松井優征作品 逃げ上手の若君が面白い・人気の理由を分析|漫画研究

 

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漫画タイトル:逃げ上手の若君

掲載雑誌:週刊少年ジャンプ

作者:松井優征先生

連載:2021年1月 -

出版社:集英社

Wikipedia

 

逃げ上手の若君の分析 byしまお

しまおサン
女性

 

分析する漫画のタイトル

逃げ上手の若君

 

逃げ上手の若君のあらすじ

時は南北朝時代。北条一族出身の主人公・北条時行は家族と共に満ち足りた日々を過ごしていたが、足利尊氏の突然の謀反により、すべてを失ってしまう。

 

その後、信濃の国の神官・諏訪氏親子に保護されながら、持ち前の『逃げ上手』を生かしつつ、困難ばかりの運命を切り開いていく。

 

逃げ上手の若君が面白い理由(参考にすべき点)

松井先生が暗殺教室のように『売れる作品』として描いていない点。

 

一般受けしない要素がかなり詰められているものの、きちんと面白い作品に仕上がっている点がすごいと思います。

 

逃げ上手の若君の新しいところ(革新的なところ)

やはり主人公『逃げ』ることでいろいろな事に対処している点です。

 

戦いはあるものの、メインウエポンが『逃げ』なので、毎回の戦闘が新鮮で楽しみです。

 

歴史上でもかなりマイナー時行をうまくキャラ付けしている点もすごいと思います。

 

逃げ上手の若君の改善点(参考にする必要ない部分)

歴史もののストーリーやキャラクターに華がないのかイマイチ人気が出ていない点。

 

若君は可愛いですし、松井先生ならではの安定した面白さを持っているのに非常にもったいないと感じます。

 

今後の展開予測(おまけ。当たって将来ビックリしたい)

史実通りにいけば主人公の運命は決まっているが、行方不明などうまく濁してくれるんじゃないかと期待しています!

逃げ上手の若君のキャラクター相関図

 

※作成中です※

 

逃げ上手の若君 第1話の構造

 

※作成中です※

 

 

おまけ

松井優征先生の読み切りを、以前投稿をするための漫画のネームを作っている時に参考にしました!

 

話の作り方が天才的だなあと思いますね。

 

 

 

“松井優征先生の魔人探偵脳噛ネウロの文庫版11巻、12巻を買ってきました!

 

ネウロの読み切りは文庫本にしか載っていないらしく、文庫本です。11巻の読み切りが載ってた赤丸ジャンプ買ったなぁ昔懐かしい

 

天才の仕事をいざ拝読!”