フィリピンセブ島留学体験談|英語が話せるようになるオススメ勉強法

 

 

 

こんにちは。このページには、

 

英語を中心とした語学留学体験談のフィリピン版(詳細:ビサヤ諸島セブ島)を載せています。

 

体験談と、勉強方法のアドバイスもあるのでこれから留学を考えている方や、語学に興味がある方にも役立つ記事になっているかと思います!

初公開日:2022年7月25日

最終更新日:2023年1月8日

 

 

 

■ 語学留学の体験談と勉強方法|フィリピン セブ島

周りの多国籍留学生から刺激を受けて英語を話す恐怖が薄れていった

 

留学先:フィリピン
ビサヤ諸島セブ島

留学時期:2009年
留学期間:6ヶ月間
Timoさん(男性)

セブ島留学エピソード

20歳の時に、大学を休学してフィリピンのセブ島に語学留学をしました。

 

キッカケは、就職で何もアピールすることがなく何かしら自分の武器が欲しかったためです。

 

留学開始当時の英語力はTOEIC400点くらいで得意でも不得意でもないような状態でしたが、留学開始時は英語を話して通じないことに恥ずかしさがあり、中々思っていることを発言できず苦しかったです。

 

ただ、周りの同世代の多国籍の留学生が、恥ずかしさを感じさせず通じなくても堂々と話している姿に刺激を受けて、私も英語を話すことに対する恐怖が薄れていきました。

 

フィリピン人は訛りがあるとよく聞くかと思いますが、訛りが伝染ることはないので安心してください。また英語初心者にとっては聞き取りやすい英語なので、基礎知識を学ぶには最適な場所だと考えています。

 

フィリピンはアジア圏からの留学生が多く、日本人の他に、韓国人、中国人、台湾人が来ていました。

 

私は寮で生活をしていたたため学校生活だけでなく、留学生全員と寝食を共にしていました。

 

英語力を養うだけでなく、アジア圏の友人を作るにも、とても良い環境だと思います。

 

フィリピン留学を考えている方へのアドバイス

衛生面や虫が気になる方にはおすすめできません。

 

特に虫に関しては、寮の部屋に見たこともないくらい大きな蜘蛛が出たりもしました。虫が怖い方には生活が困難かもしれません。

 

またセブ島ではありましたが、当時野良犬やストリート・チルドレンもいました。日本と比べると危険な場所であることは頭に入れておくことをおすすめします。

 

これらが気にならない方には、とても良い国だと思います。

 

気候もよく、現地の方々も明るいので、伸び伸び生活ができます。ちなみに私はフィリピン生活でストレスを感じたことはありませんでした。

 

おまけエピソード

iPhoneを現地のバスに乗っている間に盗まれてしまった・・・。

 

 

英語が話せるようになる勉強法は、英語しか話せない友人を作る事!

 

留学先:フィリピン
ビサヤ諸島セブ島

名無しサン

英語しか話せない環境・友人を作る方法

私は、フィリピンのセブ島に留学経験があります。

 

私の英語が話せるようになるオススメ勉強法は、「英語しか話せない友人を作る」ということです。

 

今は日本にいながらでも外国人の友人を作ることができてしまう素晴らしいサービスがたくさんあるので、それをぜひ活用するべきだと私は思っています。

 

私は留学先で出会った友人と、facebookのmessengerアプリでチャットはもちろん、時々電話で英語を使って話をしています。

 

wifi環境さえあればいくら話していても無料でできるので、英語学習においてもかなり重宝しています。

 

英会話の勉強でお勧めのアプリHello Talk

また別のオススメアプリは、Hello Talkというアプリです。

 

※少し古い情報です

 

これは、海外の語学学習パートナーを見つけて、互いに互いの言語を教えあうというアプリです。

 

自分の母国語を日本語に設定し、学びたい言語を英語に設定すると、その逆である英語が話せ日本語を学びたい世界中の人々とマッチングしてくれます。

 

Hello Talkは言語学習者に向け様々な機能があり、その中に相手が自分の文章が文法的に間違っている時、修正して正しい文章を教えてあげる機能があります。

 

自分の英語が少しおかしな文章でメッセージを送ってしまっても、相手が正しい時制や文の語順を修正して返してくれるので、一人ではなかなか気付きにくいミスもきちんと知ることができます。

 

またボイスメッセージ機能もあるので、ネイティブの方の発音も聞きながらコミュニケーションが取れてしまう、良いところが盛りだくさんのアプリです。

 

英語しか話せない友人を作ってしまえば、どうしてもコミュニケーション方法が英語になってしまうので、英語を使わざるを得ない環境が作れてしまいます。

 

とにかくどんどん英語を使って間違えを直していく、ということが一番の英語上達法なのではないでしょうか?

 

 

1ヶ月間フィリピンのセブ島で実際に留学してみた体験談

 

留学先:フィリピン
ビサヤ諸島セブ島

留学時期:2022年
留学期間:1ヶ月
ひらくんサン(男性)

英語をコスパよく学びたいと考えフィリピンセブへ留学

私は大学卒業と就職までの期間の間が少し空いていました。

 

そのため少しでも時間があるなら英語をコスパよく学びたいと考え、調べたところそれはフィリピンのセブへの留学だと知りました。

 

即決即行動で、次の月にはセブの学校で勉強をしていました。語学力は1ヶ月でもかなり伸ばせたと思います。

 

最初はフィリピンの入国審査でさえため息をつかれた私の英語力でしたが、帰るころには現地で働く人と30分立ち話ができるほどになっていました。

 

フィリピン人の話す英語はとても綺麗で聞きやすかった事もあり、非常に価値のある1か月を過ごすことが出来ました。

 

フィリピン留学を実際に体験してみて感じた事・感想

また1番良かったことは、外国に行くことで改めて日本の良さが分かったことだと思いました。

 

フィリピンはアジアの中でも衛生面があまり整備されておらず、正直辛い面もたくさんあります。

 

例えばトイレは紙が流せなかったり、街に出ると腐った臭いがしたり、野良犬や野良猫がたくさんいたりします。

 

私はずぼらな性格でもありあまり気になりませんでしたが、友達はとてもショックを受けてすぐに帰ってしまったほどです。

 

何を伝えたいかと言えば、日本はとても良い国だということです。

 

日本という国を他の国の目線で見れることが、とても良い経験になります。

 

休日にはジンベエザメがうようよ泳ぐビーチに遊びに行ったり、カジノでゲームをしたり、とても刺激的な時間を過ごすことが出来ました。

 

行って良かったと今でも思いますし、あれは夢だったのかなと懐かしくもなります。

 

またフィリピンに、そして外国に必ず行きたいです。ぜひ他の方にも行ってほしいと感じました。

 

 

経験者が語るフィリピン留学成功させる、英語話せるようになる秘訣

 

留学先:フィリピン
ビサヤ諸島セブ島

留学時期:2019年
留学期間:4週間
Sサン(女性)

フィリピンへの語学留学で実際に体験した勉強量について

私が通っていたところはマンツーマンレッスン×6コマ、グループレッスン×2コマが1日あたりの授業数でした。グループレッスンと言っても最大4人プラス先生の超少人数クラスです。

 

1日6時間のマンツーマンレッスンはかなり勉強になります。

 

私自身、大学受験レベルの英語はなんとか理解することができるくらいのレベルで留学に行きましたが、日本に帰国する頃には文法がきちんとあっているかは別として、通じるくらいの日常会話はスラスラできるようになりました。
基本的には自分と先生しかいないので、わからなくても話すしかありません。とにかく単語を並べるだけでいいから話すを繰り返すことで、徐々に英語が出てくるようになります。

 

また、宿題の量が尋常ではありません。1日8コマありますが、その全てで次の日までの宿題がありました。そのため授業が終わっても夜遅くまで勉強、勉強の日々です。

 

学校や先生にも異なりますが、教科書を使って勉強することもあれば、何もない状態で1時間マンツーマンでフリートークなんてこともよくあります。

 

なので1日中休んでる暇はなく、ひたすらアウトプットをしていくのでかなり身につきます。

 

フィリピンへの留学中に英語が話せるようになる方法

フィリピン留学を成功させる秘訣は、とにかく何でもいい、誰でもいいから自分から話す事です。

 

慣れない環境で体調を崩す方がかなりいらっしゃいました。そんな方たちの多くは、話せないから話さないという感じで、自分の殻にこもってしまっていました。

 

自分の殻にこもってしまうとフィリピンでは命取りです。中には体調が回復せずにそのまま日本に帰られた方もいらっしゃいました。

 

フィリピン人は日本人にとても優しいので、とりあえず自分の置かれている状況を伝えれば、必ず助けてくれます。そのためまずは怖がらずに話してみてください。

 

フィリピン留学を成功させる為に日本から持って行った方が良い物

フィリピン留学で役に立つものは、日本で普段手に入るような食材です。食の文化、衛生面が全く違うことで体調を崩される方が多かったです。

 

実際に日本から持ち込める食べ物をたくさん持ってこられていた方はパワフルでした。

 

そのため、手軽に食べられる物で持ち込み可能なもの、長期保存のできる食べ物をできるだけ用意することをお勧めします。

 

現地で日本食を食べる事もできますが、味は全く違います。

 

私自身はウォーターサーバーの水すら受け付けないような状況だったので、日本から持っていった食べ物や、普段から食べていてフィリピンでも売っている海外製のお菓子など食べて生活していました。

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