こんばんは!
今日は青山剛昌先生の、名探偵コナンが魅力的な理由を考えていました。
こんばんは、夜更かししております。
僕が子供の頃に青山先生はYAIBA(ヤイバ)というバトル漫画を週刊少年サンデーで連載されていて、僕はヤイバが好きで全巻集めてました。
ヤイバが終わってコナンが始まって、その流れでコナンも集めて行きました。
たった一度の人生歩む
見た目は大人、頭脳は子供
子供だった僕も成長し、コナンは途中まで単行本を集めていたんですが、大学進学で実家を出る時に親戚の子に全てあげてしまいました。
でもその後も、黒の組織が出たところは雑誌を買ったりコミックスを買ったりしてた気がします。
大人になって、漫画全般読む習慣が無くなってしまってもコナンのアニメは毎週放送され続けているし、映画が盛り上がっているのも伝わってきますから、コナンがずーっと大人気なのは勿論知っています。
連載開始から28年、28年経って今の状態なのは冷静に考えて恐ろしい事です。映画のヒットも年々凄い事になっていますよね。
怪盗キッドとか服部平次とか他にもいると思うんですけど魅力的な同じような立ち位置のキャラが次々と出てきて、僕がコミックスを集めていた頃は安室透ってキャラクターは出てなかったんですが、
その上で出てきた安室透というキャラが大人気になるってスゴイなぁっと思いました。初登場75巻ですけど、人気が尻つぼまる気配皆無ですやん・・・!!
幼稚園児がコナンのアニメに夢中になるのとかもなんか面白いです。それ殺人事件なんですが・・・、って。笑
などでしょうか。
総合するとななんだろう・・・、
興味をひくフックがたくさん散りばめられた漫画 だから?(そして各フックのレベルが高い)
話は変わりますが、2022年7月25日発売の週刊少年ジャンプと7月27日発売の週刊少年サンデーで行われた青山剛昌先生と尾田栄一郎先生のスペシャル対談、すごい良かったです!
ボリュームが結構あったのと、何より話が加工されている感じが無くリアルなお二人の言葉に感じられました。
名探偵コナンとONE PIECEの共にコミックス100巻を超える作品の作者同士の対談って事でしたが、僕の中ではYAIBAとONE PIECEの作者が喋ってるってのが嬉しかったです。YAIBA好きでしたから。