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掲載雑誌:週刊少年チャンピオン
漫画タイトル:バキ道
作者:板垣恵介先生
出版社:秋田書店
連載:2018年 -
よんよんサン
男性
バキ道
刃牙の新シリーズです(タイトルが変わるのは四回目)
前シリーズで宮本武蔵を成仏させた刃牙たちが、新たなる強敵『宿禰』と闘うことになります。
このバキ道というシリーズでは『大相撲』が深く関わってきます。
地下闘技場の闘士が現役大相撲力士たちと闘うシーンは見ごたえがあります。
様々な格闘技ジャンルの達人が登場するところ(合気道の達人、空手の達人など)
筋肉の書き込みが凄い、バトル時の激しい殴り合いが見ごたえある。
タイトルを変えながら三十年近く連載されているので、話の内容が安定して面白い。
食事のシーンがとても美味しそう。ネットでもよくコラ画像がネタとして作られていたりギャグ漫画としても読めます。
格闘技の異種格闘技戦(別ジャンル同士が闘う)のは、刃牙シリーズが先駆けだと思います。
ボクシング漫画だったらボクシングの選手同士が闘うのですが、刃牙シリーズの場合は『プロボクサーVS空手家』『プロレスラーVS大相撲力士』など別ジャンル同士がよく闘います。
そこが革新的なところだと思います。
食事のシーンだらけの回だったり、「俺、こんなに凄いことができるんだぞ~」みたいな肉体パフォーマンスの回が多いので、そういうのはちょっと先延ばしにするためだけの回なのかな?と思ってしまいます。
範馬勇次郎(地上最強の生物)が新キャラをどんどん自分の噛ませ犬にしていって「やっぱり俺のが強いだろ!」展開になると思います。
※作成中です※
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