こんにちは。このページには、
英語を中心とした語学留学体験談のイギリス イングランド版(詳細:ロンドン)を載せています。
体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!
初公開日:2022年7月25日
最終更新日:2022年12月11日
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:2020年 - 2021年
留学期間:1年間
ゆうなサン(女性)
ロンドンは、国際色あふれ活気のあるとても魅力的な街です。
そんなロンドンにある学校では、アジアはもちろんヨーロッパ諸国やアラブなど世界中の国から集まった生徒が一緒に勉強をしているので、国際色豊かで、私にとって毎日が刺激的でした。
そして一歩街に出ると様々な国の料理を提供するレストランやモダンなカフェ、おしゃれなショッピングセンターなどがあり歩いているだけで楽しいです。
旅行に来ただけでは味わえないロンドンライフを皆さんにもぜひ味わっていただきたいです。
イギリスへ留学をしに来ている生徒たちは、みんながみんな英語が流ちょうなわけではありません。
最初は誰でも苦戦しつつ根気強く勉強をしていくものです。
語学力が低くても留学して大丈夫かな?と心配になるかもしれませんが、大丈夫!
毎日楽しく過ごしているうちに自然と英語が身についてきますよ。
私も最初は語学力に自信がなく、なかなかクラスメイトともコミュニケーションがとれず寂しい思いをしましたが、授業を楽しんでいるうちに自然と友達ができ英語も上達しました。
イギリスでも売ってはいますが、日本のサランラップに勝るものはありません!
お味噌は現地でも買えますが、具に困ってしまうのでこれがあると便利です。
現地のものは質があまりよくないので、日本のものを持っていくと良いです!
留学先:イギリス ロンドン
留学期間:10ヶ月
もかちくんのママさん(女性)
たくさんありすぎて、何からお伝えしたらいいのか困ってしまいます。
まず、語学学校でたくさんの国の友達ができた事です。英語圏以外の国の人が英語を学ぶために留学していました。ドイツ、イタリア、スペイン、タイ、ブラジル、韓国、ベトナム、中国などいろんな国の人と共に学ぶことができました。
クリスマスの時にはドイツ人の友達の家に泊りに行きました。家族や親せきの人が大勢集まって一緒にクリスマスマーケットに行ったり、みんなでクリスマスパーティーをしたことが本当に楽しかったです。
また留学中に1人でヨーロッパ旅行を度々しました。
スペインへガウディ建築を見に行ったり、ワールドカップサッカーを見に行ったりしました。スイスへ行って本場のチーズフォンデュを食べた味も忘れられません。
海外に留学していると初めて出会った日本人の方々が優しくしてくれて、友達と一緒にお食事に連れて行ってもらったこともありました。
昼間は学校で勉強して、夕方になるとパブに集まってみんなでワイワイやって、寂しいと感じたことは全くありませんでした。
電子辞書、翻訳できる物を持ち歩くと便利です。伝えたい言葉を英語で言いたい時、どうしても出てこない時に使いました。
とにかくチャレンジあるのみです。あと、スリやひったくりに気を付けてください。私は財布とカメラを盗られました。
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:2012年
留学期間:8ヶ月
サンタさんの隣人さん(女性)
語学学校で友達になった台湾人の女の子と、フランスのパリへ遊びに行った時のことです。
ユーロスターに乗って移動しようとして、駅のホームに立っていたら4~5人の男の子に周りを囲まれてしまいました。
「えっ、どうしたんだろう?!」と焦っていたら、フランス人だと思われる女性が突然やって来て、私をぎゅっと抱きしめました。何がが起きているのか全く意味が分かりませんでした。
しばらくすると、男の子たちは去っていきました。すると抱きしめてくれていた女性も、私から離れ安心したような表情を浮かべました。
話を聞いたところ、彼らはスリで私のカバンの中から財布などを擦ろうとしていたという事でした。それに気づいた女性がカバンを挟むようにして私を抱きしめてくれていたのだそうです。
外国は危険なことがあるとは聞いていましたが、現実にこのようなことが起こるとは驚きました。どうやら、私のトートバックの中が見えていたようです。
このことがあってから、直ぐに、ファスナーでふたを閉めることができるカバンを購入しました。自分の甘さを痛感した出来事でした。
それにしても、外国にも優しい方がいるのだと思いました。見ず知らずの外国人の私のために体を張って助けてくれるなんて、感動しました。
こんなことがあったのですが、スペインではポケットに入れていたデジカメをすられてしまいました。
外国はスキさえあれば盗難にあってしまいます。本当に注意しないといけません。
留学先:イギリス ロンドン
留学期間:6ヶ月
ダンプリングさん
イギリスでの語学留学の思い出は、良いものしかありません。イギリスの中でもロンドンという多国籍な都市で過ごしたということもあり、差別や文化の違いで悩むことはほとんどなく、現地の方も親切な方が多かったです。
気候も雨が多かったですが、個人的には夏は暑すぎず、冬も寒すぎず生活がしやすかったです。
何より大都市ということもあり、文化施設(美術館や博物館など)、商業施設、交通機関が充実しており、安全に楽しい時間を過ごすことができました。
スマホ、ノート:とにかく分からない単語があればノートに書いたり、すぐスマホで調べるということが大切だと思いました。
環境にもよると思いますが、語学学校では日本人の方が多く、海外にいるとはいっても日本語を話す機会が多くありました。
もちろん向こうでの生活を楽しむ分には良いと思うのですが、やはり語学を習得するためには、英語でしかコミュニケーションの取れないイギリス人や海外からの留学生と時間を多く過ごすことが大切だと思います。
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:2012年
留学期間:6ヶ月
K.Uさん(女性)
はじめまして。私は20代後半でイギリス留学を半年ほどしました。なぜイギリスに留学することを決めたのかといいますと、もともとイギリスにずっと憧れていて何度か旅行にいって、イギリスの古い街並みや歴史的な建物に惹かれたこと、自然が多くて美しい都市が多いことなどに魅力を感じたからです。
他の国への留学を考えている方も多いかもしれませんが、イギリスならではの魅力があるので今回はその魅力をいくつかご紹介します。
イギリスへ留学する醍醐味といえば、なんといってもやはりイギリス英語(クィーンイングリッシュ)が勉強できることです。
日本の学校で学んできたのはアメリカ英語が主流なので、イギリス英語はすごく目新しく感じられとてもユニークです。
最初は語学学校でなかなか聞き取れず苦労したのですが、慣れてくるととてもわかりやすくなってくると思います。
イギリスの良いところはロンドンをはじめ、多くの観光の見どころが多いことです。
特に古い町や村、建造物がお好きな方は飽きることなく、留学中観光名所が巡れると思います。
イギリスは語学だけなく、芸術や文化など、たくさん吸収できる魅力的なポイントがあります。
特に芸術は美術館、博物館など無料で見られるところがたくさんありますのでおすすめです。
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:2013年
留学時期:3ヶ月間
amuy77さん(男性)
僕は中学英語もままならない『英語力ゼロ』の状態でイギリスのロンドンへ、純粋な憧れだけで留学しました。
自力で2年かけてお金を貯め、留学エージェントを通さずに自分で直接語学学校へアポイントをとりロンドンへ行きました。
もちろん英語はわからないので、翻訳に頼りながら不安ながらもなんとか当日を迎えられました。
初海外が、単身での留学。
その当時、行けば話せるようになると舐めていた僕は、色々な壁にぶち当たりました。
まず、空港では入国審査に引っかかり9時間の拘束。理由は英語が話せないからです。
イギリスは特に入国審査に厳しい国です。
当時何も知らない僕は、まさかそれだけで入国出来ないとは知らずに、いきなり困難にぶち当たりました。(そんなことは滅多になく、珍しいらしいです)
小さな10畳ほどの部屋で全ての荷物を没収され、知らない外人と4人で夜中まで過ごしました。たまらなく不安でした。笑
その後日本人の通訳さんと電話で繋げてもらい、なんとか入国出来ましたが夜中の2時に空港に放り出され、怖さで朝まで眠らずに過ごしました。
次の日、幸いにも優しいホームステイ先の家族に迎えられ、無事に学校まで辿り着けた僕は英語が全くわからないので、そこでまた1ヶ月間毎日泣きたくなるような日々を過ごしました。
『知らない言語を知らない言語で教わる』
語学勉強は思ってたような甘いものではありませんでした。
しかし死ぬもの狂いで毎日勉強して、帰る頃にはなんとか相手が言ってることが理解できるようにはなりました。
でもそれが限界でした。
僕にとってこの留学の経験は、何にも変え難いものです。
楽しいことも、辛いこともめちゃくちゃありました。
僕から出来るアドバイスは、せっかくの海外生活を無駄にしないように少しでも勉強していくことです。
特に単語は勉強していきましょう!それだけで大分違うと思います。
この経験を活かし、僕はこの5年後に行った2カ国目の留学では、ローカルカフェで働けるぐらいには成長出来ました。
後悔しないようにしっかりと準備して、留学をすることをお勧めします。
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:2010年
留学時期:4週間
さかまるサン(女性)
人気の都市ということもあり、学校の中だけでも世界中から留学生が訪れており異文化交流が盛んに行われていました。
たまたまかも知れませんが、先生にも生徒にも日本人がおらず全て英語で伝えなければ行かなかったので、自分の気持ちや言いたいことがなかなか伝わらずに落ち込むことがありました。
しかしその環境のおかげか、4週間で日常会話ならどうにか話せるレベルまで行くことが出来ました。
ブリティッシュ英語ということもあり、アメリカンの英語を間違って使ってしまった時は、よく教師から言い直しをさせられました。
ロンドンの街並みは本当に美しく、ただ散歩するだけでも心がワクワクしますが、スリの被害が多く街でショッピングをしていた一日目にポケットに入れていた予備の財布を取られました…。
①また水のせいか髪や肌が乾燥でボロボロになるので、保湿力のある化粧品は必ず持ってきた方がいいです。特に髪はキシキシになります。
②ロンドンと言えばフィッシュアンドチップスですが、日本のように塩味がきいたものを想像して食べるとかなりの薄味に感じます。
大体の料理がよく言えば素材の味ですがケ、チャップや塩がとにかく欲しくなる味なので調味料関係は小さいもので良いので、一式持っていった方が料理は美味しく食べれると思います。
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:2019年~
留学時期:4年間
ゆゆゆサン(女性)
一番の思い出は、海外ドラマに出てくるようなパーティーに参加して、夜中までお酒を飲んだり盛りがってダンスをしたりという経験ができたことです。
実際に留学するまでは不安も多く、当初は引っ込み思案なことも多かったですが、一定期間が経つと度胸がついたのかさまざまなことに積極的に挑戦するようになり、現地の友人もたくさんできました。
留学直後は楽しいことよりも、大変なことや辛いことの方が多かったですが、それらを乗り越えると、日本ではできない多くの経験ができます。
また様々なところで言われていることかもしれませんが、積極的に発言する、グループワークに参加するなどの行動が大切です。
テストの点数が良くても授業中の積極性が低ければ成績は下がりますし、反対に色々と挑戦する生徒は先生からの心証もよく、サポートも手厚くなります。
失敗を恐れずに挑戦することは、ありきたりですが留学中に最も大切な事だと思います。
現地に住んでいる学生や駐在員、その家族などから現地の情報を聞けるので、生活面での不安が取り除けると思います。
私はおすすめの日本食屋さんや調味料について聞くことで、日本食ロスを乗り越えました。
学生同士のグループメンバーと定期的に会って遊びに行くこともあったので、良いリフレッシュになりました。
留学先:イギリス ロンドン
名無しサン(男性)
留学前に日本でブリティッシュ・イングリッシュ専門の英会話スクールに4年間
渡英1年目:語学を学ぶ。
2年目にロンドンのアートカレッジを2年生から編入し、卒業。
僕は留学前に日本でブリティッシュ・イングリッシュ専門の英会話スクールに4年間通い、英会話と文法を学びました。
このお陰で現地に行った際に、片言ではあったかもしれませんが生活するにはそれほど問題なくコミュニケーションは取れました。
特に文法をしっかり学んでいたことは強みだったと思います。
現地ではネイティヴが良く使う、何かを頼む際に使う時の出だしの表現や挨拶、お礼など、カジュアルな表現が多々あり、それは生活していく中で身に付けました。
日本語を日本語のまま英訳しようとすると、相手に伝わらないことが結構あります。
欧米の文化を知らないと分らない表現もありますし、辞書に同じ意味で書かれていてもニュアンスが異なったり、表現として適当でない場合があります。
自然なニュアンスであるか、常に調べる習慣を持ちましょう。
日本人がよく間違える発音の代表が、LとRですね。この発音を間違えただけで、えらく意味が変わってしまうので、注意したいです。
Lは舌の先を前歯の裏の歯茎の上に付ける感じで「ラ」と発音します。Rは舌はどこにもつけずに、「ワ」と発音する感じです。
London は「ランドン」、rice は「ワイス」と発音すれば、シラミ(Lice)と間違えなくて済みます。
また「選挙」の election の l と r を間違えて、erection (勃起)と言わないように注意しましょう。(笑)
インプット以外に、普段から考えていることを英語で書くアウトプットの練習を続けるのが最も効果的です。
簡単な5行エッセイを書くことをお勧めします。必ず最初と最後に結論を書きます。声に出して読めば話す力も向上します。
アプリはゲーム感覚で楽しめる「えいぽんたん」と様々な発音のネイティブ英語を聴き取ってディクテーションする「きこえーご」がお勧めです。
日本人は自他ともに、間違いや発音の不自然さに寛容で無いところがあり、それが英語を話すことを消極的にしてしまっています。
エラーや発音を気にせず、積極的に話すようにしましょう!
留学先:イギリス ロンドン
留学時期:20代の頃
名無しさん(男性)
私は20代の頃にロンドンへ留学をした経験があります。
日本人が日本の学校の授業で学習する英語はアメリカ英語が基本で、しかも常識的かつ学問的なことを勉強するので、いざイギリス人と英会話をするとなると、それまで勉強したことが意外に活かせなかったように思います。
ですから日本でアメリカ人と英会話をする場合は、教科書では習わないフランクな表現を心がけたら良いと思うことが多いです。
そこで私が愛用している英単語集は、「DUO3.0」というほとんど例文集のようなものです。
受験英語にも役立つ単語集ですが、英会話に役立つ例文もたくさん含まれています。
しかも教科書とは違ったカジュアルな表現もたくさん含まれているので、受験にも会話にも役立つように構成されている優れものです!!
例えば、友人にお金を貸してくれうようにお願いされて、「I'm short fo cash.」(現金が不足しているのです。)というのは堅苦しくないですか?
ですがこの例文集は、「I'm broke,too,」というような感じで、「僕も金欠なんだよ。」という表現を勧めています。
それから「それは嘘でしょう」と言いたい時に教科書で勉強した英語は、「It's not true.」になると思います。
それは別に間違っているわけではないのですが、もっと親しみのこもった表現があるんですね。
「You're kidding.」とか、「No way !」などです。
欧米的な発想は「フレンドリー」を基調としているので、初対面でもカジュアルな表現はOKです。「DUO3.0」はお勧めです。ご参考までに!
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