連載:2016年2月~2020年5月
掲載雑誌:週刊少年ジャンプ
漫画タイトル:鬼滅の刃
作者:吾峠呼世晴先生
出版社:集英社
まつぼっくりサン
男性
鬼滅の刃
時代は大正。主人公の炭治郎が家を空けた日、鬼に家族を惨殺される。唯一生き残った妹も鬼化してしまい…。
どうすれば妹を救うことができるのか、炭治郎は鬼を追うため鬼殺隊に入隊する。そこで同期の吾妻善逸や伊之助に出会う。炭治郎の妹を人間に戻す旅がはじまる。
先輩剣士(柱)との厳しい任務のなかで剣士としても人間としても成長していく物語。
物語の最初に主人公の妹が鬼になるところにビックリしました。
鬼舞辻無惨をはじめ上弦、下弦からなる十二鬼月という強敵との闘いの中で、もともと心優しい主人公が剣士としても人間としても成長していく。
鬼にもスポットをあて、鬼になった理由や悲しく辛い過去を事細かく表現することにより、読者の気持ちが鬼寄りに傾き情が生まれる。
主人公の炭治郎も倒した鬼にありったけの情をかけ、また鬼も炭治郎の優しさや温かさに触れ成仏し死んでいく。
少年漫画では珍しく、ドラゴンボールのように生き返るということもなく、人間や鬼が死んでいく描写が多いところ。
メッセージ性が強い作品で私は2人の子供がいるのですが、劇場版鬼滅の刃 無限列車編は私も子供と見に行きました。
※作成中です※
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