こんにちは。このページには、
英語を中心とした語学留学体験談のオーストラリア クイーンズランド州版(詳細:トゥーンバ 、ケアンズ)を載せています。
体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!
初公開日:2022年11月28日
最終更新日:2022年12月20日
留学先:オーストラリア
クイーンズランド州トゥーンバ
留学時期:高校生の頃
留学期間:1ヶ月間
えびまよサン(女性)
高校時代、母校の交換語学研修で夏のオーストラリアの高校にホームステイしながら通いました。
参加者のほとんどが国際学科の生徒の中、普通科の生徒は私を含め数人で英会話の経験があってもとても不安でした。
現地の高校では普通科ながら農作業や畜産の授業があり、実際に牛の世話や畑の作業などを現地の生徒と協力して行いました。(もちろん英語で)
実は留学二週間前に大けがをしており、日本の医師に英語での診断書を依頼しました。
小さな病院ではどこも断られてしまい、診断書がないと渡航できない状況になりましたが幸い大きな県立病院に医師が英語と日本語の診断書を書いてくださり、何とか渡航することができました。
留学直前のことだったので、ホストファミリーには事情を私が英語で説明する必要がありました。
ケガのことを英語ですらすらと説明できる英語力はまだなく、持参した電子辞書がとても役立ちました。
持って行っていたのが紙の辞書なら、調べるのに時間がかかりすぎてとても上手く説明出来なかったと思います。
電子辞書には日本の文学作品を読める機能もついていて、それらをホストファミリーに紹介することで、オーストラリアの生活を知るだけではなく、日本の文化や日本語についても知ってもらえる事が出来たので、持って行ってよかったと思います。
留学先:オーストラリア
クイーンズランド州ケアンズ
留学時期:2008年
留学期間:2週間
ニーナさん(女性)
通っていた高校の公認プログラムから応募しました。当時は不登校の傷があまり癒えていなかった一方、「もっと様々な世界を見たい」という思いから応募しました。
英語の成績はかなり良かった一方スピーキングに関しては少々難があり、『ホームステイはじめての英会話』を読み込んで対策しました。
実際ステイの形式もそうだった上、ホストマザーはこれまでも多くの留学生を受け入れてきた経験がある方だったので、とても快適でした。(唯一オーストラリアの事情に配慮して、シャワーを我慢したことはあったが)
学校の方は他の国の人達との交流を楽しみにしていましたが、系列高校内の日本人の留学メンバーで固まっており、学校での語学学習とたまにあるアクティビティが中心でした。
アクティビティに関しては動物園でカンガルーにタッチしたり世界遺産の一角、グレートバリアリーフ(グリーン島)を直に見られたりと大満足でした。
オーストラリアは土地も広い上に物価も大変安く、ある漫画家が日本が嫌だからと移住したのも今なら半ば納得できます。
アクティビティの最中、蚊に少し大きめに刺されてしまったことがありました。
付き添いの現地の方に「場合によっては病院に行った方がいいかもしれない」と言われ、その時は不安で頭がいっぱいになりました。
結局翌日には腫れも大きく引いて大事には至らなかったものの、アクティビティの帰り道、現地の病院にかかる不安からホストマザーの前で泣いてしまいました。
しましホストマザーはそんな私を温かく見守ってくれて、家に着く頃にはすっかり落ち着く事ができました。
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