こんにちは。このページには、
英語を中心とした語学留学体験談のアメリカ版(詳細:インディアナ州、アーカンソー州)を載せています。
体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!
最終更新日:2022年11月21日
留学先:
アメリカ インディアナ州
留学時期:1990年
留学期間:1年間
ももサン(女性)
17歳の時に、アメリカのインディアナ州に交換留学生として1年間滞在しました。青森と同じ位置にあり、冬はとても寒く、京都育ちの私にはとてもこたえました。
ホームステイ先は牧場でした。馬、七面鳥、鶏、犬、猫、ウサギ、ヤギ等を飼育している家で、朝早くから馬を小屋から解放し、鶏の卵をとって朝ごはんを食べました。
クリスマスやサンクスギビングには七面鳥をつぶしてローストターキーを頂きました。畑にはトウモロコシ、トマト、さやいんげん等が育ち、自家製のトマトソース、いちごジャムを食べることができました。
これから留学を考えている人へのアドバイスですが、現地へ向かう前に英語を勉強に力を入れている人がほとんどですが、教科書英語の勉強はあまり役に立ちません。
英語の勉強は基礎文法さえできていれば問題ありません。
肝心なのは留学というのは勉強をしにいくだけでなく、そこで生活していかなくてはいけないということです。
ホームステイ先なら掃除、洗濯、食事の用意は当たり前です。人間関係もいくら留学しに来てる者だからといって、してもらうばかりというのは問題があります。
英語の勉強よりも掃除、洗濯の仕方、日本料理の作り方等をマスターしてホストファミリーや時には友人を招いてご馳走してあげましょう。
英語の勉強よりもこういう「してあげる」という行為が人間関係を作り、英語の上達につながります。すきやき、お好み焼き、ちらし寿司等はとても喜ばれるのでぜひマスターしておきましょう!
留学先:
アメリカ アーカンソー州
留学時期:2022年~
mochanサン
留学すればリスニングとスピーキングの能力は、確実に上がります。その他のスキルは、現地にても自分で努力しないと何も変わらないです。
アメリカは特に様々な人種がいるので、アジア人も珍しくはありません。興味をもって話しかけてくれる人はほとんどいないので、自分から話しかけに行くことが大切です。
語学学校の先生はわかりやすいようにゆっくりと音を繋げずに話してくれますが、一般のネイティブは違います。
語学学校の先生の英語が聞き取れるようになったからといって、油断してはいけません。
リスニングとスピーキング力が現地で上達するからといって、何もせずに行くと生活が危うくなるので多少は学んでおいたほうがいいでしょう。
日本の学校で日本人の英語の先生がしゃべっているような発音の英語では、アメリカ人は誰も理解してくれません。
スラスラと喋ることも大事ですが、発音を綺麗にすることも大事です。
洋楽を聞いて歌えるようになると、発音も良くなります。
発音が良くなってきたら、英語の教科書を永遠に音読して下さい。これが英会話に通う以外の最良の方法です。
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