こんにちは。このページには、
英語を中心とした語学留学体験談のマルタ共和国版(詳細:スウィーキー、バレッタ)を載せています。
体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!
初公開日:2022年11月19日
最終更新日:2022年11月21日
留学先:
マルタ共和国 スウィーキー
留学時期:2022年2月~
留学期間:8ヶ月間
キヨさん(女性)
どこに留学行くにしても、ほとんどの人がカルチャーショックを体験すると思います。
語学留学に行く人は現地の人だけでなく、自分と同じ様に英語を学びに来ている他の国の人とも交流する機会が多いと思います。
その中で、文化や言語の違いによるカルチャーショックは少なくともあります。
私の場合は、5人1室の激狭アパートで暮らしていたのですが、外国人の衛生観念が日本とはかけ離れていて本当にびっくりしました。(日本で潔癖気味の人は耐えられないと思います)
キッチンのシンクはそのままだし、靴を履いたままベットには乗るし、、、慣れるまでが大変でした。
留学はキラキラしているように見えるかもしれませんが、実際はとてもツライです。慣れない土地で初心者レベルの英語力では正直きついです。
しかし、日本では体験できないようなことがたくさん体験できます。
受け身にならずに積極的に外国人と交流を深めて行く中で、自然と英語力もついていきます。
挫けず頑張りましょう!!
☆日本の英語教材☆
私は高校生の時に使用していたVintageという語法・イディオム・単語などがまとめられている教材を使用し、講義でわからないところなどを補填していました。
☆日本食☆
日本食はマストに持って行くべきです!!!
醤油などは現地のアジアンスーパーなどで調達できるとしても、白だしなどは購入できなかったので持って行くと便利です。
現地で仲良くなった外国人の友達に郷土料理を振る舞う機会があると思うので、郷土料理の材料を持っていくといいと思います。
留学を通して学んだことは、自分が良い意味でも悪い意味でも日本に執着していたことに気づきました。
実際に留学している時は、日本が1番だと思っていました。(バスは時刻通りに来るし、言語や文化に馴染めないという点で)
しかし日本に帰国し1週間経ってみると、日本の「違和感」が目に止まるようになりました。(日本人特有の雰囲気で感じ取ってほしいなどの文化、いまだに続くコロナ対策など)
やはり、日本にも海外にも二面性が存在するんだなと感じました。
留学先:
マルタ共和国 バレッタ
留学時期:2013年
留学期間:3ヶ月
カヲリさん(女性)
自分探しのためにあまり日本人がいないというマルタに行きました。一応語学留学も兼ねていましたので語学学校にもいきました。
オーストラリアやカナダ、アメリカに英語留学をする人は多いけれど、マルタという聞きなれない場所に行く人はとても珍しかったように思います。
シュプラッハカフェというところに留学しましたが、学校の敷地内に寮があるため見知らぬ土地であっても迷わずに生活ができるのがポイントで選びました。
私は1人部屋がよかったので1人部屋でしたが、キッチンやお風呂などは他のルームメイトと一緒でした。韓国人が多く、あとはトルコ人イタリア人などヨーロッパからの留学生が多かったです。
留学と言うと学生がいっぱいのようなイメージでしたが、確かに学生は多かったですが私のように大人になり仕事を辞めて来る人、主婦、夫婦で留学など色々な人が多かったのが印象的でした。
その理由はマルタという場所が、バカンスをするような場所だからだと思います。
ガッツリ勉強だけという人には向かないかもしれませんが、暖かい国でバカンスや泳ぎながら留学するのにとても良いと思いました。
ちなみにそのシュプラッハカフェは学校の中に寮もありますが、プールもあったので泳ぎたければいつでも泳げる環境にあり、とても楽しかったです。
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