こんにちは。このページには、
英語を中心とした語学留学体験談のオーストラリア版(詳細:西オーストラリア州パース、ほか1記事)を載せています。
体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!
初公開日:2022年7月25日
最終更新日:2022年11月28日
留学先:オーストラリア
西オーストラリア州パース
留学時期:22歳の時
留学期間:1年間
たくまサン(男性)
私は22歳の時にオーストラリアのパースへ留学へ行きました。
都会ではなくどちらかと言うとゆっくりした場所がよかったためパースを選択しましたが、留学前に一人で留学資金を貯めて現地での生活費も日本にいながら貯めました。
親からの援助がなかったため、お金貯める点では非常に苦労をしましたが、なんとか留学資金を貯める事ができたため何が何でも1年間という期間を大事にし、英語習得を自分に課したのも覚えています。
出発前には、現地での生活費をある程度計画立てておき、無くならないように毎月の計画を詳細に立てていました。目的は語学習得のため、遊びや買い物はほとんどしないつもりでパースへ乗り込みました。
と言いつつも、22歳という年齢もあり現地では様々な出会いがあり、現地の女性を出会う機会も多く、留学先で現地の人と何度もデートをする事も出来ました。
デートをしたり親密な女性が見つかるとその分語学の上達も非常に早く、恋愛をしながら語学を習得する様な気持ちで率先的に声をかけたりしていました。
デートだけではなく日々のメールのやりとり等を通しても英語を学べたため、パースでの1年間は非常に有意義でまた行きたいと思わせる国だったと感じています。
無事語学力も上達し、留学に行く前と帰国後のTOEICの点数が120点も上がるという大きな成果にも繋がりました。
社会人となった今なかなか1年間という長期間を海外で過ごす事は難しいかもしれませんが、パースへはまた再度必ず行きたいと思っています。
留学先:
オーストラリア
留学期間:6ヶ月
Aさん(女性)
私は高校生のころからずっと、オーストラリアへ行くのが夢でした。
それは年の離れた姉にオーストラリアへの留学経験があり、その生き生きとした姿を見て憧れたからです。
とはいうものの英語もろくに話せない私を見て、父と母は私の留学をとても心配そうにしていました。
姉も行っていたから慣れているだろう思ったら、それとはまた話が別でした。
反対するわけではありませんが、心配しているのがすごく伝わってきて、見送られている時は私まで泣きそうでした。
半年間の留学だったのですが、私自身は不安よりもワクワクの方が大きかったです。
ホームステイ先の家族は、お母さんとお父さん、そして私より5歳年上の男の子の三人家族でした。
初めて会った時、本当に素敵な笑顔で出迎えくれてすごくほっとしたのを覚えています。そして私のために、お茶碗がわりのお皿やコップなど食器をわざわざ用意してくれていました。
それに感激していたら、その家のお母さんが大きな体でハグをしてくれました。私はとても暖かい気持ちになりました。
留学で語学がだいぶ勉強になりそれは勿論すごく良かったですが、他の思い出といえばやっぱりファミリーとの思い出です。
毎晩料理を一緒に作ったのが最高に楽しかったし、巨大なスーパーへ行くのをいつもワクワクしていました。
広大な土地で心が満たされ、本当にあっという間の留学期間でしたが、語学力以上に私は素敵な出会いを体験し幸せでかけがえのない時間を過ごしました。
■ ネイティブキャンプ
■ DMM英会話
■ レアジョブ英会話
■ 産経オンライン英会話Plus
■ NOVA LIVESTATION
広告を含みます