こんばんは!
今日はちょっとキャラクターの名前について考えてみました。(大した事考えてませんケド)
自分の漫画でキャラクターの名前を付ける時に、漢字で付けると実世界の人っぽくて、カタカナで付けると異世界の人っぽい。
だから現実世界の人物は漢字で、異世界の人はカタカナで付けてあげると読者さんに親切なのかもしれない。(違うかもしれないケド)
そんなふうに、読者さんのキャラクターの名前の受け入れやすさについて考えてたんです。読者さんが迷わないように、キャラにはわかり易い名前を付けなくてはいけないと。
そしたらさ、鬼滅の刃の主人公は竈門炭治郎。呪術廻戦の主人公は虎杖悠仁。
めっちゃ難しい漢字
使うやーーーん!
呪術廻戦に至っては漫画のタイトルも読めなかった。作者の名前も吾峠呼世晴先生と、芥見下々先生。
どういうこっちゃい ワイ以外の日本国民の国語力爆上がりしとるんか?汗
昔はわかり易い名前が多かった気がするけど、今は難しい方が入り込んでくれるのかな?そんな事ない?関係ない?
漫画が面白ければ名前なんて何だって正解になるのだろうか・・・!?
難しい。。。
ちなみに僕が先日の手塚賞に投稿した漫画(落選)では、主人公の名前にBLEACHの黒崎一護(くろさきいちご)を真似て果物の名前を付けました。
逢澤來夢 (アイザワライム)。
ところでキャラの名前といえば、スラムダンクのキャラクターの名前ってカッコ良いと思うんですよ。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんもYoutubeの動画で言ってたような気がしますが、スラムダンクの登場人物は名前もカッコいい。
YoutubeやDVDで井上雄彦先生がキャラクターについて話している動画を見ると、実在してる人の事を話してるように聞こえます。
井上先生のキャラの呼び方って、井上先生が描いた漫画のキャラの話をしてるって感じがしないです。
『花道は・・・、』『武蔵は・・・、』
井上先生が言うとどこかで生きている人のように思える。
山王戦を読んだ時の興奮はまるで現実の試合のようですが、何故あれだけリアリティーのある漫画が描けたのか納得ができます。
きっとそれくらいまで考え抜かないとダメなんですね。
“考え抜く”でも無いのかも、“その位まで入り込む”なのかも。
ところで、YouTubeで1日1話スラムダンクTVアニメの全話公開が始まりました!!(2022年8月10日~)
第1話目をさっそく見ました。懐かしかったです。面白かったです!
アニメが放送されていた当時僕は小学生でした。オープニング曲(君が好きだと叫びたい/BAAD)のCD買いに行ったの思い出しました。スラムダンクが好きで中学校ではバスケ部に入りました。スラムダンクは僕が一番好きな漫画です♪
12月3日公開予定の映画THE FIRST SLAM DUNKまでスラムダンク関連のイベントは何があるんでしょう?
《予想》映画公開前にスラムダンクの読み切り漫画の掲載がある気がしてきました!そしてそれが映画館の入場特典だったら熱い!興行収入は40億円を突破して欲しい☆彡
記:2022/8/11
※各話2週間の期間限定公開なのでお見逃しなく!