こんにちは。このページには、
英語を中心とした語学留学体験談のイギリス イングランド版(詳細:イースト・サセックス州ブライトン、デヴォン州エクセター)を載せています。
体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!
初公開日:2022年12月27日
最終更新日:2023年1月6日
留学先:イギリス
イースト・サセックス州ブライトン・アンド・ホヴ
滞在時期:2017年
滞在期間:3週間
ゆきサン(女性)
高校一年生の夏、引っ込み思案だった私を心配した親に勧められるがまま、イギリスへ3週間の語学留学へ行きました。
イギリスでは語学学校に入り、寮で生活しました。語学学校には私以外の日本人が1人しかおらず、とても心細かったのを覚えています。
語学学校なので様々な国から人が集まっていて、色々な価値観を持つ人と関わることが出来ました。
特に印象に残っているのは、南米出身の女の子の事です。
彼女は英語だけでなく日本語も勉強していて、日本語で話しかけてくれました。
日本語が通じることが嬉しかったようで、いつも笑顔で話してくれた事がとても印象に残っています。
私は英語を読む事は得意でしたが、聞いたり話したりする事が苦手で、会話している時には何度も聞き返してしまい会話の後に落ち込むことも多かったです。
しかし頑張って話すうちに慣れてきて、ちゃんと会話ができるようになりました。
また学校の休み時間にはバドミントンや卓球をしてたりして、一緒に遊んでいると言葉がなくても通じ合う事ができると感じました。
留学中に役に立ったものはポケットWiFiです。出発する前に日本の空港でレンタルしました。
日本人がほとんどいない環境はとても心細く、最初の一週間は授業の休み時間の度に自室に戻って泣いていました。
そして時間が合う時は日本にいる親や友達にLINEや電話をかなりしたので、ポケットWiFiは必須でした。
留学時に持って行けば良かったと思う物は日本の食べ物です。学校の食事はあまり口に合わず、日本食がとても恋しかったです。
スーパーでUDONと書かれた即席麺が売られていたので買ったのですが、全く美味しくなかったです。
これも良い思い出ですが、日本食を持って行って、学校で仲良くなった人と食べたかったです。
留学先:イギリス
デヴォン州エクセター
滞在時期:1995年
滞在期間:一ヶ月間
Rinサン(女性)
中学生の頃なのでかなり昔の話になりますが、学校で募集があったイギリスへの語学留学に参加しました。
事前準備は全て学校側の指導のもと班に分かれてエクセターの歴史について調べたり、
語学の方は学校の授業プラスαくらいで個人的に役立つフレーズ等を覚えましたが、中学生の頃だったので特別な事は特にしていません。
現地ではそれぞれの家に分かれてホームステイをして、昼間は皆で集まり学校で勉強をする感じでした。
私はホームステイ先の環境で苦労をしました。
60代くらいのご夫婦がホストファミリーでしたが、コミュニケーションをとるのが大変で、たまに言っている事がわからなかったり、ご飯もあまり美味しくなかったりして、ストレスで途中体調を崩してしまいました。
ホストファミリーにはうまく伝えられなくて、学校に行って休ませてもらったのを覚えています。
苦戦もありましたが、このホームステイでの体験で学んだ事も勿論あります。
それは語学力うんぬんよりも、まずは飛び込んで何でも良いから話してしまう事が大事であるという事や、
お手伝いを積極的にしたり、出かける時はついて行ったりして心は通わせる事ができるという事です。
それはホームステイでなくても、留学先の外国人のお友達に対してもそうかと思います。
コミュニケーションのツールとして、日本の事が英語で書いてある本なんかを持って行くと良いと思います。
私も絵で書いてある物を持っていき、それを見せながら会話をしました。銭湯なんかの絵にはかなり食いついていました。
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