幽遊白書第1巻と編集者齊藤優さんのブログを見て漫画のP1を考える

 

このページの記事は幽遊白書の第1巻と集英社編集者齊藤優さんのブログ記事を見ながら、

 

自分の読み切り漫画のP1に生かす方法を考えた者の、2020年7月12日0時からのリアルな独り言を文字起こしした記録である。

 

 

 

 

 

ヘタッピマンガ研究所Rにも出てくる
編集者の齊藤優さん

 

■ 参照:

元週刊少年ジャンプ編集者が漫画家から学んだことを書いていく

筆者:集英社キャラクタービジネス室副室長 齊藤優

 

記事タイトル:第11回キャラを印象に残すには「オーバー」と「ギャップ」を使ってみよう

 

 

 

 

 

 

電子レンジに冷凍のグラタンを入れ600W・5分に設定をし、スタートボタンを押す

 

 

ピロリッ

 

あら、齊藤さんのブログが更新されてるじゃないか。しかも5月に。気づかなかった見てみよう。

 

キャラの登場シーンの話か。何々、残念な登場シーンについて?ふんふんふん・・・ナレーションで現実世界みたいな自己紹介をするのはダメと。

 

読者は情報だけ読んでも・・・ふんふんふん・・・ふんふん、ふんふんふんふん、ふふんふふふんふ、ふんふふふん・・・。

 

趣味趣向と言ったキャラを彩る個性は・・・ふんふんふん、ふんふんふふふん、んふんふ、ふふふんふんふんふん・・・。

 

ふんふんふん、ふんふんふん。

 

ふんふんふん、ふんふんふん、ふんふんふんふん、ふんふんふん

 

ふんふんふん、ふんふんふん、ふんふんふんふん、ふんふんふん

 

よォ、パン!パチパチパチパチ・・・

 

 

なるほど。

 

 

得られた知識は、

■ キャラの個性の見せ方

 

■ キャラの個性を読者の印象に残す演出方法

 

■ ストーリーやサブキャラの存在意義

 

■ 読者にキャラを好きになってもらう方法

 

■ 新キャラ登場に大事な事

 

■ 意外性の効果について

 

んー、この記事読んだら幽遊白書の始まり方ってどんな感じだったけなーって気になったな。

 

確かナレーションから始まってたような・・・。文字何が書いてあったっけなー。

 

ちょっと古いけど幽遊白書とかスラムダンクとか始まりからキャラの濃さ感じたな。ってこれは僕が最近の漫画読んでないから古い漫画になっちゃうんだよなーはははは。

 

 

どれ・・・

 

 

椅子から立ち上がり本棚に向かう、本棚は整頓されておらず色々な本がごちゃごちゃに並んでいる

 

右の本棚を探しますか?

いいえ

 

左の本棚を探しますか?

いいえ

 

暗証番号を入力してください

 

『※※※※※※』

 

ガガガガガ・・・

 

 

なんと本棚が左右に動きそこに地下へ通づる階段が出現した!!

 

この階段を降りるのも久しぶりだな

 

ボッ(たいまつに火を灯す)

 

カツカツカツ・・・

 

カツカツカツ・・・

 

 

チーン

 

遠くでチーンと音がする

 

どこだっけな・・・

 

あった・・・

 

これだ・・・

 

これが・・・

 

幽遊白書の第一巻・・・

 

 

 

どれどれ、どんな始まり方してたっけな?

 

浦飯遊助

 

14歳

 

性格悪し

この漫画の主人公らしいのだが

 

どうやら死んでしまったらしい

 

なるほど。

 

 

 

斎藤さんのブログのダメな例とは全く種類が異なるナレーションだったけど、絵と絡めて死んでスタート、なんてインパクトのある出だし2ページなんだ・・・。

 

ふーむ・・・

 

(そのまま朝まで読みふける)

 

 

 

テーマが『オーバー』『ギャップ』『キャラを印象付ける』だったので、今回はこんな感じにしてみました。

 

というかお酒が入っていたため謎なページを作成してしまいました。

 

※普段は真面目な文章とイラストを描いてます。