが後半に出てくるキャラに繋がっていたり、小説のようにかなり人物設定や物語のプロットが長編漫画なのに組み込まれていると感じます。少年漫画には珍しくおっさんが多いのも他の漫画とは大きな違いかもしれません。ワンピースの改善点(参考にする必要ない部分)最初のころはワクワク感があってそれぞれの過去の出来事などもわかって面白かったのですが、頂上決戦後からは好きなキャラのエースが亡くなった影響もありますが似たようなバトルの繰り返しな感じで新鮮味がなくなりました。どちらかというと最初のころの方が面白かったです。あと、細かい部分まで掘り下げすぎて一つの話が長すぎることや、仕方がないとはいえ麦わら海賊団の活躍がメインすぎることです。他の海賊団が好きなので、それも楽しくないところです。今後の展開予測(おまけ。当たって将来ビックリしたい)最大の謎であるONE PIECEがどんなものなのかに焦点が集まりますが、作者が何かの形ある“モノ”であるとは言っています。金銀財宝ではないとは思うので、虐げられている人の解放とかもありそうです。ONE PIECEの分析 by 小太郎小太郎さん男性分析する漫画のタイトルONE PIECEワンピースワンピースのあらすじ悪魔の実を食べた少年が大海賊ロジャーが隠した財宝を求めて仲間たちと旅をする冒険活劇です。ワンピースが面白い理由(参考にすべき点)いままで海賊は悪というイメージがありましたが、それを主人公側にしてしまうアイデアがすばらしいです。またJUMPの王道である勝利、友情、バトルという点がしっかりと盛り込まれているのが良いと思います。勝ってばかりでなく負けて努力して強くなって勝利するのも良いです。ワンピースの新しいところ(革新的なところ)少年漫画は基本的には正義の味方なので成人君主のようなキャラクターが多いですが、本作はかなり癖のある悪者のような味方が多いのが革新的です。ワンピースの改善点(参考にする必要ない部分)ほぼないぐらい完成されたストーリーと思います。しいてあげるとすると、アニメのペースが悪く原作の足を引っ張っていると感じます。今後の展開予測(おまけ。当たって将来ビックリしたい)色々な読者が財宝のワンピースについて考察をしていますが、私個人としては少年漫画なのでワンピースはあなたの心にある冒険心であるというような若者たちを勇気づけるような内容であって欲しいです。ワンピース キャラクター相関図※作成中です※ワンピース 第1話の構造※作成中です※尾田栄一郎短編集、WANTED!の研究ワンピースの尾田栄一郎先生が出されている、WANTED!という短編集があります。10年前、僕が一生懸命漫画を描いていた頃に、ボロボロになるまで読んでいました。その尾田先生の短編集の中で、4話目にMONSTERSと言う読み切りがあるんですが、この話が好きで好きで。こんな読み切り描けたら、僕はもう満足して絵を描くのを辞められます。そのくらい好きな読み切りで、ストーリーがとても綺麗で僕の理想そのものです。って事で、このページではそのMONSTERSを見直してみます。ボロボロになって捨ててしまったので、また単行本を買ってきました!(3冊目)ワンピース累計発行部数2億冊突破記念品ワンピース第1話完全複製原稿ちなみにもちろんワンピースも大好きです。ワンピースの累計発行部数2億冊突破記念品でワンピース第1話目の完全複製原稿ってアイテムがあったんですが、完成原稿に押される印・鉛筆書きの部分・修正部分・水色の色鉛筆での記載・汚れやカラーの裏面へのにじみ・セリフの切り貼りなど細部まで再現されていて、漫画描かない人にはこのアイテムが訴えかけてくるものは理解しきれないかもしれませんが、小さい頃漫画家になりたかった僕には、このプロの原稿用紙はDNAを直接刺激してきます・・・!尾田栄一郎短編集 MONSTERSの研究登場人物町人キング:噂話で出てくる、剣豪シラノ:一流剣士、ヒゲ男、ヒゲ太郎、笛を探す旅をしている、火事場泥棒フレア:大奇襲の生き残り、ヒロイン、ウェイトレス竜リューマ:侍、主人公、きちんと主人公らしい振る舞いディーアール:三流剣士、火事場泥棒マスター:わき役を買って出たリューマ・ド・キング:キング=リューマこの世界独自の単語鞘当(さやあて):果たし状に値兵の魂(つわもののこころ)竜の角笛:十年前に盗まれた、不思議な力を持つ、竜を呼ぶ力を持つこの世界で出てくる世界観のある単語7年前の大奇襲奇貨(きか)剣豪剣士侍団長騎士団称号切腹メモ■尾田先生が見開きでドラゴンを斬りたかった事から制作がスタート・・・描きたいシーンがあるものなのか。フムフム■一番哀れな事は何か?・・・尊敬していた人、建物の下敷きになったパパとママの助けを乞うた相手が、殺人犯・火事場泥棒■対比・・・英雄と信じられている人が犯人で、犯人と恨まれている人が主人公で正義■難しい言葉は使っていない。騎士、侍、ウェイトレスなど制限なく単語ごちゃまぜの世界観で完成している・10年前に竜の角笛盗まれた・7年前にフレアの街が襲われる大奇襲が起きている・シラノ、剣豪のデザインP1上半分:過去の説明竜の角笛盗まれる、兵士全滅、事件未解決角笛は特別、何やら怪しい雰囲気で物語スタート下半分:現代にもうINしちゃうシラノって誰だ?&誰かがレストランから追い出されてる、腹減った1ページ目の大事な情報の量が多い主人公は始めはダメそうな奴兼やるときはやる奴OR実はすごい奴がいいね。最初の印象でイメージ操作を行う。初めの印象は強い。P2 P3P2キング≧シラノシラノとフレア再開絵でフレアの気持ち表すこれも第一印象が大事、フレア大喜びにリューマIN、腹減ったP3 表紙表紙だけど物語に使うのも良いなぁ。竜の説明P1-P3は情報量が多かったなP4 P5P4主人公ちゃんと登場鞘当て物語REスタート、情報量少ないP5P6 P7P6シラノ>リューマな感じだけど隠れリューマの実力披露P7ザワザワ①―シーン切り替え―②P8 P9P8DR登場悪役の登場っぽいねP9回想最悪の状況(人災だからね!)竜シラノが英雄になる出来事の断片竜初登場P10 P11P10シラノの功績シラノに助けられたのがフレアシラノはキングに次ぐキングの話題にこの時点だと登場人物がシラノDRリューマキング登場人物の数大丈夫か?ってなるがまとまって大丈夫になる。スゲーシラノ+DRVSリューマ=キング兵の魂 初登場②―シーン切り替え―③P11DR再登場鞘当鞘当てについてはすでに詳しく説明済みですシラノの事を思うフレアの事をリューマ(他人)が独り言でこれをより強める。P12 P13P12 転 読者(と主人公)一瞬謎展開始まる鞘当がこの漫画に登場した理由、役割発揮DRご乱心P13竜の角笛P14 P15P14竜の角笛初登場竜の角笛って・・・っと外野にざわつかせ竜の角笛の説明を強化1ページ目では【不思議な力を持つという・・・】→【竜を操ることができるという・・・具体的に】【竜の角笛について】・10年前に盗まれた・竜を操ることができる竜の角笛に注目偽物だろ?例え本物でもあるから大丈夫→壊すP15竜が来る町人混乱P16 P17P16・P17状況が理解できない主人公に状況説明(読者に状況説明するために主人公は理解してない必要があるね)【竜の角笛を持ってる奴に攻撃すればこうなることはわかってる】【どんな悪人でも竜を一度見たことあればこんなこんなことしない】・・・主人公が悪い空気感増量17ページ目最終コマで【竜の角笛の名前】・【偽物か本物か】を再び掘り起こす竜が来るP18 P19P18この竜の角笛は本物だと権威が言う盗まれた角笛、1ページ目の事件とシラノの繋げるP19町人:シラノが竜を倒してくれるぜヤッターフレア:危ない!リューマ:それする必要なくね?←正論なのに。P20 P21P20リューマ責められる。正論なのに。③―シーン切り替え―④P21情報量少なくスタートP22 P23P22フレアが思い出す竜の恐怖からのシラノを止めに←を最終コマでリューマが言葉で行動説明補足P23リューマ何か見てしまったコマ入れるラスト24ページに繋げるコマP24 P25P24火事場泥棒発見悪役DRと偽正義役シラノが繋がる虚無感高めるフキダシ形勢転換P25DRの鞘当についての説明さらっと台詞で説明してよいものと絵で見せる必要のあるもの、どちらがどちらか理解する必要あり竜も悪役側味方だったことが判明してきたフレアの話にもP26 P27P26・P27悪役側の10年前の事件の回想P28 P29P28フレアのお父さんも殺してるP29フレアの強がりP30 P31P30・P31読者の感情を一気に高まらせシラノに憎しみをぶつける大事なページシラノを尊敬してたフレア裏切られたフレア親も殺されてたフレア強がるフレア影で大泣きするフレアを一気に背中に抱え力がみなぎる主人公シラノを倒す動機の完成P32 P33P32向かう情報量ゼロ(間 深呼吸みたいなページ)P33近づく竜まだリューマを憎んでる町人(情報不足)読者の意識はもう《違うよリューマは正義だよ》になってる。この【違うよ】が更にリューマに感情移入させるP34 P35P34全てを背負ってリューマ到着ちゃんとした人が鞘当なんてするわけないもんね!始めから実はシラノおかしかったんだよ!を気づかさせる読者あっぱれP35シラノVSリューマシラノが自分からクズ度を台詞で強化最後のコマ36ページ目へのパスP36 P37P36見せ場①P37シラノは弱いわけじゃい←リューマ強いをDRが解説竜の姿竜の角笛本物ありまーすDRの命乞いどう振舞うリューマ?最後のコマ38ページ目へのパス②―シーン切り替え―③P38 P39P38あら、シーン切り替わってる!舞台はVS竜へP39DR倒し終わってる最後のコマ40ページ目へのパスパス連発しとるなP40 P41P40・P41見せ場②見開きP42 P43P42-P45エピローグP44 P45P44正義の価値観を最後に少しだけ添える謙虚な姿勢に好感P45実はキング=リューマでした!抜けた感じの主人公の言動で締めるちゃんちゃんちゃんちゃんじゃないのよ!何なのよこの読み切り漫画は!?????メモ2舞台は・10年前の襲撃・7年前の大奇襲・現在 の3つあらすじの骨格・フレアの物語に足を踏み入れたリューマがフレアを救うこの話の核ってなんだろう?どうして面白いと思うのだろう?・感情の揺さぶりが凄い。見た事のない予想外な展開をする。どうすれば自分がこれを描けのるだろう?・素晴らしいプロットを作って、完璧なネームを作って、気持ちを込めて絵を描く。・・・がなかなかできないので困る。モンスターズのよく考えられていた点なんだろう?・すごい多い情報量を上手に小さくまとめ上げているこうしたらもっと面白くなったのでは?【思考力の訓練】絵がもっと上手だったら?尾田栄一郎短編集 一鬼夜行の研究【一週目】戦うお坊さんを描きたかった。by尾田先生→お坊さんだから敵には人食いがいいかな31P登場人物主人公:愚公坊主守り神P1のオバケみたいなの=守り神ではなく人食い人食い守り神の友達(会話の中だけ出てくる)=恒心=主人公の師匠情景的なシーンエキストラ村人夫婦村人たくさん村長P1P2主人公からIN日が暮れる宿探す物語流れてる主人公のお坊さんとモンスターみたいなの遭遇逃げる主人公P3表紙このページで得られる情報主人公は化け物退治の旅をしている腕が立つP4主人公の紹介主人公の独り言さっきの何だろう良く見えなかった村を見つけるP5P6村人との会話2ページ+2ページ古寺に止まるハメになるまでの2ページ泊めて欲しい→村人の様子が変だ→面倒な事になったら困るやっぱやめとこう→面倒なことになる村人とのやり取りで話が行くべき方向へ進む村人とのテンションはかみ合わないP7古寺へ村人とのやり取り化け物退治をお願いされるP8小ボケ古寺に泊まることに化け物の正体は人食い何者か来た!!P1の化け物に似ている理由は守り神が人食いに扮して村人を驚かし人食いの邪魔をしているからP9上から来た敵に対して下の影で気づくP9まる一ページ使って襲われる感じP10P11守り神自己紹介お面について暇つぶし(ウソ)P12P13P14守り神との会話主人公は師匠を探す旅をしている(P12で初出し情報)守り神のいたずらについて人食いは、いる守り神の友達の坊主について(P14で初出し情報)愚公の師匠=守り神の友達と気づかれないように展開P4の“落とした食糧”回収P15逃げまーす起承転結の転P16逃げてまーす前半P16で終了ここまでで、主人公は師匠を探す旅をしている坊主①村人に人食い退治頼まれた。②守り神に逃げちゃだめだと言われた。しかし怖いの苦手なので逃げます守り神って人が怖いお面付けて人を驚かす作業している守り神には友達の坊主がいるを説明後半P17P18P19逃げる追う敵向う守り神P20P21がっつり対面初回がっつりやられるP22P23反撃しようとしたががっつりやられるP17~23の7ページは情報量少ない。メイン覚醒P24P25P26P27P28キーワード:『坊主は嫌いだ』P1でも『ボウズは・・・』まで出てきていた人食いとの会話で守り神の友達を食った?に誘導“恒心”名前初登場・・・守り神の友達で決定恒心の発表の仕方工夫、絵で見せる守り神のいたずらの意味ここぞという場面でヒキを活用恒心=愚心の師匠と結ぶP29P30P29でもう一度やられてP30で大逆転P31エピローグ尾田栄一郎短編集 一鬼夜行の研究【二週目】主人公のキャラは?こわがり構造:【2P】【1P表紙】【4.5P(1-2-1.5)】【3.5P】【4P(3-1)】【15P(3-6-4-1-1)】【1P】シーン1P1P2主人公一人+α(人食い)独り言P3表紙言葉も書いてあるけどそれほど重要なものでは無いシーン2P4台詞『食糧落した』→P13に繋がる1Pまるごと独り言展開:村を見つけるP5村人:キャラに気持ち入ってる『助けてほしい!』気持ち:主人公→村人、から村人→主人公に変化P6イイネ:主人公がぼーっとしてたところに村人が話しかけるそうなったら嫌だなって思った展開に進む村人と会話(2.5P-1)P7時間飛んでる演出:先ほどのやり取りは回想で伝える化け物退治嫌だ→やるはめに村人と会話(2.5P-2)P8オチ:化け物退治引き受けたのに泊まれないトホホオチも付ける化け物の正体を【主人公と読者】が知る、読者にハッキリと伝える村人と会話(2.5P-3)シーン3P9敵の偽物登場偽物を登場させることで敵はこんな容姿だよと読者に伝わるP10守り神との会話(2P)P11守り神との会話(2P)読者の気持ち:人食いと似ているためP1の化け物もこいつ?ってなる似ている理由は真似てるから、フリしているから。シーン4P121コマ目:主人公が旅をしている理由:いなくなった師匠を探すため2コマ目:主人公には人食いを倒す力は無いと会話で3コマ目:師匠は化け物退治が趣味みたいなもの4コマ5コマ目:人食いなんて存在しないだ!by主人公ずいぶんシンプルに話の核心的な事を会話させている(主人公に倒す力はない/人食いはいる守り神のいたずらとは別/師匠/友達)P13食料の落とし物→人食いは、いるP14守り神の友達とは?人食いはいる。助けられないP15逃げまーす!次ページ、時間経過させて会話をぶつ切りして後半に突入メイン開始P16P17P18逃げるP19P20P21P22P23P24やられる仕切り直して次ページから話のオチへメインオチP25P26P27P28主人公から人食いに話しかける→守り神の友達が食われた?に誘導→人食いも協力してヒントをくれる→守り神の友達=主人公の師匠→主人公の師匠が食われていた!!!一呼吸P29もう一回やられるフィニッシュP30倒すエピローグP31エピローグ尾田栄一郎短編集 WANTED!の研究【一週目】31P登場人物主人公:ギル・バスター幽霊:プロの賞金稼ぎ:ワイルド・ジョー殺し屋:シノ・フェニックスやられる賞金稼ぎ3人組やられる賞金稼ぎ単独やられる賞金稼ぎ2人組町人原稿7枚を1日で仕上げた尾田栄一郎先生の17歳の時の作品尾田先生の思考に近づくためには?破壊シーン、ド派手なシーンを描きたいと思う情景的なシーンを好きになるP1世界観の紹介読者に西部時代、西部劇を見る感覚で見て下さいねって伝えるP2人とのやり取り主人公は凄いと伝わる。P3表紙P41コマ目:町の雰囲気2コマ目から物語スタートラストのコマ:関係者登場P5からのシーンへのトスP5P6P7P8P9主人公はこんな人ギルバスター強い主人公は悪い奴じゃない見てる奴(脇役)の正体:幽霊見てる奴(脇役)の関係性説明主人公の特殊能力紹介:幽霊が見える過去のシーンではギルの懸賞金と正当防衛について説明プロの賞金稼ぎを簡単に倒す主人公プロの賞金稼ぎ<<主人公P10P11P12からのシーンへのトスP10 話1脇役の紹介さらっとキーワード:人の身体を乗っ取る幽霊→幽霊何ができるかな?→体を乗っ取るP11 話2敵のの紹介:シノ・フェニックス殺し屋主人公が狙われてる事をビビることでシノの強さの印象アップ↑P12P13P14P15からのシーンへのトスシーンを大きく切り替える“そして2日が過ぎた”先ほど説明した敵登場P12敵登場のみP13敵に近づくP14敵を認識P15P16P17P18P19P20からのシーンへのトスここまで説明してきた内容を使って起承転結の転メインの前座この段階ではまだ道場破りみたいな奴がギル・バスターだとは誰も気づいていない→次ページの『サングラスが外れる』で最強VS最強の構図が完成P20P21P22P23P24P25P26P27P28メインシノフェニックスの煙幕弾の攻撃で、やっつけちゃってもいいよね?って感じを読者にプラスネタ:小石を遠くの方から投げる、樽を打つP20P21メインに入りましたよP22~メインのメインスタートP29オチ主人公はすごい!メインでの出来事の解説(ネタばらし)P30P31エピローグ尾田栄一郎短編集 WANTED!の研究【二週目】主人公のキャラは?凄い奴構造:シーン1【2P】【1P表紙】シーン2【6P(2.5-2-1.5)】シーン3【2P】シーン4【3P】シーン5【5P(3-2)】【11P(6-5)】【1P】登場人物主人公プロの賞金稼ぎ殺し屋エキストラシーン1P1P2分かる事:荒野西部劇のような感じ主人公凄そう拳銃使うP3表紙お尋ね者とわかる主人公の名前はGILL BASTARシーン2P4世界観の紹介主人公がどんな人か『懸賞金がまた上がったぞ』の一言で紹介サングラスで変装している誰か現るP5エキストラAが攻撃してくる→主人公自己防衛で殺P6女性の悲鳴→物語感あるねテクニック1回想主人公は悪い奴ではないと説明P7語ってる奴が誰かを【読者に】説明P8幽霊が主人公に復讐する動機説明P9幽霊が見えるを説明シーン3P10語ってる奴が誰かを【主人公に】説明身体の乗っ取りについて説明P11敵について説明幽霊→主人公敵のとる行動について説明シーン4P122日経過その敵登場P13主人公が前ページの店に入ってくるお供の幽霊が敵に気づくP14退避一回逃げるでイメージ的に主人公<敵になるかなあ?シーン5P15幽霊の復讐開始主人公の想像と違うことが起こるP16事件発生主人公の身体が乗っ取られるP17どこかへ向かうP18敵の元へ敵を挑発するP19読者のバトルへの心の準備ここで完成メインP20敵の攻撃で主人公のサングラス外れるここまで客観的に主人公の事とか敵の事とかどう見られているか注意して進める。例えば主人公がサングラスしてる間はバレてないとか、敵がこの場所にいる事をギャラリーは気づいてないとか主人公が幽霊の正体を知るコマがひつようだとかP21主人公の正体がバレるP22状況のヤバさをギャラリーが解説雰囲気がザワザワしてきた敵の攻撃P23ギャラリーからの攻撃幽霊離脱P24攻撃される攻撃する卑怯な攻撃されるダメージ受ける殺し屋を主人公が倒してもよい理由がプラスされたP25ダメージ受けてる何かの案を考え始める様子のコマ入れるP26雰囲気一片静かにまともな(今回は見当違い)予想を敵に立てさせる主人公どこかに移動P27『シノだけ写真とっとこ』ギャラリーの気持ちにもなれてるフィニッシュ下準備P28フィニッシュP29ネタバレP30あとがきエピローグP31エピローグ百年後が口癖みたい尾田栄一郎短編集 神から未来のプレゼントの研究40P登場人物主人公:ブランスリ神様天使手帳運命のペン運命の消しゴム社長店員客警察レポーターよしおちゃんよしおちゃんのお母さん破壊シーンエキストラスられる人喋らない通行人P1ヒキで終わる設定の世界がなんとなくわかるスリの主人公が発する最初の言葉は“改心”と“一日一善”一番遠い言葉P2主人公の職業がスリだとわかる“職業スリ”っと紹介するのではなくスラせて(実際に行動させて)説明天界と神様登場さっぱり目的(ブランを殺す)を発表P3神様がブラン家とブランチ(大型百貨店)を間違えたところから物が物語スタートブラン家とブランチを間違えた、から大きな物語が始まるところが素晴らしいP4表紙P5ブランが誰か(神様)から何か( )をもらう誰かはなんとなくわかる何かはわからないP6P7P6ではまず、なんで名前知ってんだよ?からあいつ何者?が始まるP6で未来予想1個P7で未来予想5個誰か(神様)からもらったもの(未来が書き込んである手帳)の効力発表絵で手帳に書いてあることが起こるに2ページ使用P8効力を理解したところで百貨店ブランチに隕石が落ちる事を知る主人公何が起きるかは分かった主人公どうして起きるのかはまだわかっていないP9百貨店への隕石落下に懐疑的になるが、再度手帳の効力を強制的に理解するP10書き換え不可能可能性潰し①神様再登場P11神様自己紹介未来を描き込んだ人紹介運命のペン初登場どんなものかの解説はまだP12P13P12~13半このペンで手帳に書いたことが起こると設定紹介P13半~神様がここに来た理由語り始める詳細はまだペンで手帳に書く設定紹介に1.5ページ使用P14P15P14説明後からスタート。読者にはもう説明してあるから繰り返す必要がないブラン家とブランチを間違えた事からスタート隕石の落下がどうして起きるかここでブラン理解P15運命の消しゴム初登場運命の消しゴムの効力説明運命の消しゴム紛失運命の消しゴムはどう絡んでくるんだろう?神様が来た理由発表&主人公が行動しなくてはいけないことにP16やるかやらないかは主人公に委ねる神様の好感度が下がってもこれで主人公の好感度は上がるP17主人公が解決に向けて動き出すで前半終了17P/40P後半全20P(20/40)P18P19P20P21P22P23P24P25P26P27P28P29流れ百貨店の責任者に事情説明自分が動くしかなく強硬手段に店内放送で店内の客を避難させる何かの犯人とされる(悪者扱い)隕石が落ちる事をギャラリーが知るメインデパートの中に子供が残っていた神様を呼び出す【これがミソ】何かする【ミソ】神様に何か投げる【ミソ】子供を抱えて飛び降りる隕石落下ブランと子供無事着地【オチ】エピローグ1P38P39エピローグ2P40オチの解説神様の持っている運命のペンをスリ手帳に記入していた(消しゴムは出てこなかった)運命のペンをはじめから持っていなかったことで、隕石落下時に〈店内から客は避難している〉とブランが書き込むことを不可能に神様からの説明を受けた時に、運命のペンをよこせ言える状態じゃない感じで終わらせておくことでブランが自力で何とかするしかないになった。強引に終わらせておかないと〈あの時にペン借りて書いとけばよかったのでは?〉が発生してしまう。人気漫画研究 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