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  • 少年・青年コミック誌の新人賞応募投稿先、募集ページ一覧|ジャンプほか
    サイトトップに戻る少年・青年コミック誌の新人賞応募投稿先、募集ページ一覧|ジャンプほか漫画の応募方法出版社に直接持ち込む原稿用紙などを郵送するWEBで送信する掲載される場所紙媒体(雑誌)WEB媒体このページでは、主な紙媒体の雑誌(少しWEB媒体も絡む)への投稿先一覧を載せています。2019年9月記こんにちは!漫画の投稿先一覧を作ってみました。どこの新人賞に応募すればよいのかわからない人や投稿方法がわからない人の役に立つ、カモ!■ 少年向けコミック誌集英社週刊少年ジャンプ公式サイト新人漫画賞募集ページ■JUMP新世界漫画賞(毎月募集)■手塚賞&赤塚賞(年2回)手塚賞:ストーリー漫画部門 赤塚賞:ギャグ漫画部門 ■ストキンPro & ガリョキンProストキンPro:お題に沿った55ページ以下のネームの審査ガリョキンPro:画力・デザイン・コマ割り・演出力・キャラデザインの審査。与えられたネームを形にする、またはページ無制限で漫画を描き投稿する■ジャンプルーキー!https://rookie.shonenjump.com/■ジャンプスカウトキャラバン週刊少年ジャンプ、ジャンプ+、ジャンプSQ編集部合同による全国の主要都市での漫画持ち込みイベント。ネームの段階での持ち込みが可能。ウルトラジャンプ公式サイト新人漫画賞募集ページ■ウルトラコミック大賞ストーリー部門:上限50ページ目安ネーム部門:ページ無制限、3話分までショート部門:16ページ以下、3話分までジャンプSQ公式サイト新人漫画賞募集ページ■ジャンプSQ.RISE新人漫画賞■ジャンプSQ.×webSportivaスポーツ漫画賞講談社週刊少年マガジン別冊少年マガジン公式サイト半年に一度の祭典■新人漫画賞新人漫画賞募集ページ毎月開催の登竜門■MGP(マガジングランプリ)新人漫画賞募集ページ新人漫画賞のネーム原作部門■ネーム原作賞新人漫画賞募集ページ1枚のイラストから投稿できる月例賞■イラストGP募集ページマガジン編集部が会いにきてくれる■出張編集部募集ページマガジン【秘】持ち込みマニュアル月刊少年マガジン少年マガジンR公式サイト新人漫画賞募集ページ■月刊少年マガジンコミック大賞・漫画部門・ネーム原作部門・ショート漫画部門・作画部門過去の新人賞受賞作品を読む月刊少年シリウス公式サイト新人賞募集ページ■少年シリウス新人賞小学館本(紙の書籍)を自費出版する方法例小学館新人コミック大賞募集一覧週刊少年サンデーサンデーS増刊(少年サンデー超(スーパー)公式サイト新人漫画賞募集ページ■新世代サンデー賞・・・少年サンデーの月例賞■サンデーうぇぶり新人賞・・・うぇぶり主催のWEB漫画作品の新人賞■小学館新人コミック大賞・・・小学館のコミック誌主催の新人コミック大賞サンデー漫画家アシスタント募集ページサンデーGX(ジェネックス)公式サイト新人漫画賞募集ページ■GX新人賞ゲッサン公式サイト新人漫画賞募集ページ■ゲッサン新人賞月刊コロコロコミック別冊コロコロコミックスペシャルコロコロイチバン!公式サイト新人漫画賞募集ページ■コロコロ漫画大学校■新人コミック大賞(児童部門)秋田書店秋田書店新人コミック大賞募集一覧週刊少年チャンピオン月刊少年チャンピオン別冊少年チャンピオン公式サイト■少年チャンピオン月例フレッシュまんが賞新人漫画賞募集ページ■月チャンまんがGP新人漫画賞募集ページ■週刊少年チャンピオン・月刊少年チャンピオン・別冊少年チャンピオン3誌合同新人まんが賞NEXTCHAMPION新人漫画賞募集ページスクウェア・エニックススクウェア・エニックス新人コミック大賞募集一覧月刊少年ガンガン公式サイト新人漫画賞募集ページ■月例マンガ賞ガンガンゴールデンルーキー杯■スクウェア・エニックスマンガ大賞月刊Gファンタジー公式サイト新人漫画賞募集ページ■Gファンタジー月例マンガ賞Gファンタジーアシスタント募集ガンガンJOKER公式サイト新人漫画賞募集ページ■新人マンガ賞・作画部門・マンガ部門・冒頭8ページ部門・ネーム部門ガンガンJOKERアシスタント募集KADOKAWA月刊少年エース月刊ヤングエース公式サイト新人漫画賞募集ページ■A-1グランプリアシスタント募集月刊コミックアライブ公式サイト月刊ドラゴンエイジ公式サイト月刊ブシロード公式サイト■ 青年向けコミック誌集英社週刊ヤングジャンプ公式サイト新人漫画賞募集ページ■シンマン賞(週刊ヤングジャンプ月例新人漫画賞)・ストーリー部門・ショート部門YJ新人漫画家リレー企画ヤングジャンプアシスタント募集グランドジャンプ公式サイト新人漫画賞募集ページ■グランドジャンプ漫画賞R30漫画賞グランドジャンプアシスタント募集講談社アフタヌーンgood!アフタヌーン公式サイト新人漫画賞募集ページ■アフタヌーン四季賞イブニング公式サイト新人漫画賞募集ページ■俺の零話読み切りプロジェクトモーニング月刊モーニングtwo公式サイト新人漫画賞募集ページ■ちばてつや賞■THE GATE■モーニングゼロ週刊ヤングマガジン月刊ヤングマガジンヤングマガジンサード公式サイト新人漫画賞募集ページ■月間新人漫画賞■ちばてつや賞ヤング部門ちばてつや賞大特集!ちばてつや賞ヤング部門が新人漫画家を全力でサポート小学館本(紙の書籍)を自費出版する方法例小学館新人コミック大賞募集一覧ビッグコミックビッグコミックオリジナル公式サイト新人漫画賞募集ページ■ビッグコミック&ビッグコミックオリジナル連合企画合同新作賞ビッグコミックスペリオール新人漫画賞募集ページ■ヤングスペリオール新人賞週刊スピリッツ月刊!スピリッツ新人漫画賞募集ページ■スピリッツ賞白泉社ヤングアニマルヤングアニマルZERO(ゼロ)公式サイトリイド社コミック乱コミック乱ツインズ公式サイト秋田書店ヤングチャンピオン新人漫画賞募集ページ■ヤングチャンピオンコミック杯ヤングチャンピオン烈別冊ヤングチャンピオンチャンピオンREDスクウェア・エニックススクウェア・エニックス新人コミック大賞募集一覧ヤングガンガン新人漫画賞募集ページ■YGマンガ大賞月刊ビッグガンガン公式サイト新人漫画賞募集ページ■ビッグガンガンマンガ賞芳文社まんがタイム公式サイト投稿作品募集ページ※順不同漫画・イラスト情報をまとめてますWEBサイト トップページに戻る
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  • ジャンプ投稿質問箱/ミリオンタッグ/学校/漫画賞ポータル/描き方ほか
    サイトトップに戻るジャンプ投稿質問箱/ミリオンタッグ/学校/漫画賞ポータル/描き方ほか■ 週刊少年ジャンプ編集部の新人漫画家支援の取り組みについてジャンプ漫画投稿質問箱https://peing.net/jump_manga少年ジャンプ、ジャンプ+漫画賞全般の公式アカウント少年ジャンプ漫画賞による匿名質問箱Peingジャンプ漫画賞総合Q&Ahttps://www.shonenjump.com/mangasho/ジャンプ漫画賞ポータルサイトよくある質問集試験的に、ジャンプの漫画賞や漫画執筆、持ち込みに関する疑問に答えるため、匿名で聞ける「質問箱」を設置してみました。わからないことがあればこちらまでお願いします。※個別の作品に関する質問にはお答えできません。※回答はランダムです。https://t.co/jf8ggtchXm #質問箱 #peing— 少年ジャンプ漫画賞 (@jump_mangasho) October 24, 2020 漫画の描き方、持ち込みや投稿についてわからないことがあればこの匿名質問箱で答えてくれるカモ!ミリオンタッグジャンプ+の新企画 漫画家発掘バトルオーディション番組『ミリオンタッグ』本日募集開始しました〜⭐️賞金はなんと500万円❗️ジャンプ+にて連載確約‼️単行本化&アニメ制作も✨才能溢れる、沢山の作家さん達にお会いしたいです‼️ご応募お待ちしております〜✨https://t.co/GfMMqNHe0p pic.twitter.com/zxFJGEehyd— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) December 22, 2020 ジャンプ+の新企画漫画家発掘バトルオーディション番組『ミリオンタッグ』ミリオンタッグ特設サイト最高のデビューを目指す漫画賞最終選考者は漫画家発掘オーディション番組としてジャンプチャンネル(YouTube)で配信連載候補者6名にはスタジオを貸しあり審査員による総合得点が最も高かった1名には賞金500万円、連載確約、単行本化、アニメ化インディーズ連載枠新設「商業誌では連載したいけど担当とのやりとりが億劫」そんな方も多いと思います。そこで、ジャンプ+に【個人】で自由に連載できるインディーズ連載枠を新設します。編集のネームチェックを経ず基本自由に連載できます。SPY×FAMILYや怪獣8号と一緒に競って連載できます。続https://t.co/YvLSqAoKN4 pic.twitter.com/HDdYDVsltN— モミー 【少年ジャンプ+編集】 (@momiyama2019) December 11, 2020 ジャンプ+に個人で自由に連載できるインディーズ連載枠新設インディーズ連載枠新設編集部のネームチェックを設けずに描きたいものの連載が可能原稿料はPVによって変動、最高原稿料は1ページ2万円少年ジャンプ+の月間読者数は700万人少年ジャンプ+は1600万DLの人気漫画アプリジャンプの漫画学校漫画創作講座「ジャンプの漫画学校」始めます。実現したかった企画、ようやく募集開始できました。漫画家さんが面白い漫画をいま以上に生み出しやすくなるために。世の中に面白い漫画がいま以上に生まれるように。そんな思いから私達が更に尽くせる事は…と考え企画しましたhttps://t.co/ARS2aFm9Wh pic.twitter.com/cpBylK09V1— モミー 【少年ジャンプ+編集】 (@momiyama2019) May 15, 2020 週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+共同で漫画制作に関する経験やノウハウを公開ジャンプの漫画学校ジャンプ編集者とジャンプ作家による講義卒業制作作品は少年ジャンプ+に掲載2021年第2期開催決定松井先生の、この漫画の授業、めちゃくちゃ面白かった。頭が良すぎる…。すごい。 https://t.co/OHH9tyvmpC— けんすう@作業配信を流行らせたい (@kensuu) March 10, 2021 少年ジャンプ漫画賞ポータル少年ジャンプ漫画賞ポータルサイト、オープンしました!新人作家さんが使いやすく・漫画執筆の役に立てるサイトを目指します。少しずつ中身が充実していくのでお楽しみに!近日公開予定の「ジャンプ作家に聞いてみた」、超面白いですよ!https://t.co/0DP1YYIRc9 pic.twitter.com/GPd4Bc2Yev— 少年ジャンプ漫画賞 (@jump_mangasho) May 1, 2021 ジャンプレベル診断漫画賞ポータルコンテンツ一覧少年ジャンプ漫画賞ポータルサイトは新人作家向けの使いやすい漫画執筆の役に立つWEBサイト🔮レベル診断🔮漫画家を目指すアナタへ集英社少年ジャンプ漫画賞ポータル👁‍🗨 https://t.co/O8M6gXEc3k新人時代エピソード島袋光年先生/トリコ👁‍🗨 https://t.co/nf2pSoioPQ読切作りの参考に銀魂第1話徹底解剖👁‍🗨 https://t.co/FF4KuuzFnTチャレンジジャンプ👁‍🗨 https://t.co/SwmU73QnN8 pic.twitter.com/tGzmtz96py— まさ👨‍🎨天才漫画家の憑依待ち (@bokunomanga) July 11, 2022 チャレンジジャンプチャレンジジャンプチャレンジジャンプ公式サイト僕が昔漫画の投稿をしていた頃は、漫画の投稿や持ち込みをしなければもらえなかった特製原画見本帳(現:チャレンジジャンプ)ですが、現在はWEB上に解放されています。公式サイトではチャレンジジャンプと連動した動画が公開されていて、アナログメイン時代のコンテンツですが動画の内容はジャンプ作家陣や現役のプロアシスタントさんの作画風景なので、こちらもかなり勉強になります。内容キャラクターペン入れ作画作業岸本斉史先生池沢春人先生松井優征先生背景ペン入れベタ塗り実践トーンの張り方実践効果線の描き方描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方価格:990円税込2021年4月5日発売少年ジャンプ編集部が本気で作った、決定版マンガの教科書!「描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方」本日発売!通常のジャンプコミックスと違うワイド版サイズで、ジャンプと並べるとこれくらいです!https://t.co/F8E1uSVuSi pic.twitter.com/YP1I0TBT9N— 少年ジャンプ漫画賞 (@jump_mangasho) April 5, 2021 「描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方」売り上げ絶好調につき大重版で累計8万7千部突破しました。漫画の教則本(しかも文章メイン)としては超異例の売れ行きで編集部も驚いております。さらに沢山の方に読んでもらえたら嬉しいです! https://t.co/F8E1uSVuSi pic.twitter.com/erRcrA1l7V— 少年ジャンプ漫画賞 (@jump_mangasho) May 10, 2021 コンテンツ技術論の前に「描きたいもの」を育てる2ページ漫画を描こう 描きおろしネーム掲載ジャンプ作家アンケート悩んだらやれるところから好きなようにに戻ろうデジタル作画のコツCLIPSTUDIOに関する疑問に答えるアナログ作画のための道具選び原稿用紙からテンプレートまでプロのおすすめ画材を大調査白井カイウ先生/空知英秋先生/附田祐斗先生/筒井大志先生/芥見下々先生(呪術廻戦)/尾田栄一郎先生(ONE PIECE)/久保帯人先生(BLEACH)(BURN THE WITCH)/吾峠呼世晴先生(鬼滅の刃)/佐伯俊先生(食戟のソーマ)/白井カイウ先生(約束のネバーランド)/空知英秋先生(銀魂)/田村隆平先生(べるぜバブ)(灼熱のニライカナイ)/附田祐斗先生(食戟のソーマ)/筒井大志先生(ぼくたちは勉強ができない)/出水ぽすか先生(約束のネバーランド)/藤本タツキ先生(チェンソーマン)/堀越耕平先生(僕のヒーローアカデミア)/松井優征先生(暗殺教室)(逃げ上手の若君)/矢吹健太朗先生(To LOVEる-とらぶる-)(あやかしトライアングル)/ミウラタダヒロ先生など少年ジャンプ編集部がマンガ家志望者に読んで欲しいと言う本です。2020年秋くらいから少年ジャンプ漫画賞と言うtwitterの公式アカウントが何やら頻繁に質問に答え始めたぞ?っと思っていましたが、この本の準備だったのかなー?っと思いました。少年ジャンプが持っている漫画コンテンツ資産と、編集部が持ってる経験値とノウハウは強力ですよね。コンテンツ資産に関しては言わずもがなで、最近だとダイの大冒険のアニメ化とかスラムダンクの映画化などで過去の作品に光りを当ててメインを再度作り出すことも可能です。ジャンプはファンも味方も多いし、売り方(マーケティング)も常に研究されてアップデートされている感じがします。最近では、【呪術廻戦短期間で爆売れ2週間で+500万部、累計2500万部突破】と言うニュース記事を見て、マーケティングの天才なんだな。っと思いました。2020年に鬼滅の刃、ハイキュー、チェンソーマン、約束のネバーランドなど人気漫画がいくつも終わってしまってもまた新たにヒット作やブームを作れる術がジャンプ編集部には蓄積されていて、どんな大ヒット漫画が最終回を迎えてしまっても『次の漫画どうしよう・・・』なんて悲壮感はきっと無いんだろうなーっと思います。売り方のパターンも最新バージョンにアップデートされていきますし、今は松井優征先生、島袋光年先生、久保帯人先生などのベテラン作家さんに紙面を埋めて繋いでもらってるうちに裏で猛烈に新人を育てている状況に思えています。(抱えている作家が厚すぎる)鬼滅の刃のような歴史に残る大ヒット作を産み出しても全く気を緩める様子が見受けられない編集部の姿勢にもビビリますけど、編集部が編集の傍らで行っている新人発掘支援の取り組みにもビビります。頭が良いっていうか、漫画に対する熱いものを感じます。漫画家目線で見ると強力なサポートが受けれるって事で、ジャンプは漫画制作に集中できる最高の環境が手に入るのかもしれないですね。鬼滅の刃のヒットはどれほど凄かったのか?初代担当編集が語る、原作者のこだわり【全集中】『#鬼滅の刃』初代担当編集が語る、原作者のこだわりhttps://t.co/o8KkSTlIf5吾峠呼世晴先生は「自分が信念を持って描いているところは、絶対に譲らない」人物とのこと。修業編を短くしたいと相談した際は「普通の人間がそんなにすぐ強くなるわけないと思います」と返された。 pic.twitter.com/RnVtXid8nm— ライブドアニュース (@livedoornews) February 5, 2020 ライブドアニュースhttps://news.livedoor.com/鬼滅の刃大ブレイクの陰にあった、絶え間ない努力――初代担当編集が明かす誕生秘話オリコンのデータ①https://www.oricon.co.jp/単行本売り上げ2020年年間のランキングの1位~22位まで鬼滅の刃オリコンのデータ②https://www.oricon.co.jp/作家別ランキング年間一位と二位の単行本の売り上げ部数に10倍の差僕は昔からオリコンのデータをよく見ていますが、単行本売り上げ年間ランキング1位~22位まで独占、年間の結果で1位と2位の差が10倍あるなんて見た事の無い結果です。ONE PIECEの結末、最終章はどう盛り上げる?みなさんジャンフェス2021オンラインご参加ありがとうございました!スーパーステージも、ONE PIECEライドも、楽しめましたか!?さて、スーパーステージで発表された尾田さんからのコメントを公開!✨明日はついに本誌は999話!1000話に向けてこれからもよろしくっ!#ONEPIECE1000LOGS pic.twitter.com/r7nwwU3itY— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) December 20, 2020 鬼滅の刃の大ヒットの一方でワンピースの売り上げは以前よりやや落ちてるかもしれないですが、ラストに向けてもう一度盛り上げる策が編集部では出来上がっているような気がします。鬼滅の刃の大ヒット、しかし2020年大ヒット漫画が次々と連載終了・・・、でも鬼滅の刃の映画も大大大ヒット、ベテラン作家陣投入、猛烈な新人育成、そしてワンピース完結へ。少なくともワンピース有終の美まできっとプランが出来上がっていて、そしてワンピースが最終回を迎える事には育てた新人の大ヒット漫画が誕生している気がします。無限に大ヒット作作れるんかい?若干脱線してしまいましたが、そんな大ヒット漫画家を育てる術が蓄積された編集部から発売された本なので、漫画家志望の方は必見です。■ おまけ|昔のジャンプ編集部の取り組みちなみに、2021年4月5日に発売する描きたい!!を信じる少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 が発売されるのを知って僕が思い出したのはこの本です。マンガ脳の鍛えかたマンガ脳の鍛えかたと言う本で、僕が漫画家を目指していた僕が20代の頃に発売された本です。発売日は2010年3月19日で、約11年前ですね。週刊少年40周年記念出版だったみたいです。デジタルで商業雑誌の漫画を描くなんてほとんど無かったと思われる時代に発売された本ですが、今もなお活躍中の偉人達の話をたくさん聞けるのでこの本もお勧めです。内容ジャンプ人気漫画家37人、総計15万字の激白インタビュー集“マンガ”についてサラリーマン金太郎の本宮ひろ志先生キン肉マンの中井義則先生キン肉マン島田隆司先生ドラゴンボールの鳥山明先生キャプテン翼の高橋陽一先生ジャングルの王者ターちゃんの徳弘正也先生聖闘士星矢の車田正美先生ジョジョの奇妙な冒険の荒木飛呂彦先生ROOKIESの森田まさのり先生“マンガ制作マル秘テクニック”についてナルトの岸本斉史先生ムヒョとロージーの魔法律相談事務所の西義之先生D.Gray-manの星野桂先生アイシールド21の稲垣理一郎先生暗殺教室の松井優征先生ブリーチの久保帯人先生To LOVEるの矢吹健太郎先生ピューと吹く!ジャガーのうすた京介先生銀魂の空知英秋先生トリコの島袋光年先生家庭教師ヒットマンREBORN!の天野明先生ワンパンマンの村田雄介先生バクマン。の小畑健先生バクマン。の大場つぐみ先生ワンピースの尾田栄一郎先生こち亀の秋元治先生“作画道具”について銀牙の高橋よしひろ先生魅!!男塾の宮本あきら先生BASTARDの萩原一至先生ハンターハンターの富樫義博先生スラムダンクの井上雄彦先生カウンタックの梅澤春人先生マキバオーのつの丸先生屍鬼の藤原竜先生るろうに剣心の和月伸宏先生シャーマンキングの武井宏之先生テニスの王子様許斐剛先生いちご100%の河下水希先生この本以外にも、ジャンプ編集部は昔から色々と漫画家を目指す人の支援になるような試みをしています。ヘタッピマンガ研究所R著者:村田雄介先生鳥山明先生のヘタッピマンガ研究所を元に、村田雄介先生によって描かれたリメイク版です。発売日は2011年で、こちらも僕が漫画家を目指していた頃に発売されました。ジャンプ流ジャンプ流特設サイトこれも少し前ですがDVD付きの ジャンプ流 と言う漫画講座のような本が販売されていました。発売は2016年で、時期的には僕は漫画家志望を諦めて数年経過しています。僕は多分漫画も全く見なくなっちゃった頃ですね。ジャンプの正しい作り方サクライタケシさん著書のジャンプの正しい作り方と言う本です。史上初、週刊少年ジャンプの制作現場に密着!日本一の漫画誌の裏側と、その秘密に迫る!っと言った内容です。ちなみにジャンプができるまではこちらのページでも見る事ができます▼週刊少年ジャンプができるまでhttps://kyodoprinting.co.jp/jump/小学生がなりたい職業ランキング3000RT:【ベネッセ調査】小学生がなりたい職業ランキング「ユーチューバー」は男子2位、女子4位にhttps://t.co/qbIZu9oxwg1位にはそれぞれ「ゲームクリエイター/プログラマー」と「芸能人」がランクイン。自宅で過ごす時間が増えたことで、より認識されたとも考えられる。 pic.twitter.com/6yG9mdKRbt— ライブドアニュース (@livedoornews) January 6, 2021 漫画家はまだまだ人気の職業ですね!ちなみに僕は、漫画は最高の芸術品だと思っています。記:2021年5月漫画・イラスト情報をまとめてますWEBサイト トップページに戻る
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  • バクマン読んで新人賞狙いで読み切り漫画描く人に役立つ教訓まとめた
    サイトトップに戻るバクマン読んで新人賞狙いで読み切り漫画描く人に役立つ教訓まとめたhttps://jumpbookstore.com/こんにちは。このページではバクマンという漫画を、漫画を描く人目線でまとめています。僕が第100回手塚賞(2020年9月末締切)に向けて漫画を描く時に参考にしたのですが、漫画を描くのってそんなに難しく考えなくて良いのかもしれません。ですが当時、漫画を描く才能が無い僕にとってはこの作業が必要だと思ったのです。以下は、手塚賞に向けて漫画を描いてる合間にまとめた記事になります。そのまま載せておきますね。バクマンの主軸漫画家を目指す少年のサクセスストーリーバクマンの中身漫画家を目指す若者の奮闘恋愛競い合う仲間とのやり取り漫画業界裏話バクマンの主軸は漫画家を目指す少年のサクセスストーリーですが、上記の合わせて4本の柱があります。バクマン全20巻をしっかり読み込んだら丸3日かかってしまいましたが、漫画を描く人の役に立つ部分だけに絞って読めば時短ができるはずです。以下のまとめを目次として必要な個所を単行本で合わせて確認していただくと、バクマンを参考書として効率的に活用できると思います。絵に関して言うと、紙単行本の表紙カバーを外すと出てくるカラーを塗る前の線画も勉強になります。補足:ちなみに第100回手塚賞の結果が出た後に、週刊少年ジャンプ編集部から 【描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方】という本が発売されました。詳しくはこちらで書いてますその本では、ノウハウ重視に偏ると、そう描かなければならいと考え手が止まってしまう。ノウハウやテクニックを覚えるより先に、描きたいものを描く心を育てて欲しいといった内容が書かれています。このページの内容はノウハウに偏っているので、そちらも合わせて読んでみて頂けるとより効果的だと思います。では、参ります!■ バクマンを漫画を描く人目線でまとめてみたバクマン第1巻梶原一騎先生原作『男の条件』漫画家の五大条件P.161川口たろう流漫画家三大条件P.162引き込まれる設定【Wアースふたつの地球】P.182一見バカげている設定を作り込むことができる才能P.183睡眠時間4時間P.196バクマン第2巻世界観をしっかり作ってその世界観が好きな人を引き込む【SF】P.16漫画は小説ではないので、ナレーションを少なくし説明口調をやめ、絵とキャラを通して話を進めるP.16絵をデフォルメして自分の漫画の絵に昇華させるP.17人物と背景の線に差をつけるP.17成功する漫画家には2タイプあるP.19亜城木夢叶が手塚賞に出した作品P.49原案50本→面白い1本選定→ネーム原案50本にかかった時間:4日間ネーム:2日間原稿:18日間賞レースの審査のされかたP.82漫画家審査員はジャンプっぽくない作品に良い評価をする傾向がある編集部審査員はジャンプっぽい作品に良い評価をする傾向がある主人公についてP.83普通の人か?特殊能力を持った人か?ジャンプらしい主人公とは?向き不向き、自分の売りについてP.106半数以上の読者には面白くないと思われても確実に2割の読者には面白いと思われる作品についてP.108打ち合わせP.13745ページ1コマ1コマ全て見ていく服部哲編集バクマン第3巻ヒットしたバトル漫画10作の良いと思うシーンを最低100ページずつ模写P.11真城多くの人が王道漫画を描いてくる理由と、王道じゃない漫画が描けるということは?P.27ダメなネームについてP.47目新しさが無いヒット作の良いとこ取り王道のファンタジーバトル漫画に必要な事P.48自然に入り込める世界観共感できる戦う理由迫力と見やすい戦闘シーン主人公以上に魅力がある敵キャラ可愛いヒロイン少量の笑い泣けるシーン泣かせようとすると逆にシラケるP.49好きなキャラは勝手に動くP.49計算しているのを計算していないように見せて描くP.54編集者が言ったことを越えてくる人が大成するP.76教科書通りの作品になってしまってはダメP.87最後に必要になってくるのはしつこく描き続ける根性と体力P.166バクマン第4巻おもしろいストーリー漫画例P.103〇〇するだけの話を膨らませて読ませる作品に蒼樹紅PTAを敵に回すくらいの方が面白い漫画P.106福田真太連載1話目から上手なだけじゃなく個性があってその先生だけの絵だったP.117真城主人公を少年誌らしくP.118カバーを外した表紙の絵は色を塗る前の線画です。作成途中の状態を使用してみるのもこの漫画ならではかと思います。小畑健先生バクマン第5巻やるからには絶対人気が出ると思ってやるP.34港浦編集作者が面白いと思って作らないと作品は絶対に面白くならないP.34港浦編集可能性は0じゃないと考えるより可能性は無限にあると考える鳥嶋取締役P.62実現したらいいと考えているのではなく行動し実現させる鳥嶋取締役P.62セリフにセンスP.161ラッコ11号訳が分からないけど何故か笑えるP.161ラッコ11号場面に合った雰囲気の絵、コマ割り、最高の構図、できる限りの工夫をP.171真城関連■ 鳥嶋和彦サンのYoutube動画1■ 鳥嶋和彦サンのYoutube動画2■ 鳥嶋和彦サンのYoutube動画3■ 鳥嶋和彦サンのYoutube動画4バクマン第6巻ファンレターやネット上の読者の意見や感想の取り入れ方に関してP.176おもしろい“少年漫画”を作る港浦編集バクマン第7巻P93に新妻エイジが新人賞の審査員をした時の選考用紙が載っています。審査項目は以下のそれぞれを各5段階評価画力構成力ストーリー演出力キャラクターオリジナリティー評点なので、このそれぞれで点数を上げる意識持つと良さそうです。あとはこの用紙が今も漫画家の先生に渡される用紙と同じだと仮定すると、タイトルと作者名と年齢も漫画家の先生に伝わる情報としてあるようです。バクマン第8巻ギャグマンガに必要なのはギャグのセンスと量P.301ページに3個港浦編集ギャグマンガの作り方例P.30思いつくギャグをどんどん入れていって最後に省く港浦編集キャラクターデザインについてP.32“それ”だけで特徴的なキャラクターになる真城お風呂に入るシーンと表現方法指導P.141福田真太クラスにとても絵が上手な人がいて、キャラを描く時目や鼻のバランスをとるために顔に十字の線を入れていました。僕もその日から真似をして顔に十字を描くようになりました。小畑健先生バクマン第9巻少年漫画っぽい表現、言い回しP.13岩瀬愛子に対し服部編集学生当時高価で買えなかった憧れのスクリーントーン。『漫画家は61番をよく使うらしい』ということを知り、次の日には61番トーンを買いに走ってました。小畑健先生バクマン第10巻シリアスな笑いをP.54服部哲編集思い上がりと挑戦は若者の特権P.85服部雄二郎編集一件バカなことを真剣にやればやるほど笑えるP.90高木PCPが生み出されるまでの過程皆がワクワクして読んでくれる漫画ができたP.107完全犯罪クラブ真城ヒロインとしての可愛らしさP.117細心の注意は払うべきだがこのくらいは問題ないP.139PCPの内容について佐々木編集長子供の頃秘密基地作ったの思い出しましたP.140大西編集漫画としての表現力P.179遠近感描き文字台詞服部哲編集余計な部分は思い切って省くP.180+NATURAL原作あり作品の作画新妻エイジの仕事間のコマについてP.181新妻エイジの仕事バクマン第11巻作品タイトルについてP.17主人公らしい名前についてP.18主人公のキャラデザについてP.20服部真城高木PCPの打ち合わせ作品タイトル決定P.44漫画で描く絵についてP.109PCPでの試行錯誤真城行き詰った時は現場取材をしてみるP.177PCPでの試行錯誤高木バクマン第12巻魅力的な敵キャラについてP.16高木アシスタント白鳥君の初ネームの添削◎P.66簡単な設定で話を作る〇良いアイディア例主人公について×改善案高木アシスタント森屋さんのネームの添削×P.85服部哲編集によるアシスタント白鳥君のネームの添削◎P.86服部哲編集による作画の時短戦略についてP.172真城白鳥君の真似バクマン第13巻読み切りのテーマ探しについてP.16真城2本目人気作家恋愛読切祭恋太(高木)のネームの添削P.60ダメな部分犬は犬らしく服部哲編集真城読み切りのネームの添削P.62服部哲編集真城読み切りネームの解決方法P.117高木恋愛ものの主人公の共感され方P.132見方で感想が違ってくる服部哲編集原稿用紙描き方参考例P.184内側の基準枠その外側の仕上がり線(断ち切り線)さらにその外側の外枠七峰透バクマン第14巻原稿用紙描き方参考例P.12内側の基準枠その外側の仕上がり線(断ち切り線)さらにその外側の外枠七峰透シンジツの教室の評価P.31ワンアイディア設定とはP.90七峰透バクマン第15巻少年漫画に必要な3要素P.56小杉編集熱血、泥臭さ、汗臭さバクマン第16巻漫画を一つ終わらせる権限の答えP.36新妻エイジ連載漫画を急に盛り上げる案P.52CROW修了阻止に向けてペンを走らすP.95原稿用紙描き方参考例P.96内側の基準枠その外側の仕上がり線(断ち切り線)さらにその外側の外枠ぱんちらファイト若くない人の持ち込みが編集者にどう思われるかの心得P.156良い持ち込み漫画の例P.157設定ジャンプのツボ主人公について戦う理由売り可愛いヒロインぱんちらファイト原稿用紙描き方参考例P.158内側の基準枠その外側の仕上がり線(断ち切り線)さらにその外側の外枠東美紀彦若くない人の持ち込みが編集者にどう思われるかの心得P.162輝いているワンアイディア例P.167ぱんちらファイト言いまわしのブラッシュアップ例P.171服部哲編集一見バカな事を超真剣にやる事P.174ぱんちらファイト高木若くない人の持ち込みが編集者にどう思われるかの心得P.183※年齢については、今は時代が変わって年齢の上限はぶっ壊れたかもしれません。バクマン第17巻若くない人の持ち込みがどう思われるかの心得P.9キャラの表情P.132人生経験から東美紀彦題材についてP.144少年誌を買う読者が求めているモノ小杉編集少年誌に一番大切だと思う部分P.146キャラクターの心小杉編集読み切り案P.170新妻エイジダークヒーロー新作人間ドラマ、哀愁読み切り案P.172亜城木夢叶ダークヒーロー新作少年誌読者が求めているモノP.183正義、友情、優しくて気持ちの良い読後感真城バクマン第18巻読み切り案P.8亜城木夢叶ダークヒーロー新作原稿作画で必要なモノP.13真城絵のデフォルメ動きのわかり易さスピード感見せ場での見開きコマ割りでのメリハリデフォルメとは?P.104死にそうな真城王道バトルには敵キャラが重要P.113服部編集ゾンビ・ガンを見て敵キャラは主人公と同等かそれ以上にカッコよくP.124高木ゾンビ・ガンを見て一字一句無駄なものは書かないP.149高木リバーシ余計なものは一切入れないP.149高木リバーシ徹夜のし過ぎなのでしょうか?目を見開いたまま眠れるようになりました。小畑健先生バクマン第19巻うぬぼれ、努力、運P.45与えられた時間内でどこまで良いモノにできるかP.47高木一番大切なのは努力P.47高木体力、精神力、根性P.48表紙の下絵がカバーと違います。途中で変更することはよくあります。小畑健先生バクマン第20巻『あなたが本当に勝ち取りたいならあのくらいの努力をして当然』P.84ベテラン声優の郷田さん亜豆の努力量に対してこの漫画はフィクションですが現実もたくさん描かれています。小畑健先生■ 集英社 ジャンプ編集部の様子週刊少年ジャンプ潜入!日本の漫画雑誌の裏側とは?2017/08/22ヒカルの漫画がジャンプに掲載?集英社に直接乗り込んでみた2018/07/18ジャンプ編集部に潜入してみた!トマトイプーのリコピン大石先生&ナカジ担当インタビュー2019/4/15ジャンプ編集者の頭の中元週刊少年ジャンプ編集者が漫画家から学んだことを書いていくキャラクタービジネス室副室長 齊藤優さんブログhttps://www.shonenjump.com/saito_blog/週刊少年ジャンプ中野博之編集長 インタビューhttps://mannavi.net/最近の少年ジャンプの取り組みまとめhttps://masa-labo.tokyo/mangaka/jump/バクマンファンブックPCPバクマンキャラクターブックキャラマン。映画パンフレット映画バクマン。小畑健イラストワークスクイックジャパンの特集僕は漫画家になりたかったので バクマン。という漫画が大好きでした!第100回手塚賞投稿に向けて僕が考えた事(落選してます)ちなみに手塚賞投稿に向けて僕が考えた事はコチラにまとめてあります▼https://masa-labo.tokyo/memo/7.html漫画・イラスト情報をまとめてますWEBサイト トップページに戻る
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  • 第100回手塚賞、受賞してない僕の落選作品の読者講評室
    第100回手塚賞、受賞してない僕の落選作品の読者講評室こんにちは!このページでは、僕が10年ぶりに黒歴史を払拭しようと集英社週刊少年ジャンプ主催の第100回手塚賞(2020年9月末締切)に挑み、惨敗して黒歴史を増量してしまった時に集めたご感想を全部載せてみたいと思います。■ 僕の手塚賞落選作品についてライムのとほほな夏休み登場人物あらすじ詳細はコチラで公開しています第100回手塚賞についてはコチラでまとめています■ 僕の手塚賞落選作品への読者ご講評・ご感想①読者ご講評 1人目T.Fさん 30代物語の長所は、冒頭のやる気のないキャラに魅力が感じられないと思ってたところを、その魅力を感じられないキャラそのものが設定とわかったことです!改善点としては、漫画が溢れかえってしまっている現代だと、最初の数ページで見るのをやめてしまう人がいるため、最初に引き込まれる部分が欲しいと思いました。今の作品は題名自体が特徴となる話の題名になってるので、題名買いまであります!例えば異世界転生、どういう転生なのか題名で話しが面白そうか判断できる。あとは話の流れが突如変わることがあったので、自然な繋がりになるとよりいいと思いました!1番の改善点はかわいい女の子が必須の現代なので、幽霊のおやじを女の子に変えるだけでもかなりいけそうだと思います!鬼滅の禰豆子が例です2人目きなこのおはぎさん 30代まず最初に、タイトルが夏休みなのに別に夏休みらしい部分は何も無いな?と言う疑問が出ました。自分から始めた事なので何がトホホなのかも良くわからず(ラストで言及しているように好きな時にやめりゃ良い訳だから)、まずタイトルからして改題の余地があると思います。そしてストーリー的にも、なぜ何かが起きている事を調べようとして、唐突に妖怪退治をする事になったのかが良くわかりませんでした。何でも食べるオッサンの幽霊と組んでいる事も謎ですし、謎にしたいなら1ページ目で妖怪退治のシーンを出して、その後適当にページを割いて見えない物が見える、幽霊のオッサンと組む、妖怪退治を始める、などのエピソードを短く入れた後に、例の宇宙人のシーンを入れた方が良いと思います。相棒や物隠し妖精に親しみが湧かないのもちょっとなあ、と思いました。相棒が食いしん坊のオッサン…と言うのはまあギリギリ許容範囲ですが、妖精と言っているのにあんまり妖精が可愛くないのは余り読者をひきつける要素にはならない、と個人的には感じます。欲を言えば相棒もオッサンでは無く適当にイケメンか美少女かゆるキャラ的な容姿を設定しておいた方がやりやすくはあります。オチに関しても夏休みが終わった後に声をかけられてまた妖怪退治をする羽目になる…という展開ですが、別に付き合う必要も無いので余りトホホ感が無いです。だったら宿題や課題の事をすっかり忘れていて、それを片付けている時に妖怪が飛び込んできて作業を台無しにする、などの方がトホホ感があると思います。自分がパッと見で感じたのはこんな所です。3人目コミカルで分かりやすいキャラクターのイラストに魅力を感じました。漫画らしい線なのでイラストをぱっと見て読みたいという気になりました。気になった点は説明が多いので読んでいて流してしまいそうになり、何度かあれ?とページを戻り確認することがありました。原因として文字とイラストの配置が雑然としているせいかなと思います。あとは唐突な設定が入る所も気になりました。冒頭のオッサンがどうして仲間になったのか?どうして魔払いをするのか?動機が分かりづらいなと感じました。台詞をもう少し短くしたり削ったりしてテンポよくした方が頭に入りやすいかと思います。タイトルもなんだか昭和な感じがしますしもっとキャッチ―でシリアスなタイトルでもいいかと思います。それこそ今流行りの鬼滅や呪術みたいな漢字を当てはめたタイトルでも漫画が格好良くなる気がします。戦っているシーンは少年漫画っぽくてアクションが見やすくて良かったです。私はとても好きな絵柄だと思ったのでイラストは描き続けて欲しいなと感じました。4人目S.Kさん 30代この漫画の長所だと感じられたのは、キャラクターの書き分けや敵キャラクターのデザインがわかりやすくはっきりしているところです。また、「魅力」という一見ありきたりに感じられる普通のものが、主人公にとっても敵にとっても戦う力になるという発想は新鮮に感じました。改善点としては、キーワードである「魅力」がどう重要なのかがわかりにくい。セリフに緩急がなく説明的で話の流れがつかみづらい。コマごとのつながりやキャラクターの動きがわかりにくく、重要そうな場面で何が起きているのかがよくわからない。という3点だと感じました。キーワードであるはずの「魅力」がありきたりな要素な分いかに重要なのかの味付けが薄く、「魅力」多かったり少なかったりすることでなぜ力になったり衰弱したりするのか、主人公がなぜどうやって「魅力」を抑えていてクライマックスでどうやって開放したのか、という表現が乏しいと感じました。セリフが多いわりに説明的で余分と感じる部分が多く、重要そうなセリフ、物語やキャラクターに雰囲気を与えるセリフ、読み飛ばしてしまいそうだが実は重要な伏線になっているセリフなどの緩急がなく淡々と文字が連なっている印象だったので、セリフの一つ一つを磨きつつ大幅に数を削った方がいいと思います。また、コマごとのつながりも細切れで急な場面転換があったり、キャラクター自体も特に主人公の絵に動きが感じられずそれぞれのポーズで静止しているように見えました。そのため、全体の物語の流れをつかみづらく飛び飛びのスライドショーを見ているように感じたので、セリフと合わせて全体の物語の流れを意識するともっと魅力的な漫画になると思います。5人目amagasakiさん 30代はじめまして。漫画好きの33歳会社員です。小学生の頃から今までずっとジャンプをベースに少年漫画青年漫画各紙をずっと読んで今に至ります。まずは手塚賞への作品応募、本当にお疲れ様でした。サイト内の漫画以外のページも色々と拝見し、本当に努力が滲む作品だなと思いました。それらのバックボーン込みで感動しました。僭越ながら素直な感想でレビューさせていただきます。長所と思われる部分絵がうまい。漫画を愛している。熱意があり行動できるところが何より素晴らしい。反省点の指摘や改善案例■面倒くさいことを避ける性格だった主人公がなぜ妖怪退治をはじめたのか動機がわからないから感情移入ができない。多分ここが一番大事だと思います。「魅力」というひとつのテーマをもった漫画なので、物語の最初と最後で主人公の「魅力」にどう変化があったのか、が重要だと思います。また、主人公とパートナーがどのように出会い、どのような経緯で武器のお札つき棍棒を持つに至ったか等をもっと深堀りしてほしい。ここもやはり重要だと思うし、読者はそこを知って物語や登場人物に感情移入するのだと思います。能力系バトル漫画なので、能力や武器はすっごく重要な要素だと思います。「魅力」というものをもっとバンとわかりやすくかっこよく表現してほしい。■パートナーのおじさんのキャラデザが魅力なさすぎてもったいないなと思いました。キャシュがパートナーでよかったのではとも思います。ベタな設定なので美少女系だったりチョッパーのような可愛い系だと読んでて愛着が湧くと思います。もしくはシャーマンキングのように主人公の設定に関係する要素をもつ阿弥陀丸のような存在だと納得度が増すように感じます。■妖怪が凶悪化する原因となった地球外生命体リリアムとヒガミの過去ストーリーが突然すぎる印象で、ちょっと置いてけぼり感でした。必然性に欠ける理由とその話がはじまるタイミングがしっくりきませんでした。素人が色々と好き勝手書いており失礼いたしました。ピュニコライドさんが描きたいもの、描きたくないものは色々とあると思いますが、単純にピュニコライドさんのエッセイ漫画を読んでみたいと思いました。プロフィールを見る限り薬剤師などのお仕事をされているのかと思うのですが、一般人が知らない世界なので単純に興味があります。また、30代の社会人おじさんがどのような想いで漫画をもう一度描くに至ったかはひとつのドラマだと思います。私と同じく王道少年青年漫画を見て育ってきたからこそジャンプの漫画賞への応募なのだと思いますが、超レッドオーシャンの能力系バトル漫画で結果を求めるにはなかなか厳しいように感じます。「商業誌に漫画を掲載する」ということが目標なのであればジャンプでなくても舞台は多数あると思いますので、ジャンプを最終目標におきつつ、まずは商業誌(ネット含む)でデビューをされてみてはと思います。プロデビューできるだけの画力と漫画愛は十分あると思います。長々と書いてしまいましたが、本当に応援しています。頑張ってください。絶対に夢を叶えてほしいです。いつかどこかでお名前を拝見することを楽しみにしています。6人目N.Sさん 20代良かった点キャラクターの性格が面白いです。現代語を喋り、ネタ要素も取り込んであるのでぷぷっと笑える作品だと思いました。また作者さんの描く絵が私はとても好きです。かわいいです。戦闘シーンの躍動感もいいと思いました。改善点物語が始まってからの展開が早すぎる。その割に説明が足りないので読み進めて違和感を感じました。主人公が「みえる」のはいいとして、今までスルーしていたものと急に関わりだし割に話のスピードが速くてついていけませんでした。(ページ数の問題だとは思うのですが)人間・霊・神様・・何がどのキャラなのが分かりにくいので、特徴を出したり、色のコントラストを変えるなど見分けがつくようにしてもらえると見やすいです。今世は無理などと言わず、また頑張ってほしいです!!7人目名無しサン最初の導入のページは、これからどうなるんだろう?妖怪退治、主人公にどんな能力があるのか等、引き込まれる展開で悪くないとおもいました。とても残念なのは、主人公のキャラはいい感じで好印象なのですが、サブキャラや敵キャラは個性は強く感じるのですが、悪く言えばあまり作り手の力が入っていないような印象をうけました。マンガの場合(jojoとかが特にそうですが)キャラクターに絵の力を感じる事が私にとってはとても重要です。その意味では主人公は個性はあまり感じませんが、絵に気持ちが入っていると感じますが他のキャラクターはやっつけ仕事のような絵に感じてしまいます。10ページまでの展開と11ページからの展開の部分が分かりにくいと感じました。読み返さないと、なんでリリアムっていうのがでてきたのかどうして地球外なのか、時代はいつなのか 急な話の展開に戸惑いました。リリアムが女の子キャラである必要性が分からなかったです。老人や無茶苦茶美人みたいなキャラで神秘性を感じられるほうがいいのかなと感じました。8人目ポエムさん 30代長所絵が安定している部分です。特に男性陣の描き分けや、妖怪のユニークな外見が目に楽しい!そして様々な視点からキャラを描こうと頑張っているのがよくわかりました。あおりのキャラ絵は光るものがあります。主人公は気だるげに見えて芯があるのも好感が持てます。ササヤキとキャシュの存在感が強めな部分も良かったです。反省点や改善案コマ割りが全体的に小さめでばらつきが少なく感じました。四角のコマばかりだと迫力にもかけます。女の子の宇宙人が妖怪に襲われているシーンはそれが顕著で、肝心のアクションシーンが見にくくて何が起こっているのか一見してわかりませんでした。これではピンチのドキドキやハラハラが感じられません。そしてササヤキが万能に使われすぎだと感じました。もしかしたら彼は仙人とか八百万の神様の一人的な存在で、主人公のポテンシャルになにか感じているとかいうネタバラシがラストにあるのではと思ったくらい目立っていました。せめて死んだ兄や父など属性をつけないとなぜ一緒にいるのか、どうしてそこまで協力的かの説明がつきません。ジャンプに載るのは本当に大変なことだと思いますが、頑張ってください。9人目とくサン 30代ライムのとほほな夏休みの良かった所!主人公ライムの相棒的キャラクターが小太りのおっさんと謎の妖精という、ちょっと珍しい組み合わせが面白かったです。ちゃんとかわいい女の子もキーキャラとして登場しているので、まったく華がないというわけでもなくむさ苦しいだけで終わらなかったと思います。リリアムのキャラクターに好感が持てて、こういう子ってかわいいよね!と思えたのも良かったです。終盤で「魅力を奪われたら苦しい」と立ち上がるライムの姿にぐっと来たのも、リリムのキャラがよかったからだと思います。絵柄は私個人としては好印象で、太めの線が登場人物とあっていて安定感がありました。ライムととほほな夏休みの気になった所!この作品は「結局何がしたいのか」「何がテーマなのか」が曖昧のように思いました。ギャグ漫画にしたいのか、バトル漫画にしたいのか、ラノベ系の無気力主人公にしたいのかがいまいちつかめません。「魅力を奪われるのは苦しい」という台詞に一瞬グッと来るのですが、漫画全体の焦点が絞れないため盛り上がった感情をどこにもっていけばいいのかわからず、さっくり漫画が終わってしまったという印象です。絵のタッチに少年漫画らしさを感じられた分、もう少し丁寧に描かれた状態で読みたかったなとも思いました。漫画全体のテイストはワクワクするものがあったので、今後も漫画製作頑張ってください!10人目どんぐりサン 30代長所長所は絵がお上手だし、人間ではないもののキャラクターが上手に描かれていると思いました。あのスーツをきたおっさんのキャラは良かったです。敵も気持ち悪くて戦闘シーンも迫力があり、そこが魅力かなと思います。短所最初に主人公がどういう人間か分かるエピソードがほんの少しでもあればよいのかなと思いました。とっかかりの主人公の人となりがわずかでも伝わってきたら物語に入っていきやすいように思います。「見えてるけどめんどくさい・・」最後も「めんどくさいのきらいなんだってば」でまとめてはいましたが、それだけでは、ちょっと感情移入しにくいかな。主人公が何をどう考えて行動しているのか、「ちょっと調べてみるか」とかいうセリフだけではよく伝わってこなかったです。絵は上手なのですが、少年漫画なのでもっと引き込まれるような見せ方が必要に感じました。ストーリーにあまり魅力を感じませんでした。敵が結局なんなのか何が目的なのか読んでもあまり伝わってこなかったのでワクワクが少なかったです。読者ご講評 11人目poサン 20代はじめまして!作品、大事に読ませて頂きました。私の主観ですが、ご参考までに…。長所と思われる部分★キャラ立ちがしっかりしていてとても良いと思います!主人公の男の子個人的に凄く好きなお顔なので、1キャラクターづつを細かく描写すればもっと素敵になりそうだなと思いました。★技名も技の出し方も、他には無いオリジナリティ感がありました。★ものを隠す妖精がかわいらしかったです。将来的にグッズなどにしやすいキャラクターだなと思いました!★ストーリーの終わり方もすっきりしていて良かったです。読み切り作品ですので、さっぱりした終わり方が読み手としては気持ちよかったです(*¨̮*)反省点、改善案例★台詞とフキダシがすべて手書きなのが気になりました。せっかくipadを使っていらっしゃる様なので、実際に本誌に載るような形で投稿してみたらいかがでしょうか(*¨̮*)?★ページごと、コマごとの繋ぎが急展開な所があったのでたまに、ん?どうしてこうなったのかな?と思う部分がありました。例…表紙後からおじさんの幽霊がいきなり相棒のような立ち位置にいる、12ページ1コマから2コマの「しずまれー!」の前にワンクッションあれば分かりやすいかなと思いました。★人気作品になればなるほど書籍、グッズ、イベントなどが開催されますが、その大半は子供ではなく大人がお金を使います。また更にお金を使う層は男性より女性になります。少年ジャンプは、性別問わず幅広い年代が読んでいる雑誌なので、もう少し大人な内容でも良いかと思いました。この度は素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。次回作も楽しみにしています!頑張ってください!٩( •̀ω•́ )ﻭ12人目みじんこサン 20代読ませていただきました。いいなと思ったところは、まず、王道漫画でもよくある戦いや不思議な能力を持った主人公というところです。そして絵が細かいところが多いので書き込んでいる感じも素敵です。作画の気合いが入っているところの書き込みがすごく細かい分、枠が広く書き込みの少ないところが手抜きに見え、書き込むところとの差があまりにも大きく感じます。あとは幽霊のおじさん?みたいな人にサって書いてあると思うのですが、セリフの字もあのくらい綺麗に描いて欲しいです。タイトルの字とか可愛くていい感じです!結果的にガタガタしてる箇所が多く読みずらかったです。内容に関しては、幽霊のおじさん?(おそらく使い魔のような?)その辺りの関係性などがわかるシーンがあってから、戦うシーンがあったほうが面白いのかなと思います。弱いとこから強くなる、そして周りとともに成長する。そんな漫画の方が、作者様の書き方だと面白くなる気がしました。たくさん書いてしまってすみません。頑張ってください!13人目ミナっぺサン 40代僭越ながら、漫画を読ませていただきました。ただの漫画好き素人が、漫画を読んで感じたことを記させていただきます。長所は、アイデアと画力です。画力は非常に高く、プロとして通じるとおもいます。特に面白いと感じたのは、「魅力」を武器にして戦うことです。魅力を高めるには何をどうすれば良いのかを突き詰めたら、手塚賞受賞も夢ではありません。改善点は、物語やキャラをもっと掘り下げることでしょう。主人公のライム君は、画力やアイデアが良いのに、非常に勿体ないと感じました。お姉さんとライム君の関係は、どうなのでしょうか?仲が良いですか?悪いですか?なぜ幽霊のオジサンは、ライム君と共に行動しているのでしょうか?わかりにくいです。30代なんてまだまだこれからです。人生の折り返し地点も到達していません。漫画家の夢を諦めず、頑張ってください。14人目WESTさん 30代長所影妖怪という発想力が斬新で面白いなと感じました。ストーリー性があり、1話目から『ここから何か始まる感』が気になりました!反省点、改善案各キャラの存在感が無難と感じ、印象にあまり残らないかも?と感じました。もう一度同じキャラクターを見た際も、『どこかで見た覚えのある無難なキャラ』という印象が先行してあまり記憶に残らないかなと思いました。また、ストーリー自体は面白いのですが、展開が早すぎて途中で何が起きているのかあまりわからない、という印象がありました。一番最初の影妖怪の退治シーン自体が強烈な物珍しさがあるので、もっとバトルシーンを長くして印象付けてもらえるとより引き込まれるかも、と感じました。15人目名無しサンよかった点・絵柄どこか懐かしさを感じる、温かい絵柄だと感じました。敵キャラも「あ、こいつは敵なんだな。」と直感で理解できる、ある種の【分かりやすさ】は、武器だと思いました。改善点・タイトル 「トホホな夏休み」とタイトルにありましたが、冒頭2ページを踏まえて主人公が夏休みに何をしてきたのか、いまいち伝わってきませんでした。また、行動場面は8月下旬。日本各地で夏休みの期間は違うので、8月下旬にはもう学校が始まっている地域もあります。読んだ時に、「8月下旬なのに夏休み‥?」と感じる子どももいるかもしれません。ターゲット層にもよりますが、少年誌を目指されるのならば、その辺りも視点に入れて、場面設定をすることも必要ではないかと感じました。16人目こーじーサン 40代ストーリーは粗いながらも良くまとまっていると感じました。最初に紹介されていたサラリーマン幽霊や妖精の伏線回収もキッチリ出来ており、少ない登場人物で上手くやりくり出来ていると思います。気になった点ですけど、一番に感じたのは”画力不足”です。序盤は見ずらいなりに、状況を理解出来ました。しかし後半の戦闘シーンになってからが雑ですね。効果音は鳴っているので、敵から攻撃を受けているのだろうというのはわかります。でもその攻撃がどういう角度から、そしてどのように放たれているのかがよくわかりません。バトルシーンの多い作品ですので、ここがダメだと評価は低くなってしまうだろうと感じました。またストーリーでも細かい部分が気になりました。サラリーマン幽霊をダイソン的な使い方してましたけど、主人公はただ幽霊を持っているだけ?異星人も勝手にやってきて勝手に去っていきますし、無責任にも程がある。そもそも魅力が力に何故なるのかもわかりません。ただ逆に言うと、画力が向上すれば面白い作品になるのではないでしょうか?サラリーマン幽霊が主人公に協力するメリット等を持たせたり、主人公がいるからこそダイソン攻撃も可能等の説明もあれば話の展開に無理を感じにくくなりそうです。17人目hiroサン 60代ジャンプ、サンデーやビッグコミック、スピリッツを昔から読んできました。最近はスマホでマンガを読むことが多いです。まささんのマンガを拝見させて頂きましたが、賞を狙う作品にしてはあまりに作画が粗雑ストーリが練られていない。スッと頭に入ってこない。キャラの魅力が伝わってこないと思います。導入部の作画の中で人物以外は空白のコマが多すぎて、これはあんまり真剣に作画していないな。飽き性なのかなと思います。コマの中のキャラクターの動きもぎくしゃくしていますし、読者が一生懸命にネームを追っていかなければ、マンガの内容が頭に入ってきません。ストーリーもありふれ過ぎていて何の驚きもありませんでした。キャラは男の幽霊ではなく、可愛い女の子にするのだったという反省は当たっていると思います。このマンガを読み続けようと思えば、何か際立って魅力的なキャラか、斬新な視点がないかが必須だと思います。何かひとつ編集部にひらめきを感じさせる視点をこのマンガ家は持っているか?丁寧に作画する根性があるか?(続ければ技術は身についてきますから。)この2つが最重要ポイントだと思います。手塚賞は無理でも、編集部に気になるマンガ家であることをアピールしなければばなりません。まささんがこうしてネットで意見を募集するということは、とてもポジテイブで良いと思いますから、是非改良バージョンを創られてまた再挑戦されれば良いと思います。18人目T.M.さん 50代長所どの年代の読者にも好感をもたれるタイプの筆致(絵)でいいと思います。背景も細かいところまで丁寧に描かれていますし、変に凝った描き方をしていないので、どのキャラに対しても愛着を持てました。短所ストーリーを追うのが難しかったです。場面があちこち飛んでいる印象があって話の流れが見えづらかったので、途中で集中力が散漫になることが多々ありました。状況説明が少なかったり、逆に一つのコマにたくさん描き込んであったりして(例えば2コマ目:「でもそれは害のない~」など)これはどういうことなんだろう?と考えながら読まなければならないところがあるので、もう少しわかりやすくスムーズな流れで場面をつなげていったらとても良くなると思います。19人目Y.Uサン 40代長所と言いますか、私は絵が良いなと思いました。好きなタイプの絵です。初見の漫画を見ようとするときに絵の好みで読んだり読まなかったりするので、絵が気に入られるかどうかは重要だと思います。その点を考えると私は読んでみたいと思いましたし、他の多くの人もそう思うのではないでしょうか。画力はあると思います。改善点としては冒頭部分で説明不足のままストーリーが始まっているので、物語の目的やキャラ設定が分かりづらいということです。最後の方まで読むと一連の流れやキャラの個性が分かるのですが、最初だけ読むととても難しく感じました。名探偵コナンの様に情報量(文字数)が多すぎても読者はしんどくなりますが少なくても読者はしんどいと思うので、導入部分を改善するだけでも読み手にとって優しい感じになると思います。それと堕天使の姿をした女性キャラ(リリアム)と主人公の剣を見ると洋風チックに見えました。物語の設定は日本だと私は思ったのですが、もしかしたら違うのでしょうか。この点で混乱が生じました。ささいことではありますが、和風で行くなら和風で、洋風で行くのなら洋風で、といった具合にキャラやアイテムの世界観に関しても統一感はあった方が良いように思います。それでも全体を通して読んでみるとよく出来ているストーリーです。全31ページで読み応えがありました。あとは冒頭の導入部分の改善や読み手に対しての気配り、世界観を統一するだけでもっともっと感情移入しやすくなって読みやすくなると思いました。失礼なことを書いたかも知れませんがお許しください。悪い作品だと思って書いたわけではなく、良い作品だと思いながらもあえて厳しく改善点を書きました。今回は叱咤激励だと思って頂ければ幸いです。20人目misoさん 30代良い点は安易に主人公のパートナーを可愛い女の子などにしない点に好感を持てました。パートナーのササヤキは良いキャラをしているので、このキャラを可愛くかつ面白おかしく描いていく事が良いのではないかと思います。改善点ですが、主人公と相棒のササヤキが並んだ時の絵面が地味です。ササヤキはサラリーマン風のおじさん風で良いのですが、もっとメタボ風にして体格を大きくするなど主人公と並んだ時のシルエットを個性豊かにした方が良いかと思います。攻撃したシーン、敵から攻撃を受けたシーンが分かりにくい、もしくは迫力に欠けます。p19の落下?シーン、p27の剣で斬る?シーン、p29全体的に何が起こっているのか分かりづらいです。作者様の頭の中でアクションが完結しており、読者側に詳細が伝わりにくくなっているのではないかと思います。p5の吸い込むシーン、p12の剣を刺すシーン、台風を防ぐシーンは迫力に欠けます。真横からの視点ではなく、3Dを意識したアングルした方が見る側は楽しめると思います。読者ご講評 21人目TKさん 30代サブのキャラクターの個性が出ていた。絵もキャラも。また、全体的に絵が綺麗にまとまっていて見やすかったです。あとは、コメディタッチなコマもあり意図してないかもしらませんが作者の楽しませようとする気持ちが伝わりました。最初のテレビ画面のコマのところがインパクトがなく最初から引き込まれる感が足りないように感じました。あとは、絵よりも文字の方が目立っており、かつ説明みたいなセリフが多く次のコマにサクサク進まないので読んでてストレスが溜まりました。あとは、この漫画がコメディタッチなのか真剣な漫画なのか立ち位置がよく分からなかったです。似たようなテイストの漫画で有ればもう少し絵や話にメリハリがあってスムーズに読める気がします。22人目A.Oさん 30代モノクロ部分(カラーページではないところ)の絵がお上手だなと思いました。人体のデッサンに狂いがなく、違和感を感じることなく読み進めることができました。リリアムちゃんかわいかったです! が、もっと腕を細く描いたり、女性らしい体つきを意識して描くともっと魅力的な容姿になるのではないかと思いました(今のままでもすごく可愛いとは思うのですが)他に気になった点としては、冒頭部分に説明っぽい長めの文章が続いて、「読もう」と意識しないと頭に入ってこないところが少しテンポが悪いかなと思いました。1ページ目と2ページ目は今のままで面白かったですが、4ページ以降、幽霊のオッサンの説明台詞の多さが気になったので、オッサンに説明させるのではなく、もっと別の方法で状況の説明ができたらより導入がスムーズだったかなと思います。たとえば、作者さんは絵の動きの持たせ方がとても上手だと感じたので、影妖怪の宿主の吸い取りについて、いっそ台詞なしで絵だけで表現したカットを入れる、などです。他は面白く読ませていただきました。欲を言えばせっかくかわいいリリアムちゃんがもっと出てくるとなお魅力的な作品になるかと思います。23人目T.Kさん 40代人には見えないものが見える不思議な能力を持った主人公が、幽霊や妖精と協力して悪い影妖怪を倒すというストーリーは王道な展開ながらも面白かったです。主人公は、めんどくさがりで他人に一切興味がないドライな感じに見えて実は心のなかに熱いものを持っているという天の邪鬼な性格も魅力的ですし、妖精や幽霊のおじさんもしっかりキャラが立っていてよかったです。ただ、めんどくさがりだと自認している主人公が、影妖怪を倒すようになったキッカケが、なんとなくというのは物語の展開的に少し弱い気がします。影妖怪ハンター?をしなくてはいけないようになったそれなりのエピソード(例えば身近な人に危険が迫った、妖精や幽霊の口車に乗って騙された)や幽霊、妖精と協力するようになった経緯の描写も必要かなと思います。もう一つ気になった点は、やはりプロの漫画家に比べるとかなり画力が落ちる点です。そして絵がどの漫画家の影響を受けている(おそらくONEPIECE?)のかが一目で分かってしまうことも審査員や読者にオリジナリティが欠如していると思われてしまいそうな気がします。24人目マリアレンさん 40代あなたの漫画の長所は、絵まとても上手で惹きつけられると思います。描写や表現力もいい。ただ、内容が理解しづらいです。これは、私が若くないからかしら?二度読まないとわからない箇所もありました。それと、もう少し綺麗で読みやすい字にした方がいいです。印象がよくなります。出だしでぐっと読者を惹きつけなければなので、最初にあまりごちゃごちゃと描くより、すっきり見やすくした方がよいのでは?でも、ごめんなさい。私は漫画家でもないので、ただの漫画好きなおばさんからのアドバイスと思って聞き流してください。25人目30代女性応募した作品を見させて頂いたのですが、やはり、オリジナル性が分からないかなと言う印象を受けました。よく見れば妖怪ウォッチとか様々な漫画の作品がいたる所にちりばめられておりまして、「あっこのシーンどこかで見たことがあるような気がする」と言う部分が非常に多いものでありましたので、やはり、オリジナル性が高い漫画に仕上げなくてはならないのかな?と思いました。過去の作品をかいつまんで繋げていくような感じでは、少々難しいかな?と思いましたし魅力を力に変える剣では、少しインパクトに欠けるかな?とも思いました。もっとやはり、少年雑誌であれば、痛快なシーンを期待したい感じですが、驚くようなシーンや演出等もイマヒトツ見ることができないようなものでありましたので、そこを改善すれば勝機は見えると思います。26人目R.Tさん 20代まず長所ですが、物語の設定自体は大衆受けしやすそうで子供~大人の男性まで読みやすくジャンプの王道漫画になる要素が強い点です。また、まだ荒削りではありますがもっと練習すれば絵はまだまだ伸びそうな様子が見受けられた点です。反省の欄にグラブルの絵を模したが、自分独自の絵になってしまった。と書いてありましたが、私はグラブルの絵に近づけるよりも依頼主様の絵を伸ばして行った方がいいように思いました。次に反省点と改善案ですが、全体的に話が唐突すぎて分かりにくく話について行くのがとても大変でした。恐らく、読み切り漫画で限られたページ数で仕上げねばならないことが影響しているのでしょうが、説明など特にないままどんどんと話が飛躍していってしまい、話はとても進んでいるのに内容が薄いといった具合になっていると思います。改善するとすれば、ご自分で余計だと思われるページ等を削り一つ一つのシーンを掘り下げるのがよいと考えます。そうすることで内容に厚みが出てストーリーにも深みが得れると思いました。27人目L.Tさん 30代話の流れや展開、好きです。絵が少年誌向けだとは思いますが少し画風が古い感じに見えます。また、p6の「新しい力をつけておる」の手前のコマですが別人に見えてしまいました。p9最後のコマ疾走感が感じられなかったので、幽霊さんの顔をアップにして後ろ姿で走るように遠近法のコマにしたりすると疾走感が出たのではないかと思います。p13の4コマ目ですが、影妖怪に襲われたなどして負傷したのでしょうが、攻撃されるコマなどを入れたりした方がわかりやすいと思います。主人公がいきなり充実な夏を過ごし始めたのもそうですが伏線にするにしてももう少し読者にわかりやすくコマを多めに入れて説明したほうが見やすいかと思います。魅力が力みたいになっていますが、魅力というのは人によって違うのでやる気がないから魅力がないというわけでもないように感じました。少年誌なのでそこまで細かくは考えないようにしているのであれば補足で説明をいれたりするとよいかと存じます。今後の作品に期待しております。頑張ってください!28人目フルーツさん 40代女性漫画を見ていくうちに、ストーリーは面白いなと思いました。主人公ののほほんとした感じも、いかにもいそうな中学生っ感じがしました。キャラクターもありがちな感じではなくて、個性的な感じで主人公は可愛く感じましたし、ストーリー設定もない感じでとてもいいと思います。改善点ただ、漫画のタイトルがパッと目を引くと言う感じがしませんでした。漫画でもなんでもそうだと思いますが、パッとみて興味を引くようなタイトルがあると読んでみようと思うひともいると思います。私も、パッと見てタイトルが面白そうだと思うと興味がわいて読んでみようと思います。それと、ストーリーの展開が早すぎる感じも少しありました。もっと説明も入れてもらえると分かりやすいかなと思います。29人目L.B.さん 40代長所絵はそこそこ上手くなくはない。敵や、取り憑かれた人の気持ち悪い感じは出ていると思う。気持ち悪い感じを絵で上手く描けるのが長所なのかもしれない。反省点まず物語が詰め込み過ぎだと思う。100ページ以上必要な物語を30ページに無理やり詰め込んでいるように感じる。入らないものを無理に入れようとしているから、話が飛び飛びになり、説明が多くなり、小さいコマしか使えなくなり、コマ割りが単調になる。キャラクターや設定を掘り下げる時間も無くなる。それらを掘り下げないから、読者がキャラや物語に共感できず置いてきぼりになる。改善案改善に必要なことは、まず話を大幅に削ること。最初の敵であるネタミを倒し、小川くんを助けるところまでで十分だと思う。30ページだと、それ以上は詰め込みすぎだろう。助けるまでの過程で、主人公が戦う動機を獲得する経緯、例えば小川くんが苦しんでいる姿を見るとかすれば、もう少し話に説得力が出るだろう。ネタミ(妬み)という敵の名前から、小川くんの話をいくらでも膨らませられるはず。そして小川くんが苦しんでいる様子への反応として主人公の感情や思いを描けば、主人公も掘り下げることができる。そういう部分を描いていけば、30ページなんてあっという間に無くなる。全体的に、物語を追うことにいっぱいいっぱいでキャラクターへの感情移入がおざなりな印象。総括まずは作者自身が主人公に感情移入することが必要だと思う。作者自身が感情移入できない主人公であれば、読者が感情移入できないのも当然だろう。そして感情移入するためには、キャラごとの脇道的なエピソードが必要。本筋と関係ないエピソードを書くためには、やはりページ数的な余裕が必要。なので、本筋に加え感情移入に必要なエピソードも含めて30ページで可能な物語を考えること、それが1番最初に必要なことだと思う。30人目あんみつサン 40代絵は今後どんどん上達されると思います。ジャンプ初連載の方と比べて遜色あるわけでもありません。ただ背景イラスト(例えば表紙の背景)はおそらく素材集を使用したと思われますが、背景とキャラクターの「出来の差」が激しいので、背景も練習された方が良いかと考えます。ストーリーに関しては色々ありますが、「場面の説明を全てキャラクターにしゃべらせている」のが問題だと考えます。読者は漫画を読みたいわけで、文章を読みたいわけではないです。文章を読みたければ小説読めばいいわけですし。なのにキャラクターのしゃべりで説明を兼ねているということは、自分は絵やコマわり、背景で説明できない画力ですと公言しているようなものです。なにより「会話として不自然」になります。例えば友達と会話中にネコが通ったとしましょう。この時ネコの外見についてわざわざ口に出して説明しませんよね。お互いに見えていることを前提に会話すると思います。そういう違和感を感じます。「会話が自然体」であり、キャラクターの視線や背景で状況説明が上手い漫画家さんと言えば荒川弘先生です。是非一度読んでみてください。他にもめくりのテクニックなども取り入れていくと良いかと考えます。頑張ってください。読者ご講評 31人目A.Aサン 30代このお話の長所は、主人公が中学2年生なところにあるなと思います。いわゆる「中二」のリアル世代なため、少しクサイ台詞をいっても「中二病だな~」といった感じで許せてしまいそうです。また、あえてパートナーをおじさんにしたのもテンプレから外れていてアリかなと感じます。個人的に「おじさん」はデザインによっては人気が出るジャンルだと思っています。改善点としてはコマ割りの単調さや話の流れが分かりづらい点かなと思います。終盤におじさん幽霊と妖精との馴れ初め的なことが書かれていますが、関係性がわかる台詞が一言でもいいので冒頭付近にあると、このおじさんはレギュラーキャラなのだなと判断できるようになるかと思います(初見時「このおじさん、レギュラーキャラだったのか」と思ったため)。「魅力」の下りも同様です。また、『現代日本で暗躍(?)する見えないものとのバトルマンガ』というのはわりと王道でみかける設定(最近だと呪術廻戦など)なので、かなりしっかり設定を練ったり、キャラクターデザインに力を入れたりしないと大変かもしれません。骨格の崩れなどが少なく安心して見られる良い絵だと感じますから、自分らしい表現(線の書き方など)ができれば、もっと引き込まれる絵になると思います。素人がつらつらと語ってしまい申し訳ございません。応援しています!32人目YY.さん 30代長所ストーリーの基盤がしっかりしており、中でも多種多様なキャラクターの特徴の書き分けは素敵だと思います。特に少しグロテスクな特徴を妖怪やモンスターは私の好みです。素人の勝手な意見ですが、作品として普通に成り立っていると感じました!反省点、改善案絵もストーリーも昔見ていた1990年~2000年初期のジャンプ作品という印象です。初めて拝見した作品にも関わらず懐かしいとすら感じました。当時であれば入選することも十分に可能だったと私は感じていますが、仮にもし私が選考人であれば時代に合ってないという理由で選べません。ひとつ苦言を呈するのであれば、読了した後の続きを読みたい感が欠けている気がしました。私が同じ立場でデビューを目指しているのであれば、徹底的に売れている絵とストーリーを研究すると思います。キャラクターの持っているポテンシャルは高いので画風を変えるだけで目に止まりやすくなる気がします。特に妖怪の画風が現代風?(約束のネバーランドの鬼みたいな感じ)にしたものを見てみたいです。まささんの人とはズレた発想力があれば何かしら形にできる気がします。紙面でお見かけすることを楽しみにしています!頑張ってください!33人目J.J.さん 40代長所作画は悪くないと思います。描き続けることでもっと個性的なキャラクターを描けるようになると思います。ストーリー展開もよくあるパターンと言ってしまえば元も子もないですが、わかりやすく読みやすいと思います。反省点ストーリー展開はわかりやすいのですが。別の星から来た女の子?が主人公の青年であるという描写、なぜそうなる必要があったのか、いまいちピンとこない。ヒガミに頼まれてこの星を守るため、戦っているという根拠、メリット、なぜそう思うのか、感情が揺さぶられない。改善案ページ数が限られているということもあるのかもしれませんが、裏背景をしっかり描写することでストーリーにさらに入り込めるようになるのではないかと感じました。展開の熱さ、盛り上がりをもっとはっきりさせるといいのかもしれません。キャラクターの線、全体的に線が細い印象?を描き分けるとより見やすくなるかもしれないと思いました。34人目0001サン 40代長所見どころはたくさんあったと思います。シナリオ全体を通して主人公と一緒に冒険している気分に浸れたこと。作風がジャンプっぽく、キャラも立っていてデザインがドラクエっぽく、親近感があって違和感なくそれでいて個性のある感じがしました。発想もなかなか普通の作品では見ない内容で、30ページ前後の読み切り作品としては楽しく読める内容だったと思います。個人的な見解ですが、長所はアレンジ力だと感じました。様々な発想を組み合わせて具現化していく能力と持続力、作品からにじみ出てくる根性のような情念、気持ちの強さも伝わってきました。これだけの作品を生み出せるのであればもっと漫画家として続けていってもいいのでは?と思いました。反省点しかし、これも個人的な見解ですが、作品全体を通してセリフが多く、コマ割りや全体的なバランスはいいですが読みづらさも同時に感じました。漫画を読む層は主に30~40代が中心でしょうが、それでも段々文字を読む機会が減っていると思われ、また忙しい社会になりつつあるのも手伝って、作品をパッと見た段階で文字が多めだとその時点で読みたくなくなるか、作品から離れてしまうのではないかと思います。もっと下の世代は漫画の読み方すらわからないから苦手、という子もいるらしいですから。ということで、もう少し簡潔に、ぱっと見でわかりやすく、セリフを出来るだけそぎ落として、キャラの表現だけで物語の流れが大体わかるくらいの作品であれば、より作者の発想力が生きてくるのではないかと思います。キャラの魅力を上げる、というのも一つの手かなとも思います。自分の考えや思想、思いを読者に伝えるのはそれが出来てから、読者をある程度引き込んでからでいいかと思います。これからどのような道を歩まれるのかわかりませんが、かなりの才能をお持ちだと見受けられましたので、是非今後のご活躍をお祈りしております。頑張ってください。35人目skrサン 20代長所漫画に関係あるか分からないですが手書きと思われるのに字が読みやすいです。視線の動きがスムーズに行ったのでコマ割りは上手なのかなって思います。単純に絵が上手い。設定は面白そうです。反省点主人公がモブキャラみたいと言うか、登場してくる人物達のキャラデザがあんまり魅力的で無い気がします。リリアムと主人公との直接的な絡みが薄く、出てくる意味や意義が薄い。絵は上手いと思うのですが丁寧では無いように感じました。ストーリーがもっと単純で良い気がします。自分は脚本の勉強をした際に起承転結の中に喜怒哀楽を入れると良いと教わったのでそこも重要なのかなと思います。魅力の定義が自分の思ってたのと違い違和感がありました。36人目sakuraサン 40代妖怪の絵や動きの激しい描写は上手いなと思いました。妖怪ウオッチ色が強い作品だなと思いました。プラス鬼滅の刃やドラゴンボールのテイストもとりいれたのかなと。話の流れが途中から分からなくなってしまいました。(女の子が出てくる辺りから)そうなると飽きてくるし、読みにくくなってしまいました。もう少しストーリーを練り直した方が良さそうです。人物の絵のバランスが悪い所があります。冒頭のランニング姿の主人公は中学生と言われないとわからない。脱いだらすごいのかもしれないけどムキムキですね。最後の終わり方も意味がわかりませんでした。絵力があるので構成やストーリー展開など工夫すれば面白い作品になると思います。次回こそは賞を取られる事を願っております。37人目momcサン 30代長所は主人公がブレないところ、おっさん幽霊のキャラが立ってるところ。正直画力があるとは思いませんが、「動き」は描写がうまいと思います。改善点は、キャラクターの居る場所の位置が掴めないところです。例えば23ページ冒頭のおっさん幽霊たち、主人公からどの程度離れているのか?わかりません。主人公と別れる前、別れた直後にそれとなく位置関係をわかりやすく描くといいと思います。このページ以外も、誰がどこに立っているのか、掴みにくいです。それと、全体的に詰め込みすぎだと感じます。読み切りなのでごちゃごちゃさせず、余分な部分は削ったほうが読みやすいです。なんならリリアムのパートは簡潔に2ページくらいにまとめて冒頭に持ってくるとか。主人公と絡まないのに長いです。38人目K.Aサン 30代良い点キャラクターが尖っている感じなので発想は良いのかなと思いました。妖怪を食べる幽霊とのコンビを組んで退治するのも良かったです。いくつか別のキャラクターを作ってコンビいくつか組み合わせて考えるのも面白いかもしれないです。悪い点ストーリーをきっちり考えたのかもしれないですが、私には若干伝わりにくかったです。伝わらなくても面白さがわかれば良いんですがちょっと感じ取れなかった。ストーリーが伝わってくるorストーリーがわかりにくいけどなんか面白い であれば読みたいと感じます。絵の構成ですが、全体的に荒い印象を受けました。今回の内容とかだと「双亡亭壊すべし」とかが参考になりそうです。色んな絵が入っているけどきれいに纏まっているので。39人目作品の長所は、キャラデザに個性があることです。個性がないとどれも同じように見えてしまいますが、この作品に出てくるキャラデザにはっきりとした個性を感じました。それに加え、背景の絵やアクションの演出などもかなり良いと思います。ダイナミックでわかりやすいですし、いかにも漫画らしい表現だと思いました。絵の良さが全体的に引き立っているのに対し、テキストやセリフの書き方は改善したほうが良いです。手書きのアナログ感も個性だとは思いますが、かなり読みにくいのが気になりました。テキストやセリフはデジタルにしたほうが、物語に入り込みやすいと思います。あと前半にキャラの自己紹介をして後半にクライマックスをむかえるような起承転結の物語にすれば、もっと多くの人に受け入れてもらえる作品になると思います。40人目中学生まで漫画書いてた子さん 40代長所妖怪と闘う痛快なストーリーでありながら「もしかしたら本当にあり得るんじゃないかな」と思える課題やエピソードを散りばめらておられ、共感が持てました。またブログを拝見して渾身で取り込まれたこともうかがえ、尊敬の念をいただきました。(自分も漫画を描くのは好きだったけど、結局続けられなかったので)悪口、ヒガミ、など現代社会の身近な問題になっているキーワードが使われていて「ある、ある」と思いながら、だんだん引き込まれるように読むことができたので、素晴らしいと思いました。最後に作品をしめくくるように「ちなみに」という書き出しでササヤキのプロフィールが書いてあったところは、なるほど!と思いました。いろいろなことをさせて、この幽霊は何だろう、と読者の気持ちをひきつけておいてから、もっと早くに紹介しがちなエピソードが最後に説明されていたので、ササヤキの存在感も一層大きくなりました。絵では、ヒロインのリリアムのルックスがかわいかったところが良かったです。反省点、改善案「魅力」がすごく重要なものだったと思うのですが、具体的に何なのか少し抽象的に感じられ、モヤモヤッとしました。魅力のあるなしでもっと大きな変化が目に見えていると、さらに最後で感動できた、共感できた気がしました。勝手ながら、リリアムが魅力を奪われたときには、見た目やが衰えたり急に悪口やねたみを持つなど悪態をつくようになった…という展開を勝手に期待してしまったので、少し物足りなく感じました。「魅力」は必殺技のように見受けましたが、魅力を手にしたライムにもあまり変化が感じられなかったので、まばゆく光り輝く、とても大きい、魅力のあるヒロインやヒーローが急に素敵になる、など、魅力の描写を派手にしてほしかったです。それが伝わると、読者も「そうか、モラルや人を思いやる気持ちという魅力が必要なんだな」と学べ、さらに爽快感が増すでは、と思いました。読者ご講評 41人目KUROGOMAさん 30代物語を読んでよかったと思う点は、ストーリーとキャラクターの個性が出ていたことです。脇にいる幽霊のキャラクターの個性や主人公の個性がきちんと出ていたように思います。内容も悪くはなかったと思います。しかし、コマ割りはもう少し工夫できるのではないでしょうか。まず、冒頭も見えないものが見えるという主人公の設定を表現する方法はもっといろいろとあると思います。生活している中で他の人には見えない、けど自分には見えるということを自然に表現すると良いと思いました。戦闘シーンなどもコマは単調で、動きがあまり感じられません。どういう動きをキャラクターがしていて、それを効果的に切り取るカメラワークが表現できればもっと良くなると思いました。絵自体もへたうま感があって、悪くはなかったのでコマ割りが改善出来ればより魅力的になるのではないでしょうか。あとはタイトルをもう少しこだわった方が良いと思いました。42人目C.Yさん 30代長所設定や世界観はなじみやすく面白く感じます。オーソドックスな少年漫画という感じで分かりやすい。絵柄もすっきりしていて雰囲気に合っていると思いました。キャラクター作りはモンスターなど個性的な見た目を描けているので、見栄えでは目を引けると思いました。改善点改善点としては、起承転結などのストーリー構成の基本と、キャラクター設定の練り込み、展開のスムーズさ等が必要かと思いました。主人公はこれまで見えないものを無視してきたという設定があるのに突然それと戦うことを決めています。何故かという動機付け、それに伴う心境や変化、主人公の成長など、ドラマ性が無い様に思えます。見た目が特徴的ではなく、凡庸なため、性格面や行動面での個性が必要かと思いました。幽霊のおじさん、女の子など、突然出てきているように感じるので関わり方のきっかけなど。見せ方が第三者目線ではなく、作者の頭の中の世界の断片を見せられている感じがあるので、設定は悪くないのにもったいなく感じました。ストーリー構成やキャラクター作成の基本を勉強をしてみてください。43人目ゆーかずきサン 40代長所ストーリーも絵柄も楽しく、退屈せずに読み進めることができました。過度に暴力的なシーンや露出シーンもなく、少年漫画にはうけがいいと思います。登場するおばけたちもユニークで人がよくて好感を持ちました。主人公がどこにでもいそうな少年で、読者は自分に引きつけて読むことができるかと思います。改善点退屈せずに安心して読めるということは、裏を返すと、平凡で、数多くある漫画と同じで、読者の心に残らない漫画、ということになりかねません。はじめと終わりの部分で、おおっと思うようなできごとや主人公の変身や変心を入れるとか、決め台詞を強調する、名言または迷言を入れるなどしたら、もう少し読者の心に残る漫画になるかもしれません。44人目トマトさん 40代長所は世界観が面白く、キャラクターのデザインも凝っているので、今までにはないような特徴のある漫画だと感じました。それに対して主人公が平凡な感じで登場するもののメリハリがあってよかったです。しかし、ストーリーは登場人物が多く、主人公との出会いやキャラクター自身の特徴といった所の説明や物語が少なく全体的にごちゃごちゃとしてしまっているように感じました。ですから、おじさんとの幽霊の出会いの場面や妖精との出会いの場面のストーリーがあればもう少し物語に入っていきやすかったと思います。それに主要な登場人物の名前は最初に言っておいた方がキャラクターへの思い入れもできて良かったと思います。後リリアムと主人公との絡みをもう少し上手くできたら良いと感じました。45人目LOVINさん 40代絵はまだまだ荒削りな感じですが、キャラクターも魅力的で良いと思います。幽霊のオッサンが妖怪を食べる設定も面白いし、妖精のキャラデザインも可愛いし、僕的には続編が読みたいと思いました。しかし改善すればもっと面白くなるなるだろいなァという箇所も僕的にはありました。まずは絵にあまり動きを感じられませんでした。もっと躍動感のあり描き方があれば、さらにキャラクターに感情移入できるかと思います。あとは、敵妖怪にも特殊能力とかを持たせ、個性を持たせ、さらに幽霊のオッサンが妖怪を食べる度に、妖怪の特殊能力を吸収してパワーアップしたり容姿が変わったりしたら、話の内容にも色々変化を付けられるようになり、面白いと思います。まだまだ発展途上で可能性の溢れる漫画だと面白いますので、是非磨きをかけて、また読ませて頂きたいです。46人目TTさん 20代この作品の長所この作品の長所はキャラクターにあると思います。私は登場人物が苦手だとどれだけ話が面白いと言われていても、拒絶反応が出てしまうところがあるのですが、この漫画にはそれがありませんでした。この漫画を読んでキャラが地味という人がいるかもしれませんが、個人的には過剰なキャラ付けをせずに、このままの雰囲気でいったほうがいいと感じました。この路線を突き詰めていけば間違いなく強みになると思います。反省点次に反省点ですが、構成がよくないように感じました。月並みなことを言ってしまうと、設定説明が多く、描写で見せれていないように感じました。私がこの物語を書くのであれば、P11のリリアムのシーンを冒頭に持ってきます。ただ、書かれているリリアムのエピソードをそのまま持ってくると少し長いため、見開き1ページから長くとも2ページにまとめるべきかと。そして剣の柄を主人公が拾うところから物語をスタートさせた方がいいと思います。デスノートで夜神月が冒頭でノートを拾ったように、先の展開が気になるようになります。さらに剣の柄を拾うところからはじめると自然とラストバトルのシーンが繰り上がり、序盤に入ることになります。そうすると序盤でツカミ(起伏)を作ることができ、読者を引き込むことができるかと思います。そして新たな展開を作っていくと、盛り上がるポイントの多い作品ができるかと思います。まだまだコメントできることはありますが、長くなってもあれなので、この辺で筆をおかせていただきます。最後に次の漫画家さんにパスするとのことですが、地に足のついたキャラクターが描けているので、無責任なことを言わせていただきますと、パスするのではなくもうちょっと自分でやってみたらいいのではと思ってしまいました。物語の構成は数をこなすことと勉強することで伸ばせますが、キャラの部分はなかなかそうはいかないので、もったいないように思いました。47人目名無しサンまず、ストーリー導入部分の見えないものが見えるという設定は非常にありきたりではありますが読み手にとっては理解しやすいので読みやすかったと思います。また、画力がもっと上がればよいとは思いましたが、これは量をこなすうちになんとかなってくると思いますので継続していくことが大切なのではないでしょうか。面白いのは相棒をオッサンにしたところです。普通は美少年か美少女とするところですが、なかなか斬新だと思いました。あとは読んでいて思ったのがコマ割りが非常に単調だったかなと思います。あとはキャラクターの表情がもっと豊かになってくれば作品は良くなると思います。漫画を描いたことがないので大変さは良くわかりませんが漫画家がすべてではなく、イラストなどの仕事は十分できると思いますので頑張ってください。48人目うさサン 20代まずは、このマンガを描いていただいてありがとうございます。楽しく読ませていただきました。表現方法には作者様のこだわりや好みがあると思います。少年マンガ好きの一意見として読んで頂ければ幸いです。長所まとまりのあるストーリーにオリジナル性がある。①キャラ設定がビジュアルも含め個性的②ギャグ要素もありつつバトル感がある③主人公に変化がある>①キャラ設定がビジュアルも含め個性的差別化されていて、キャラ自体が純粋に好きです。めんどくさがりなのに、やる時はやる主人公。地味に男気のあるおっさん。(おえってなるのにちゃんと食べてくれる所とか)>②ギャグ要素もありつつバトル感がある抑揚があって読んでて楽しいです。> ③主人公に変化がある武器:木の棒→カッコいい剣敵:雑魚→強キャラ気持ち:面倒→正義これからの主人公の成長が気になります。▼改善点読者に想像させ、わかりやすく表現する。①構成②セリフで読者に想像させる③基本のセリフを短く、山場を長くする>①構成・ストーリーの始まり謎を先に置き、ストーリーがこれから始まる事を想像させます。バトルの序盤のシーン(P4)→回想で主人公がなぜこの状況なのか(P1-2) ・序盤にキャラの名前親近感が湧き、感情移入しやすいです。ラストのバトルの時には結構熱くなると思います。おっさんとは特に相棒みたいな存在なので、少しでも出会いのシーンがあればいいです。・タイトルと内容に一体感主人公のだるさを出す為、どこかに戦っていく理由に強制感があるものを持ってくる。おっさんがしつこく頼んでくるなど巻き込まれる感を出した方がいいです。>②セリフで読者に想像させる・おっさんが食べた妖怪がお尻からでてくるシーン(笑ました)→「なんじゃこりゃ?!」(想像)→敵が戻ってくる(結果)・消臭スプレーをシュッシュしてるシーン→「くっせー」など臭いを表現(想像)・剣の柄を手に入れるシーン→なんか見える?!(想像)→内容→リリアムの記憶?(結果)→間。→はぁ?!>③ 基本のセリフを短く、山場を長くする自然と重要度に強弱がつきます。長文失礼しました。このマンガは魅力的です。伝え方次第でぐっと変わると思います。応援しています。49人目チコさん 30代全体的に重苦しくなく気軽に読める内容とテンポ感が魅力だと思いました。妖怪や妖精のキャラクターは可愛くてキャッチーで分かりやすかったです。前半の吐き出したゲップを吸い込んで、ちょっとオッサン化したというギャグセンスはすごく良いと思いました。ただ、前半で主役の視点で読んでいくと少し視点が暴れる所があって、誰が言っているセリフかすぐには判断できず読み返す部分がりました。作画に関しては、サイクロン掃除機で吸っている描写が風がどちらから吹いているのか分かりにくいと感じました。また、中盤に空に浮いていた物体が封印されたものだとは気づきにくかったです。P21,22の絵はすごく動きが分かりやすくて迫力がありました。この作品の魅力は、いい意味で無責任な主人公とギャグセンスだと思うので、もっとギャグマンガよりの理不尽な世界観を追求いてもいのかもと感じました。個人的には、宇宙人の女性キャラがまた出てきてほしかったという気持ちがあるので是非続きが見たいと思いました。最後にキャラ紹介があったのも、愛着がわいて好印象でした。50人目M・I さん 40代キャラクターが個性があって面白かったです。リリアムとキャシュは可愛らしく、ライムはドラゴンボール的にかっこよくて、ササヤキ(サラリーマンのサかと思った)は妖怪を食べたり個性が光っていました。コマからコマへの移動もスムーズでしたし、読むのに苦労した箇所はほぼなかったように感じます。ただ、何がいけなかったのかと言えば、先をどんどん読みたいという欲求があまり起こりませんでした。この作品の一番の不味いところはストーリーそのものにひねりがなかったことだと思います。あまりにもありきたりな展開だったため落選したのではないでしょうか。ですから、どう改善すればいいかといえば、キャラクターの個性を全面にだしてユーモアをもっと織り交ぜればいいと思います。鬼滅の刃は1巻しか読んでいないそうですが、あのグロい漫画でもふんだんにコメディシーンはあります。短所をひねくるより長所を伸ばすべきです。読者ご講評 51人目大ちゃんサン 30代まず長所として登場人物の個性やフォルムなどしっかり描けていることです。絵のタッチはこのままでよくて、絵のタッチは人気漫画に引けを取らないと思いました。改善点としては設定がごちゃごちゃしており、だれが何をしているのかが分かりにくいので内容を理解するのに時間がかかりました。妖怪や幽霊などの設定が複雑なのでもう少しシンプルで敵を倒す爽快なストーリーにすればいいと思います。かわいい女の子のキャラは間接的な登場ではなくて近くで応援してくれるような登場でずっと身近にいたほうが読者は喜ぶと思います。最後の自分を奮い立たせ敵を倒す感じはすごくいいので、そこにたどり着くまでの流れを変えるだけで違った作品になると思います。人気漫画のキーワードは仲間や家族を守るや夢をかなえるなのでそこを意識したらすごい作品になると思います。52人目AAサン 40代長所めくりの1コマ目とページ終わりコマが、ちゃんと漫画しているのは良い。キャラが分かりやすく区別がしやすく個性的。勢いがありジャンプぽさが出ていて良い。キャラがそれぞれにイキイキしていて、楽しい漫画になっている。反省と改善点字が上手いとは言えず、読みづらい。読みづらい方に気がとられてしまい没入感の妨げとなっている。改善点としてはセリフは同じ文字サイズに揃える。ペン習字学習や新聞記事の文字をなぞり書きするなど綺麗な書き方を向上させる。キャラ登場シーンがやや地味な印象を受けた。登場の仕方は自由だが、キャラクターがわかる様な魅力的な映えが欲しいところ。改善点としては派手、豪華、魅力、カッコよさなどの見栄えの良さ。つまり何が言いたのかというと、スポーツ万能キャラなのに学生服を着て本を読んでいる登場シーンや、天才キャラなのに犬の散歩してる登場シーンなどの平凡なシーンは、読者の印象は薄いと言える。・自然背景が残念。おせじにも上手いとは言えないレベル。実写レベルは極端だが殴り書きのようなシーンもあり、雑な印象を受けた。改善点としては書き込み量はなくても、それらしく見える全体伝わる背景レベルや、うまい誤魔化し方を覚える。好きな漫画家の背景を真似したり、好きな作品の背景を真似したり、模写する事で気づく事は多いと思う。背景だけでなく、線の使い分けや処理の仕方も漫画ならではの表現と思う。・物語とキャラはとてもよくジャンプらしい作品。改善点としては画力向上だけだと思う。53人目アインさん 30代長所として感じたのは、主人公の相棒が太ったオジサンという面白いビジュアルという点と、主人公のキャラクターがある意味達観しているような点で、冷めてるのが面白いです。中盤の戦闘力の比較も冷静な分析をしていて興味深い。短所としてまず感じたのは主人公のビジュアルの弱さ。あえて普通を意識してそうしたのかとも思いますが、もう少し引きのあるビジュアルでもいいと思います。何らかのエピソードを含めて、仕方なくバケツを被っているとかそういうのでもいい。あとは、11P目からの、剣の柄を見つけてからの回想が長い。いわば設定の解説を延々とされているような感じですが、こうしたエピソードは不思議な力の根源に関わるネタバレのようなものでもあり、大きな危機に対して戦う主人公という物語の本流がまだ十分に安定していない状態で別の物語を持ち込まれるので、読む方としては感情移入しにくい。できれば物語の終盤に畳み込むか、中盤でやるにしてももっとシンプルに、全てを説明しようとしなくても良いのではないでしょうか。「魅力」という設定もやや唐突に見えます。この短さでこの話を収めるならば、「特殊な力を持つ仲間」は幽霊のおじさんか、リリアムのどちらかにキャラクターをまとめるべきだと思います。結果としてどちらも中途半端になっています。そして終盤にコンタクトを外すという「強くなる切っ掛け」がありますが、せっかく冒頭にあるコンタクトとキーワードがつながっているのに、特に関係がないのももったいない。強さのキーワードが「魅力」なのに、見るからに非魅力的なビジュアルの幽霊のおじさんも特に関係していないのももったいない。最終的に強くなったことと「魅力」が特に関連していないことや、敵が「魅力」にこだわる設定も消化しきれていない感じがもったいない。「魅力」でコンタクトを外すなら、それこそメガネを外して魅力的になるという漫画の王道パターンもありますよね。全体として、正直に言いますともっと期待していなかったので、思ったより面白かったです。まだ改善できる点はたくさんあり、もっと光らせることはできると思います。もしまだ漫画を描き続ける気があるならば、がんばってください。54人目ちりんちりんサン 20代良かったところとしては、まず全体的に丁寧な描写で、絵のみでも何が起きているかが分かりやすかったことです。人の描写も正確で、違和感なく読み進められました。改善点としては、まず第一印象として感じたのは絵柄の古さです。昔のドラゴンクエストを見ているようでした。ヒロイン?の天使の女の子も髪型が古くて、現代人にはウケない容姿だと感じました。また、ストーリーが退屈に感じました。よくある、化け物退治系の物語で主人公だけ化け物が見える体質というのは、世の中にごまんと溢れています。プラスで、他の作品にはないような特殊能力が必要だと思います。そして、主人公がおっさんに見えました。途中から出てくる相棒もおっさんなので、全体的に画面に華がありません。ただ、たまに描かれている背景がとてもお上手で、この背景レベルがちゃんと作品に入っていたら、もっと引き込まれたのになと残念に思います。55人目myumyu8852サン長所、反省・改善点まず、相棒の幽霊がスーツを着たおじさんであることには新しさを感じました。主人公やその相棒はかっこよかったり可愛いキャラクターである事が多い中で、それが子どもとおじさんという設定が見た事が無く魅力を感じました。しかし、主人公の能力が見えないものが見えると幅広いことで、幽霊、妖精、宇宙人など多くの対象物が出てきており定まらないので漫画全体がごちゃごちゃしてしまっているように感じました。また、話の流れもどうしておじさんが相棒になったのか、剣がパワーアップしたのかの大事な部分がとてもさらっと流されていて分かりづらかったです。やる気がない主人公なのに、夏休みという理由だけで話の流れを持っていくのも弱いと感じました。改善点としては、キャラクターを絞り1つ1つのお話をもっと長く丁寧人書いた方がいいかと思いました。56人目シザーヘッドさん 40代伏線の貼り方はなかなか考えらていると思います。冒頭のテレビに写っていたのが回想シーンの女性だったり、P4で度の合っていないコンタクトをつけていることがわかる描写があるなど、ストーリーは練られているように感じました。ただし、残念ながら真っ白な背景に人物だけかかれているコマが多く、正直アマチュアが趣味で描いている作品だなという印象を受けます。背景がないので、キャラクターが浮いて見えてしまいます。また場面展開が唐突で、何度か読み返さないと話の流れが理解できないところは大きなマイナス点に感じました。P4の「8月下旬」の箇所を「それから1ヶ月後」にしたり、p11の冒頭に「この人どこかで見た気が…」のようなモノローグを入れたり、p15からp16にかけてはフェードアウト的なエフェクトを入れた方がよいと思います。また妖怪を吸い取るおじさん幽霊の存在ももう少し説明がほしいところです。冒頭の「害のない幽霊」の部分を「食いしん坊な幽霊」にしたり、p5の「妖怪ウマイ」を「やっぱり妖怪がいちばんウマイ」にするなどセリフや説明を若干工夫するだけでも印象が変わるのではないでしょうか。57人目ゆきのじょうサン長所、反省・改善点絵が上手で、幽霊のおじさんや妖精の見た目が魅力的だと思いました。おじさんのおしりから妖怪?が復活するシーンや、主人公がおじさんのしっぽを持って走るシーンが面白かったです。主人公に関しても、見た目は子供っぽくてかわいいと思います。ただ、見た目の特徴がないため愛着がわかず、他の人間のキャラクターが出てきたら見分けられなくなりそうです。読んでいて気になったところは、めんどくさがり屋の主人公が動き出すことに対する理由づけが弱いのと、戦闘シーンのコマが小さく、無理矢理30ページに押し込んだ感じがして迫力がないことです。絵は細かくて上手で魅力的ですが、ストーリーを進めるだけで引き込まれないというか共感や感動がない気がします。悪い点ばかり上げてしまい申し訳ありません。58人目30代長所、反省・改善点キャラクターのキャラ付けはオリジナリティがある点も多く、良かったと思います。ただ、その一方で主人公の設定がありがちで魅力が少なかったです。また、ストーリー部門でありつつもストーリーの構成が読みにくかったです。この点は大いに改善が必要だと思いました。その他、ストーリーの中でキャラクター紹介を盛り込んだこと、キャラクターの設定が多岐にわたったことなどが、読みにくくなった原因かと思います。例えば主人公の仲間は幽霊だけで良かったです。魅力、という言葉は一般的過ぎて馴染めなかったです。ストーリーで勝負したいのであれば一度プロットを作ってから必要最低限の部分のみを付け足していけば良いと思います。例えば小説のような感じで文字のみで構成を考えてみれば構成力がつくはずです。頑張ってください。59人目K.D.サン渾身の漫画を拝見させて頂きました。m(__)m。.:*:・°私も幽霊のお話を描いているので他人事とは思えず……、不躾ではありますが感想を置きます。オジサン幽霊のササヤキさん、とても大好きです(*^^*)この方と主人公は、夏休みの時間をともにする強い関係だと思います。この二人のエピソードをもう少し出しても良かったかもしれません。世界が細かく描かれていて、素晴らしいと思いました。漫画は、絵で描きます。小説は、言葉で描きます。似ているところがあるので、感じたままの言葉を言うと……言葉に頼らず、画力を全面に出すとすごい世界になるのでは?と思いました。短編は難しいです。全てを読者さま伝えるには読者さまの力も借りないといけません。日々感じています。長々と失礼致しました。不愉快に思われたら申し訳ありません。まささんの描く絵、とても大好きです。どうか漫画を描くこと、これからも好きでいてくださいね!60人目I.Hさん 40代私は正直な話、漫画はあまり読みません。昔、ドラゴンボールやスラムダンク、ジョジョの奇妙な冒険、はじめの一歩などを読んでいました。私は、貴方の漫画を読んで、とてもいいと思いました。世界観があり、オリジナル性があると思います。物語の進み方がちょうどよく、引き込まれました。「魅力」が最強の武器というのもわかりやすくていいと思います。懸念点は最後のボスキャラがもう少し、イラストが違った方がいいような気がします。あとは、この後の続きはどうなるのか、少し心配になりました。一点集中というか、この話に力を使いまくっているのが、よくわかります。私はこの作品は受賞されても、おかしくないと思います。しかし、私も最近の漫画は読んでおらず、最近の漫画のトレンドはあまりわかりません。主人公のイラストが幽遊白書なら幽助なら、蔵馬や、テニプリの不二みたいなキャラがいてもいいと思いました。キャラクターに魅力があると、もっと良い作品(漫画)になるような気がします。読者ご講評 61人目P.Tさん 50代絵が充分にわかりやすく、ストーリーもわかりやすい点が長所だと思います。幽霊関係の漫画にしたこともセンスがあると思いました。幽霊が登場する物語ですので、展開の自由度が高く伸びしろがある漫画だと思いました。改善点としましては、共感する機会が欲しかったと思いました。霊感がある人以外は、自分には関係のない事としてスルーしがちですので、現代の代表する人間関係など、読者の感情を刺激するシーンが欲しかったと思いました。キャラクターが、幽霊関係の物語としては、ありふれたキャラクターでしたので、もっと極端な特徴や魅力的なキャラクターを最初から登場させると、次回も見てみようと思うのではないかと思いました。62人目名無しサン・キャラ登場前にそのキャラの説明が欲しいと思いました。額に『サ』と書かれた幽霊のキャラ設定の説明が欲しいです。具体的には彼は何者なのか、何がきっかけで仲間になったのか、得意技の敵を吸いこむ攻撃はどんな仕組みなのかをあらかじめ知ってからストーリーを読みたいと思いました。一番最後のページでようやくキャラ名がわかったのですが、冒頭の2ページあたりで知っておきたかったです。・ストーリーが頭に入りやすいと思いました。・絵がとてもうまいと思いました。キャラの絵がとてもうまいし、親しみやすいタッチで素敵だと思いました。・手書きのセリフ?が読みづらいと思いました。吹き出しの中のセリフは手書きよりPCの文字のほうが瞬時に読めて読みやすいです。・読みやすい絵と背景でよかったです。一目でページ全体の内容が把握できるので読む人を選ばず読みやすくていいと思いました。63人目シバタさん 30代キャラクターのデザインは魅力的です。主人公は格好いいし、オッサンは鳥山明作品のような親しみやすさがある。妖精もマスコットキャラとして人気が出そうなかわいいデザインでした。ただやっぱり女性キャラが欲しいですね。男の読者は主人公に自分を重ね合わせると思うんで、魅力的なヒロインがいるのといないのじゃ、楽しさが全く違ってきます。あとは一番最初に気になったのは”字の汚さ”です。途中から慣れましたが、最初は読みづらくて内容がスムーズに入りづらいと感じました。あとは戦闘シーンが見づらいです。何がどうなってるのか結構分かりづらかったです。それと説明的な文章が続いて読むのが面倒くさいシーンも気になりました。最近は長い文章が苦手な人が多いので、その時点で離脱される可能性が高まると思います。64人目マドレーヌさん 50代まず、絵そのものは、抜群に上手いとは思いませんでしたが、決して悪いとは感じませんでした。それよりも問題なのは、1コマの中の文字数が多すぎて読みにくいことです。おそらく、やる気が空回りしてしまい、てんこ盛りにしてしまった結果読み進めるのが難しくなってしまっています。あえてセリフのないコマを適宜入れていただいた方がかえって緊張感や抑揚が生まれるため、そうしていただくと一皮も二皮も剥けた雰囲気の漫画になると思います。また、絵の描き方に、ズームアップした画像や引きの画がないため、変化がなく単調に感じてしまいます。これではせっかく工夫されて作った面白いストーリーであっても、その面白さを存分に引き出すのは難しいのではと思いました。コマ割りや画像に緩急をつけ、ついでに台詞回しにももう一工夫されれば、十分に戦えると思います。65人目葉月時鳥サン 30代20年ジャンプを読んでいて、小説をよく書く女の感想です。まず長所としては、絵柄はすごく見やすくていいと思います。初期のハンターハンターに近い絵柄で描いているうちにもっとうまくなりそうです。続いてキャラクターですが、いろいろと矛盾が感じられました。まず、主人公、面倒くさい性格だと冒頭描かれていたのに、扉絵をめくるといきなり幽霊退治していて正直困惑しました。主人公のキャラクターがぼやけている気がします。また、サブキャラクターの紹介が雑すぎる気がします。幽霊のおじさんは少なくとも物語の軸として大活躍をしているとてもいいキャラをしているので、冒頭に紹介のコマを持ってきた方がいいのではないでしょうか。オチに雑に使うのは正直もったいないです。鬼太郎でいう大活躍目玉の親父ポジションとして広く活用できる素晴らしいキャラクターだと思います(モブサイコのエクボにも近いかな?)。読み切りは連載を考えてのものなので、冒頭は幽霊おじさんと主人公に絞った話にした方がシンプルで読みやすいと感じました。また、先ほど書きましたが、主人公が正直わかりません。例えばONE PIECEの読み切り版は主人公の魅力(ゴム人間)+キャラクター(情に熱い)+目的(海賊になりたい)などが一本の軸として通っています。鬼滅の一話もそうです。妹を助けるという目的→主人公の優しい性格→それに答える妹と気持ちを汲み取るサブキャラなど軸がしっかりしています。今作品の場合は主人公のめんどくさがりな性格といきなりの幽霊退治がどうしても結びつかないのでその時点で軸がぶれていて、主人公の成長描写とされる魅力解放シーンのインパクトが薄れているように感じます。今物語を改善するとすれば、もう少し主人公のキャラクターを煮詰め、主人公が幽霊退治をするようになったきっかけや魅力を解放するきっかけの描写などの物語の軸をはっきりさせたらもっと面白くなるのではないかと思います。世界観やサブキャラクターを作るのがうまい方だと感じましたので、主人公に力を是非入れてみてください。66人目aruneko801サン 40代長所と思われる部分絵は上手く書かれ様とされていました。まるで、私の小学生時にしていた様な思いがして、懐かしく感じました。反省点、改善案ストーリー展開をする中で、初めの「つかみ」となる大事な部分の主人公が初めにしたい目的を絞った方が伝わりやすいのではないかと思うので、参考にされたコミックもあるでしょうが人気が出るまでは、多くのマンガ家がアシスタントをされれいる様に構成の仕方を身に付けられる様になると作品の良さが出るので、頑張ってみて下さい。67人目A.Mサン 30代ストーリーが分かりやすく、コマ割りもしっかりできていると思います。主人公と幽霊のおっさんとのバディものの漫画で、バトルシーンは少年誌っぽい勢いやスピードの表現もしっかり表せています。主人公と女の子との絡みがなかったので残念です。女の子をもっと目立たせて可愛く描いてほしかったです。(例をあげると、ストライク・ザ・ブラッドの姫柊雪菜ちゃんみたいな感じの女の子です。)あと、もう少し人物のデッサンを頑張ったほうがいいと思います。荒々しい感じの画風が好きな読者さんもいますが、今の流行は繊細で、ていねいに描かれている画風が人気があると思います。(例をあげると、デスノートの小畑健先生みたいな画風のことです。)背景も雑な感じがしたので、もう少し書き込んだほうがいいのではないでしょうか。少女漫画であれば背景はそんなに書き込まなくてもいいと思いますが、少年誌や青年誌は背景をていねいに描いている漫画が圧倒的に多いです。私も15年前は漫画家志望でした。これから漫画家を目指す人の役に立ちたいと思って少し厳しめの視点でアドバイスさせて頂きました。少しでもお役に立てれば幸いです。最後に新人賞への応募、大変お疲れ様でした。68人目M.Kサン 20代一目でキャラクターがかわいいと思いました。妖怪のビジュアルが自然で、気持ち悪いところも不自然さがなく自然にかけていると思います。王道の少年漫画の絵柄で、嫌いな人が少ないと思います。主人公もクセがなく、読んでいる側も共感して読めるのも魅力だと思いました。改善点として一番気になったのはコマ割りです。四角いコマが多く単調に見えました。1ページに対してどこが魅せゴマなのかまったくわかりません。1ページのバランスとして、魅せるコマを大きめにそうでないコマは小・中わけてないからメリハリがなくて単調な漫画になってしまっています。あと序盤のあたりがセリフが多すぎて、漫画というより小説になってしまっていると思います。ナレーションが多すぎると私は読む気をなくします。とくに最初の数ページは肝心で、そこに字が並びすぎているのはよくないと思いました。鬼滅の刃を読んだことがないとのことですが、あの漫画はとにかくわかりやすいです。ナレーションや説明がほとんどなく、読みやすいのがヒットした大きな理由です。69人目ふっくんサン 30代今回のマンガを読んで真っ先に思い浮かべたのが,「プロジェクト東京ドールズ」というアニメゲームでした。目を惹かれた点としては,自分たちの生活している周りで妖怪が出てきて,妖怪を退治しようとしているところが妖怪ウォッチの世界に似ているのかなと感じました。キャラクターに関しては,特にリリアムが可愛らしくて,天災から守ってくれるお姫様のように感じました。こんな女の子がいてくれたら,日本の災害も減ることでしょう!改善策としては,リリアムが登場するシーンが,唐突的すぎるような気がしました。登場以後の場面に何らかの形でリリアムがキーパーソンと登場するかと思ってみていたのですが,それがなかったので残念です。また,全体的になんだか清潔感の無いような雰囲気に感じたので,その点も改善するといいと思いました。70人目豆大福サン 30代本作の長所は、敵妖怪のキャラクターデザインと主人公の微妙な表情が細部まで丁寧に描かれている点です。改善が必要だと思った点ですが、主人公の服装を含めたビジュアルが地味に感じますので少しインパクトが欲しい点と、終始コメディタッチにしたいのかバトルシーンだけシリアスにしたいのかコンセプトがふわふわしていて、お話の内容も入ってきにくいシーンがあったため、全体的にいまいちメリハリがないように感じてしまった点です。バトル漫画といえばそれぞれのキャラクターデザインが重要ですので、より好感を持ってもらえるような身体的特徴を作ってみるのもありかもしれません。また、序盤の挿入シーンやセリフをもっと省略して、コマ割りの大きさや数も調整することで話の流れが掴みやすくなりますし、長所である表情の細かいところをもっとアップで描くことで更に読者に分かりやすく登場人物の心理を表現できるのではないかなと思いました。読者ご講評 71人目hanoサン 30代物語の長所は起承転結が出来ていた事です。当たり前な事ではあるものの、オチがなかったり起承の部分がしっかりしていたのに転の部分になって面白くなかったりする話があるので、そういった意味ではよく出来ていたと思います。改善点はアピールしたいところとそれを飾る要素が一致しておらず、全体的にごちゃごちゃしている事だと感じました。魅力の有無が勝負の決めるポイントでしたが、バトルモノなら別に魅力でなくてもいいのではないかと思います。もしも魅力にスポットライトを当てたいなら主人公はモデルに励んでいたほうが夏休みの暇つぶしとして理由に説得力がありますし、幽霊バトルモノを重視したいなら見えてきた人間としての嫌な思い出や良い体験を描いていたらもっと面白くなっていたと考えています。盛りだくさんにしたいなら、DbDのように立場も考え方も違う登場人物たちがいてもおかしくないような世界観にしたほうがいいです。72人目N.Sサン 30代個人的におっさん幽霊は好きです。主人公とのやりとりもバランスが良いなと思いましたし、どうしてこの世に留まっているのかのお話なんかも見たいなと思いました。妖精も可愛らしく、愛着が湧きます。ただ、お話が飛ぶといいますか、唐突な部分が多いように感じました。地球外生命体、魅力、など独自の設定で話が展開するので置いてけぼり感がありましたし、最初にめんどくさがり屋な主人公がどうして調べる気になったのかの動機も「夏休みだから」という理由だけでは少し弱いように思います。剣の柄を持った部分も「誰かの記憶が見えちゃう」は説明しすぎのような…記憶なのか何なのかは本来誰にも分からないのではないかなと思いました。最終決戦なのに主人公が魅力を解放するところがただ流れでそうなっているような…動機も弱いですし、もっと衝撃的な流れだと良いのかなと思いました。後は個人的にお姉ちゃんのメガネかけた姿は見たかったです。オチ要員じゃないですけど、冒頭あんな顔だったので最後すごく美人にして登場させるとかあったら嬉しかったなと思います。73人目かに美サン 30代作品の長所は、見えてしまう中学生が夏休みに突然妖怪退治をするというストーリーが面白かったです。よくありそうですが、相棒がおじさん幽霊だったので、斬新だと思いました。夏休みってところもなんだかワクワクしていいです。登場人物の設定とかキャラが濃くて、一人一人のストーリーがもっと知りたいと思わせてくれました!作品の改善点は、ストーリー展開が結構急でついていけないところがありました。個人的には、幽霊おっさんに数珠を渡されたり、見えないものに触れらるようになるところが面白そうなので詳しく読みたいと思いました。(ページ数が限られているから仕方ないとは思いますが)。力の強い妖怪や、それを封印してくれた宇宙人など、キャラが濃くいのに展開が急で、どこを強調して読めばいいのか知りたかったです。また違う作品も読んでみたいです!74人目オレンジキツネさん 40代まずは読んだ第一印象です。とにかく読みにくかったです。設定がしっかり作り込まれてないのか話が分かりにくい、コマ割りもコマ同士の繋がりも悪くて、正直意味がわからない所が何箇所かあり、とにかく読むのに時間がかかりました。あと、背景が白すぎです。キャラクターの絵自体はとても上手いのに、同じようなカットと背景の白さで魅力が減っているように感じました。コマ割りでもっとキャラクターの魅力を感じるよう工夫して欲しいと思いました。あと。タイトル。このタイトルでなくてもいいので??と思いました。とほほ感も夏休み感も感じなかったので。全体的にもっとブラッシュアップが必要だと思います。女性キャラももっと魅力的に出来ると思います。画力はあると思うのでシナリオとコマ割りと読者に何を伝えたいかをはっきりすると面白い作品になると思いました。75人目シナリオ勉強中サン 40代長所ストーリーは展開もあり面白いと思います。おじさんに女の子、主人公と、そろっているので見ごたえもある方だと思います。書きたいストーリーは伝わってきます。反省点キャラクターの表情が、全体的に硬いかなと思いました。人って、意外にいろんな表情になります。困っていたり、焦っていたりの表情がどれも同じに見えて、変化に乏しいかなと思います。また、コマ割りがちょっと平凡な気がします。自分のもっとキャラを飛び出させたり、細かく割らず、スピード感がある瞬間はコマを大きく使うなどした方が、迫力も伝わります。もっとチャレンジして画面に立体感を出してはいかがでしょう。改善点シナリオもそうですが、キャラクターの個性を強調することが必須です。キャラが立っていないと、平坦な漫画に見えてしまいます。主人公がやっぱり一番カッコいいに決まってますから、主人公をもっとカッコよく描いて、女の子ももっと女の子らしく、(おっさんはけっこう出来上がっているのでそのままキモイ感じで)主人公を焦らせ、戸惑わせ、葛藤させて読者の共感を得て、クライマックスに持って行くと、より良いかなと思います。76人目うさぎのしっぽサン 30代キャラクター、背景ともに丁寧に描かれていて見やすいと思いました。イラスト全体的に綺麗で、人の動きに違和感を感じないところレベルが高いとも思いました。しかし、イラストの何点かは魅力を感じませんでした。女の子が出てきますが、女性的な魅力がなく男の子のようです。また羽の生えたキャシュの存在が主人公よりも強いイメージがあります。さらに、主人公をサポートするのがサラリーマンの幽霊だと普通な感じがします。なんらかの捻りが欲しいなぁと思いました。最後のボスのデザインもシンプルにするか、もしくは逆にもっと複雑にするかしたほうがいいです。ストーリーは主人公のひとときの日常なので、脇役キャラクターたちあっさりしているのはしょうがないと思います。ただ、主人公の存在も薄い感じがしますので、何かしら変わった特徴みたいなものが必要な気がします。77人目M.Kサン 30代長所だと感じる部分は、次が気になるストーリーを作る能力があるように感じる点と妖怪や猟奇的な怖いイラストがとても上手で魅力的であるという点です。改善点については、誰をターゲットとしたストーリーなのか明確でないかなと感じる部分です。主人公以外のキャラクターは動物のような妖精やおじさん妖怪、可愛い地球外生命体など種類が多い所や、恐ろしいシーンもあればコミカルな部分も多くある所が少し要素を広げすぎているように感じるので、子供向けなのか大人向けなのかなど読む人の年齢やどんなジャンルが好きな人向けなのかなどがはっきりしていると登場するキャラクターやストーリーの組み立て方がより良いものになって行くのかなと感じます。普段はやる気がない主人公と謎の化け物の組み合わせがどうなるのかなと読み進めたくなる内容だったので、個人的にはもっと怖いと思わせる要素を多めにすると魅力が増すのかなと感じました。78人目T.Kさん 30代長所としては、絵が見やすく、大衆に受けやすいタッチで描かれている所です。短所としては、感情移入しにくく、イマイチ没入感が得られない所です。パートナーがおっさんというのも、特別拘りが無ければ変更した方が良いと感じました。まず、鬼滅の刃等ヒット漫画を読んでいないという事ですが、これだけ話題になった漫画を読んでいないということが勉強不足だという証拠になってしまうので、まずは売れてる漫画を読んで研究するところからだと思います。売れる漫画には必ず理由があり、好き嫌いを抜きにしてヒット漫画を研究し、売れた理由を具体的に書き出し、それを自分の作品に転用出来ればもう少し違う結果が得られるはずです。自分より売れている人から吸収するのはどの業界でも同じです。まず漫画を読みましょう79人目パーマンさん 30代長所としては、戦闘シーンがよく描けていると思います。改善点としては、31頁で、感想コマが蛇足な感じがしますし、おっさんや妖精の名前紹介をするなら、最終頁では今頃感がするので、最初の方ですべきだと思います。タイトルと内容が合っていない感じがします。まず、夏休みという感じがしません。冬のある一日でも良さそうです。また、トホホ、つまり「おいおい」という感じも出せていません。タイトルを変えるか、内容を変えるかした方がいいです。魔力とかでなく魅力を主軸にしたのはオリジナリティーが出て良かったですが、主人公にも宇宙人にも敵にも魅力を強く感じさせられないので、設定どまりになっている感じがします。魅力があったのに奪われた、主人公に大して魅力がなかったのに何らかの出来事で覚醒して魅力的になった、という感じが欲しいです。主人公が前半は見えないものが見える理由を探りに行こうという気持ちがあるのに、後半は面倒くさがりという設定になっているので、矛盾感がありますし、面倒くさがりにすると、作品のメリハリをつけにくくなるし、盛り上げるのに時間がかかるでしょうから、少ないページ数で描くのには無理があるでしょう。23頁と24頁に同じ構図のコマがあるので、同じ頁のような印象になっている気がします。80人目るんるんサン 20代ストーリーがサクッとわかりやすい設定になっていて、ずっと内容が入ってくる。幽霊のおっさんの設定が雑に思える。妖怪を食べる設定なのも数珠をなぜか持っていることもそんな特殊な幽霊なのに導入部分でなにも特徴のない普通な幽霊の感じで出ている。設定項目をもっと絞ってわかりやすくすると共に、最初にはっきりさせておくところ(キャラの設定など)と匂わせておくところ(気にさせて続きを読みたくなる)を明確にしておくともっとスッキリするように思いました。あと、最後のめんどくさいのが嫌いというセリフ、設定を強調するのであれば今回の話も自分から行くのではなく巻き込まれていく話の方が自然に感じます。導入で自分から行くのであれば、興味本位で手に余ることもなんでも手を出してしまうようなキャラクターの方が良い気がします。読者ご講評 81人目Tooサン 30代物語の長所は、普通は見えない幽霊や妖精たちと、悪い妖怪をやっつけるという内容が、分かりやすく、面白いなと思いました。キャラクターもそれぞれ魅力のある設定だと思います。女の子のキャラクターも可愛いなと思いました。でも、主人公にもっと特徴のある主人公らしさのようなものをあまり感じなかったので、見た目など何か特徴があったら良いのかなと感じました。それから、最初の所で、話の進みかたが早かったので、なんで急に今まで無視してた幽霊や妖精たちと妖怪退治を始めたのかなと、ちょっと分かりづらく、疑問に思ったので、何かもう少し詳しい内容があったら良いかなと思いました。最初の部分はこの漫画面白そうだなと思ったり、漫画の印象を作る部分だと思うので、重要かなと思います。82人目まるしぇサン 40代絵は見やすくて親しみやすいのでそこはこの漫画の良いところだと思います。ただ作品を通じて強く感じたのは「読者のおいてけぼり感がハンパない」ということです。冒頭から「誰かと何かが戦っている」ところになぜ主人公が気になり調べてみることになったのか説明が足りないし、画力で有無を言わせるほど引き込むものもないと感じます。また冒頭の浮遊霊と共闘しているシーンも唐突すぎてなぜこうなったの?と言う感じがします。全体的にセリフやモノローグが多く説明が多い割には全然伝えたいところが伝わってこないと言うのが印象です。コマ割もごちゃごちゃしてるかなと思います。全体的に話のコアとなる部分や繋ぎの部分などが自己完結しているのでおいてけぼりにされてると感じるんだと思います。ストーリーの着想などは悪くないので、主人公の行動のきっかけなどは読者が納得できるようにしっかり描かれると良いと思います。至らない点ばかりだったのに暖かいお言葉を頂いた時には嬉しかったし、指摘に関しても耳(目)が痛かったですけど為になりました。漫画は人の言う事を聞いた方が良いとか、逆に人の意見を聞かずに描いた方が良いとか、耳を傾けるタイミングがあるとか人の意見を参考にするのは難しさがありますが、僕は割と人の意見を聞いた方が成長するタイプの人間だと思っています。なのでたくさん聞いてみました。しかし、セリフの字が汚いというお言葉には泣けました。笑セリフの字は受賞して掲載される時には編集者さんに編集してもらえるものなので、漫画家がフキダシの中の字を綺麗に書く必要は無いんですよね・・・(^^;何気にこれが落選したという事実に針を刺された感覚がありました。笑そんな事は知らないと思うので仕方が無いのですが。でもこれはこれで気遣いの勉強になりました。落選作品を読んでもらうということに対しての配慮が足りなかった。何事も日々勉強ですね。2022年6月29日 追記漫画本編はコチラ第100回手塚賞についてはコチラサイトトップへ
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  • 週刊少年ジャンプ第100回手塚賞|入選/準入選/佳作/最終候補
    週刊少年ジャンプ第100回手塚賞|入選/準入選/佳作/最終候補■ 第100回手塚賞(2020年下期)概要締め切り日2020年9月30日発表2020年12月7日発売の週刊少年ジャンプ原稿枚数31ページ部門ストーリー漫画審査員手塚プロダクション鳥山明先生ドラゴンボール井上雄彦先生スラムダンク尾田栄一郎先生ワンピース加藤和恵先生青の祓魔師堀越耕平先生僕のヒーローアカデミア週刊少年ジャンプ編集部ジャンプSQ.編集部 ■ 第100回手塚賞(2020年下期)受賞者(国内)入選者なし準入選者①作者:外薗健さん(20歳、京都)受賞作:炎天準入選者②作者:朝倉ジンユさん(17歳、福岡)受賞作:詩春期佳作者①作者:覚丸源太さん(21歳、大阪)受賞作:は狂マ佳作者②作者:逸茂エルクさん(23歳、東京)受賞作:ノラビト最終候補者①作者:倉谷倫太郎さん(18歳、岡山)受賞作:REVIVE最終候補者②作者:金澤拓也さん(18歳、東京)受賞作:ひとりぼっちの風最終候補者③作者:鈴野スケさん(18歳、岐阜)受賞作:魔女の新星■ 第100回手塚賞(2020年下期)受賞者(海外)入選者①作者:taleuhaさん(19歳、韓国)作品名:byeol, bam, byeol(星、夜、星)入選者②作者:Saikomicさん(23歳、チリ)作品名:Armados準入選者①作者:目食さん(28歳、中国)作品名:雨男RainyMan準入選者②作者:JeronimoCJDさん(28歳、フランス)作品名:DevilDiveINFERNO佳作者①作者:水平果さん(26歳、香港)作品名:魔廚佳作者②作者:Mochiさん(29歳、フランス)作品名:TheTenguTrial佳作者③作者:Yunoさん(21歳、オーストリア)作品名:Nosfera of the Faraway World佳作者④作者:contoさん(23歳、ブラジル)作品名:Running Gun Rubia第100回は海外特別部門もあって華やかでした!入選2人、準入選4人、佳作6人!!■ 第100回手塚賞投稿に向けて僕が考えた事(落選してます)僕のノート:これを考える主人公が活躍して最終ページではP1より状況が劇的に好転している主人公以上に魅力のある敵キャラを出す可愛いヒロインを出す作る漫画の対象年齢を考える主人公が読み切りのオチを解決することで、誰かが救われる(そうすると読者は主人公に共感でき応援したくなる)オチは主人公にしか解決できない物語の後半で読者を大きく驚かせるネタを一つ入れる小説ではなく漫画であることを意識してネームを作る少しの笑いと感動を入れる設定と登場人物に過不足を出さないオチが一番映える物語を考えるワクワクさせる簡単な設定で話を作る共感できる戦う理由を作る動きの中、絵でストーリーを説明していく相対的に負けてる主人公が、相対的に勝ってる悪役(ライバル)を倒す・負かす登場人物の関係図を作ってそれを魅力的なものにする主人公のタイプは?普通の人 or 特殊能力を元から持っている人 or 特殊能力を得る人世界のタイプは?架空の世界 or 現実世界備考:ファンタジーの場合自然に入り込める世界観であることが必須主人公は何がしたい人なのか?例:真城最高は漫画家になって、その漫画をアニメ化させてヒロインに亜豆美保を抜擢したい|バクマン。主軸は?(単行本で言うと全巻通してのイメージ)例:漫画家を目指す少年のサクセスストーリー|バクマン。ヒロインは何してる人?敵役は何してる人?今回の読み切りでは主人公は誰のどんな話に首を突っ込むの?誰かの何かを解決しながらその話の中で主人公の事(主軸としたもの)を上手に絡めてくまたは主人公がトラブルに巻き込まれていくその話の中で主人公の事(主軸としたもの)を上手に絡めてく必要な登場人物は?関係図を描いて関係性を効果的かつ魅力的なものにする過不足がでないようにする主人公にしか解決できないオチのシーンはどんな?物語の後半で読者を大きく驚かせるネタは?オチがそれの場合と、オチとは別の場合の2タイプある物語のあらすじを書くとどんな感じ?例:打ち切り漫画家だった叔父の川口たろうは夢叶わずに過労死をした。その死因を自殺だと思い込んでいた主人公の真城最高は高い画力を持っているにも関わらず漫画家と言う選択肢を自分の進路から消した。その高い能力に目を付けた文才に長けた同級生の高木秋人は漫画家を目指すパートナーに真城を誘う。初めはそのオファーを断った真城だが好意を寄せていた声優を目指している亜豆美保を自分たちの漫画のアニメのヒロインに据えるため&結婚するために漫画家を目指す事に。ジャンプを目にすると同年代の天才新妻エイジの才能に圧倒されるが、新妻エイジも真城をライバル視する。ジャンプの売れっ子漫画家を目指しともに切磋琢磨しあう仲間との出会い、編集者の支え、新妻エイジとの競い合いの末連載漫画は大ヒットしアニメ化も実現し亜豆をヒロイン役の声優に据え、ハッピーエンドで幕を閉じる。〈全20巻内容〉|バクマン。注意出来事に対してキャラの気持ちになって行動してるか?出来事に対してキャラの気持ちになって発言してるか?面白い漫画を描くために 必要な努力魅力的な設定を作るキャラクターを魅力的に面白い漫画を描くための テクニック冒頭4~5ページのできが超重要好まれる絵柄と迫力と見やすさをヒキを作ってページをめくらせる作った設定で展開の順番を効果的なものにする(情報を出す順番を効果的に)ネーミングのセンスを上げる適した言い回しを考える適したコマ割りを考える泣かせようとすると逆にシラケる。計算しているのを計算していないように見せて描く小手先の演出では読者は感動しない教科書通りの作品になってしまってはダメギャップ、ふり幅、起伏を意識する読者の目線:見開き全体をパッと見て、次に一コマ一コマ見て行くコマの中の絵とセリフが合致しているかを考える1コマ内の情報の個数は基本は1つに読み手に負担をかけないように心掛ける。文字が多いと疲れる敵キャラが2人いると物語の説明を会話してくれて助かるキャラの関係図を作るペン入れする時に必要な事気持ちを盛り上げてペンを走らす面白い漫画を描くために 更に考える流行には流されない。時代を読む力とはそれは別普遍的なモノは変わらない読書は目的を持って時間を大切に編集者はプロの作品を毎週見てるわけだからちょっとやそっとじゃビビらないということを念頭にどの層を刺激する?雑誌に載ってもおかしくないレベルか自問自答しながら進める31ページでできる事の量を31ページの読み切り漫画をいくつも読んで把握する次のページをめくらせるためのヒキは1話の中に何回入れても大丈夫登場人物の名前を漢字で付けると実世界の人っぽい、カタカナで付けると異世界の人っぽい唐突な設定を後半でぶち込んではいけない。キョトンを発生させてしまう確率が高いため面白い漫画を描くために 夢の中でも考える自分だけの表現方法を模索するオリジナリティーを出す自分にしか描けないものを作る手を動かすと発想が浮かんでくる登場人物に話しかけてみる人は人、自分は自分妬みや悪口では他人を落とせても自分は上がれない。その人が評価された部分を分析して自分に生かそうネームがほぼ完成したら今連載中の漫画をたくさんバーッと読んで、自分の漫画にリアルタイムの空気を吹きかける(真似るとは異なる)前半で上手にメインの為の説明(情報量多)をし、メインでは情報量は少なく全てはオチのためにある連載は才能無いとやっていけないけど、読み切り一本くらいなら才能足りてないのごまかして突破できる戦い方を考える他の人に埋もれない方法を考える。埋もれるとマイナスからのスタートになる意外な物をミックスしてみる週刊少年ジャンプの根本の対象読者は小・中・高校生スランプに陥ったら自分の原点に立ち返るチープなネタで読者は笑わないプロの仕事量とスピードは尋常じゃない作品が自立している事伝えたいメッセージがあるこれ以外に、漫画家を目指した少年のストーリーのバクマンも参考にしました。読切漫画描く人に役立つ教訓バクマン。【漫画家志望者目線】■ 僕の第100回手塚賞投稿作品(落選)登場人物あらすじそしてそんな事を考えながら、何とか話をまとめ手塚賞に投稿する事ができました。しかし手塚賞に受賞する気で頑張ったのですが、【手塚賞に受賞する!】という意気込みはどんどんしぼみ【絶対に間に合わせなければならぬ・・・】に。落選してしまったので、恥ずかしさに耐えれる範囲で公開しております。第100回手塚賞投稿作品ライムのとほほな夏休みライムのとほほな夏休み読者講評【耳が痛いVer.】手塚賞歴代受賞者(有名人多い)入選者・入選作品(全て)第3回中本繁先生ガラガラウマウマ第7回諸星大二郎先生生物都市第9回星野之宣先生はるかなる朝第12回小池桂一先生ウラシマ第22回野村繁裕先生ラスト・スパート第29回岸大武郎先生水平線にとどくまで第35回成合雄彦(井上雄彦)先生楓パープル第35回浅美裕子先生ジャンプ・ラン第38回ジョン・M・陸克先生RUSH BALL・REMIX第43回曼陀羅先生生まれた日に第50回山川かおり先生メイプルハウスの私たち第51回田中加奈子先生竜鬚虎図第69回栗山武史先生未熟仙-みじゅくせん-第71回助野嘉昭先生帰って下さい。第73回斉藤尚武先生ハンマーヘッド第91回坂東直先生Real haunted HOUSE準入選者・準入選作品(一部抜粋)第16回こせきこうじ先生ああ一郎第18回北条司先生スペース・エンジェル第20回荒木利之(荒木飛呂彦)先生武装ポーカー第21回桂正和先生転校生はヘンソウセイ!?第34回冨樫義博先生ぶっとびストレート第40回藤崎竜先生WORLDS第42回甲斐谷忍先生もうひとりの僕第44回月火水木金土(尾田栄一郎)先生WANTED!第55回田辺洋一郎先生カブ吉と僕の夏休み第59回加藤和恵先生僕と兎第63回天野洋一先生CROSS BEAT第99回丸山暁星先生ウンコマン第99回野田大先生ルネッ山佳作受賞者・佳作作品(一部抜粋)第11回小林よしのり先生獣村より第19回桂正和先生ツバサ第39回藤崎竜先生ハメルンの笛吹き第48回武井宏之先生ITAKOのANNA第67回田畠裕基先生XXX WITH NO NAME第72回堀越耕平先生ヌケガラ第80回池沢春人先生0.99-ダブルナイン-第97回小野亮太先生(原作)小野正太郎先生(作画)-KABUKI-第99回足立寛希先生煙遁の狼第99回ジョンドン先生暗殺教師カルーア第99回四夢灯先生白昼夢第99回金子タロウ先生CHERRY&HELL第99回杉本淳先生刻矢の柔道参照:ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/第93回赤塚賞(2020年下期)概要締め切り日2020年9月30日(水)当日消印有効原稿枚数7~31ページ部門ギャグ漫画審査員つの丸先生みどりのマキバオーうすた京介先生ピューと吹く!ジャガー増田こうすけ先生ギャグ漫画日和GB大石浩二先生いぬまるだしっ麻生周一先生斉木楠雄のΨ難週刊少年ジャンプ編集部ジャンプSQ.編集部 第93回赤塚賞(2020年下期)受賞者入選者なし準入選者なし佳作者①作者:佐藤子馬さん(23歳、東京)作品名:アステカ文明物語佳作者②作者:まのゆうすけ虫さん(26歳、富山)作品名:マゾスティックポリス佳作者③作者:水谷アカリ(27歳、埼玉)作品名:現場系アイドル四菱重子最終候補者①作者:河野凌雅さん(22歳、大分)作品名:クラウチング飛鳥最終候補者②作者:ワイパー加藤さん(25歳、千葉)作品名:将棋部の野球部員ムサシ最終候補者③作者:岡井ぽてとサン(29歳、神奈川)作品名:強くてかわいい女の子になりたい最終候補者④作者:本庭祥さん(22歳、大阪)作品名:何が出るかNA☆最終候補者⑤作者:仲義海さん(22歳、兵庫)作品名:ロデオ×ジュリエットサイトトップへ
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  • 許斐剛先生のテニスの王子様のアシスタントに応募してみた時の話ほか
    サイトトップに戻る許斐剛先生のテニスの王子様のアシスタントに応募してみた時の話ほかこんばんは!このページでは、僕のテニスが関わる苦い思い出3選を話してみたいと思います!■ アシスタント応募用に描いたテニスの王子様の模写テニスが関わる僕の苦い思い出①上の2枚の絵は許斐剛先生のテニスの王子様のアシスタントに応募してみた時に描いた絵です。ペン入れ、スクリーントーン貼りまでしてあります。25歳くらいの時に描いたもので、その時僕は漫画家になりたいものの、何をどうすればよいのかわからない暗黒時代を過ごしていました。■ 当時を振り返ったツイートThe view I saw every day when I was in my early twenties. It was the most anxious time in my life. pic.twitter.com/NlCS0eUOTu— まさ🎃英会話の練習とBitcoinLIFE (@masa_ts_english) June 20, 2022 20代前半の頃に毎日見た景色。僕の人生の中で最も不安な日々でした。そんな中、週刊少年ジャンプで連載中だったテニスの王子様の許斐剛先生のアシスタント募集がジャンプに書いてあって、応募条件に2ページのカットが指定されていたので描きました。アシスタントに採用される人はたぶん技術の他に、ある程度将来的な見込みがある人だったり、編集者さんと良好な人間関係が築けている人なのかなと当時も思ったのですが、如何せん(いかんせん)先の見えない日々を過ごしていたので、採用されるわけ無いって思っていましたけど、許斐先生のアシスタント募集に応募しました。漫画家の先生に憧れているってのはどの先生も同じですが、他に許斐先生を選んだ理由は2つありました。場所10年以上前のインターネットなので検索結果は今より全然悪く、僕の検索能力も低かったので本当だったのかわかりませんが、調べたら許斐先生の仕事場は千葉県内にあるっぽくて、僕は当時千葉県の船橋市に住んでいたので仕事場近いかもしれないっと思ったためです。ダメもとで描いたくせに現実的な事もちょっと考えてしまいましたスイマセン!カットの指定他の先生の募集には応募時に描くものは自分の実力がわかるものっと抽象的だったのですが、上記の通り許斐先生の募集だけこの2枚のカットが指定されていました。自分の実力を示す為に何を描けば良いのかすらわからないレベルだったので、指定があったことはすごく助かりました。しかし描き始めたら恐ろしく大変な作業で、とても勉強になりましたが何なんだこの地獄のような細かさは・・・と絶望的な気分になりました。僕の人生の中で1、2を争う手がかかった絵でした。あれを毎週描き続けるなんて異常ですね。プロの実力は桁違いだと思いました。原稿用紙に描いて、ポンコツネームを持って行った時に編集者さんに渡したため手元にあるのは折り目の付いたコピーが1部ずつなので、どうせダメなんだから描いた原稿用紙2枚 渡さなければよかったなと後悔しています。笑 ■ テニスボールを探していた記憶しか無い夏休みの記憶テニスが関わる僕の苦い思い出②高校生の頃に、中学生の時の学習塾の先生に呼ばれて、僕の友達も誘って夏休みにテニスを何回かやりました。僕は中学生の時はバスケットボール部で、高校生の頃はバレーボール部で、バスケもバレーボールもどっちも下手くそなんですが、テニスはもっと下手くそでした。どうも下手くそすぎて打ったボールがフェンスを越える事多発で、先生には怒られテニスボールを探していた記憶しかありません。そして僕だけ呼ばれなくなりました。苦笑ちなみにテニスも下手くそなんですが、サッカーも下手くそです。高校生の頃、体育の授業で得意げにサッカーをしていたところヘディングが異常に変だと友達に言われ、次の体育の時間からキーパーをするようになりました。■ 骨が折れてた野球の試合|バレー部VSテニス部テニスが関わる僕の苦い思い出③高校生の頃バレーボール部だった僕ですが、僕の高校のバレー部とテニス部が仲良くて度々野球の試合をしていました。なぜバレー部VSテニス部で野球なのか?って感じなんですが。で、翌日に野球の試合を控えた日の部活(バレー)の練習で、僕は左手小指を痛めてしまいました。(副部長に腹を立ててポールを殴ったら)どうにも痛かったんですが、楽しみにしていた野球の日だったので我慢して翌日試合に参加しました。僕の守備はレフトで、フライをキャッチするたび激痛が走りギャーっと叫び、攻撃ではバットにボールが当たるたび激痛が走りギャーっと叫んでいました。ギャーギャーうるさいので途中で病院送りにされ、レントゲンを撮ったら小指の骨が折れていました。ちなみに僕はバスケもバレーボールもテニスもサッカーも下手ですが、野球も下手です。苦笑 以上が僕のテニスの思い出3選です。全て痛い目にあっています。そんなこんなでインドアな僕が形成されたのでした。漫画・イラスト情報をまとめてますWEBサイト トップページに戻る
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