漫画タイトル:名探偵コナン
掲載雑誌:週刊少年サンデー
作者:青山剛昌先生
連載:1994年~
出版社:小学館
kazuさん
男性
名探偵コナン
高校生ながらプロの推理力を持つ工藤新一が、小学生の名探偵コナンとして街の中で起こる事件を解決するストーリー。
高校生探偵の工藤新一は謎の組織が関わる事件に巻き込まれ、薬を飲まされ体が小さくなり小学生の体に。
事件や殺人事件を解決ながら元の体に戻る方法を模索する。
名探偵コナンが面白い理由に、事件のトリックが挙げられます。読みながら考えてしまい、少年漫画ながら大人も夢中になって楽しむ事ができます。
そしてコナンが推理して謎を解き犯人を見つける最後まで面白いです。
登場人物も、キャラクターが個性的で魅力があります。
例えば服部平次(はっとりへいじ)、ライバル探偵の彼はイケメンであり、関西弁を話しているのが漫画としては珍しいなと思いました。
恋愛をストーリーの中心に描くなど、少年漫画ながら女性が楽しめるラブコメ要素を盛り込んだ部分が新しいと思います。
また、名探偵コナンの登場人物がみな若いです。探偵と言えば中年をイメージしてしまいがちですが、小学生~高校生が活躍して行くストーリーなので幅広い世代に指示される作品であるのだと思います。
今後の展開として、それ以外は考えられないのですがコナンが元の体に戻り恋人の毛利蘭(もうりらん)の前に登場するシーンがあると思います。
でも単純なハッピーエンドで終わるのではなくて、青山剛昌先生お得意のキザな茶化しを工藤新一にさせて、良かったねというよりも一笑い起こして物語を締めて欲しいと思います。
※作成中です※
※作成中です※
主人公は黒ずくめの男に身体を小さくされた名探偵
工藤新一の名推理
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工藤新一の紹介を
阿笠博士の登場で
毛利小五郎と蘭の登場で
新一と欄の通学路で
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トロピカルランドでのデート
事件関係者登場
事件
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転調
黒ずくの男の処理
薬を飲まされ工藤新一から江戸川コナンへ
第1話の続き
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事件現場→自宅へ
主人公が少しずつ状況を理解していく
物語の中で説明を続けていく
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阿笠博士に状況説明
阿笠博士に信じてもらうための説明はこの程度でよい
コナンが新一だと言うのは秘密にする理由
・・・危険が及ぶため
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江戸川コナンのベース出来上がり
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社長令嬢誘拐事件発生
黒ずくめの男を探すという展開でスムーズに話が進んでいく
事件関係者登場
事件解決に主人公すごいと思わせるフックを一つ入れる
蝶ネクタイ型変声期の回
少年探偵団結成の回
少年探偵団結成の回なので
少年探偵団にも活躍させる
言葉メモ
事のあらまし:あらすじ、概要